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Topsy Turvy WORLDs  作者: JAVELIN
序章:[An Fantasy With Encounter]
35/42

EPISODE:035 [え~ただいま…、そういや地下何階か知らねえな……]

インフルエンザにかかった作者

1日目

腰・背中・足の関節痛、頭痛、発熱、鼻づまりで、真夜中を超えた後まで痛いと喚き続けて、気絶するようにいつの間にか眠る。


2日目

足の関節痛、頭痛、発熱、鼻づまりはそのままに、病院に行って無事にインフルエンザA型と診断されて薬を貰う。


3日目

頭痛、発熱はまだ有ったが、無視出来る程度のものだったので暇に。ネットサーフィンで時間を潰す。←(?)


4日目

水曜日には学校に行かなければならないので、インフルエンザの所為で終わっていなかった課題をやり終えてまた暇に。


執筆するか……


5日目

学校が学級閉鎖になった所らしく金曜日に登校。

やったぜ☆




かかった時、なんで今?と思いました。学校のテスト期間中で、その次の日が高得点取れる社会と数学だったんですよ。流石に再テスト有りますよね?

―――ということだ。分かったかね?ワトソン君。


私がフェルに高説を垂れて指差すと、降りないの?といった白けた様子でこちらに視線を投げかけてきた。


・・・。


しかし私は、その程度の視線には少しも反応せずに階段を降り始めた。フェルはもう慣れたのか、黙って後を付いて来る。こういうのは反応したら負けなのだ。



階段を降り始めてしばらく経つと、明らかに辺りに漂う雰囲気が変わってきた。

上の階のような荒削りの物ではなく、スベスベとした綺麗なレンガになってきている。なので、空気中に漂う砂とかのゴミも少なくなっていて、今まで気にもしていなかった僅かな不快感が取り除かれて気分が良くなった。


更に降りていくと、今度は目の前から光が見えてきた。現実ではもう見飽きている機械的な光ではない、火が燃えているあの光だ。


心なしかテンションが上がって私達は足を速める。


進むと同時にその光も強くなっていき、遂に最後の一段を降りると目の前には大きな空間が広がっていた。


その空間は小学校の体育館ぐらいで、壁には等間隔で篝火が設置されている。そして、中央を区切るかのように十字の道があり、その両端には柱も等間隔で幾つか建っている。道の続く先にはそれぞれ奥へと続く通路があった。


いいね~。なんかTheダンジョン探索って感じがして。本当に昔の、それこそ50年以上前のゲームに出てくるダンジョンみたい。


ちょっと休憩しよっかな。死体だから疲労は無いけども。


私はそう思いながらこの部屋の真ん中に進み、その手前に来ると体を反転させて、ドカッと勢いよく座る。


ガコッ☆


その瞬間、私が座り込んだ箇所が少し沈み込んで嫌な音を出しやがった。


急いで立ち上がろうとするけど、無慈悲にも床が左右に開いて私を落とそうとする。

そこで私は急いで手に持っていた槍を落とし穴の壁の隙間に刺して、なんとか落下するのを防ぐことが出来た。


・・・何だよこのクソ罠。置くならもっと引っかかりそうな所に置けよ。中央なんて誰も怪しがって通らねえぞ?


誰に言うとでもなく毒吐き、壁に刺した槍にしがみついてフェルによる助けを待つことにする。


すると、直ぐにフェルが焦った様子で落とし穴を覗き込んできた。私の姿を見て安堵の表情を見せるも、怒ってくる。


(不注意・魔窟(ダンジョン)・罠・注意・絶対)


私はそれを無視して、懐の物入れからロープを引っ張り出してフェルに投げ渡し、念話で指示をする。


(柱・結合・命令)


フェルは受け取ったロープを一瞥すると辺りを見回し、一番近い柱に結びに行った。

因みにこのロープはフェルのお仲間が持っていた物である。


結び終わって帰ってくるとこちらにロープを垂らし、私はそれをしっかりと掴むと、槍を引き抜いて上に投げた。それが一足先に無事に帰還を果たしたのを確認すると、私もロープを引っ張って自分の体を持ち上げる。


ようやく這い出た私は地面に横たわると、大の字になって意味のない声を出す。


「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」


(醜悪)


ひでブ。




・・・?




殺すぞ。


さて、それは置いておいて。これからは罠も有るのか。面倒くさいなぁ~。

パーティープレイだったら他の奴に押し付けたり出来たんだけど。今ソロだしな~。

私斥候出来ないし、こいつも多分出来ないだろうな~。


チラッ


はぁ~(クソデカ溜め息)。


しゃあないか。避けるしかないな。うん。


色々考えて結論が出たので立ち上がって周りを見る。左右と正面。それぞれが有るのだが、通路自体にはそれといった違いは無い。


よし。正面にしよう。意味は特にない。異論は認めない。それではレッツラ、ゴー。


(正面)


フェルに《念話》で伝えて正面の通路に向かって進む。














__________________________________________________________________________














敵発見。


前方に不自然な白いもやを見つけて私達は立ち止まる。


見たところ霊系か?《鑑定》してみるか。



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浮遊霊(ゴースト)〉 LV4  名前:なし


状態:普通


能力値

HP:12/12  MP:31/36


物理攻撃力:0

物理防御力:0

平均速度力:28

魔法攻撃力:32

魔法防御力:20


スキル

《最低位不死者》《霊体》《念力LV1》《風魔法LV2》《聖属性脆弱LV10》


称号

『最低位不死者』『死者』『霊体』


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これはまた、なんとも偏ったステータスですね(笑)。物理が跡形も無い。その代わりという風に他の能力値が高いけど、それを上回る程のデメリットなのでは?


キャラクリの時にこいつ選択しなくて良かったわ。ライカがこれ選んでたら頭に血が昇りすぎて憤死してたんじゃない?


・・・ありえそうで嫌だな。あいつ普段は普通だけど怒ったら手が付けられないんだよな……。

イメージとしては、フリーレンの一級魔法使い試験の奴が近いです。あれを薄暗くして汚く。



あと、セツナ達は2060年を生きているので50年以上前って言ってます。

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