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プロローグ

 この世界は、あなたが思っているより汚くて、緑に溢れている。

 あまりにも荒廃したこの世界に、昔のような建造物はない

 なぜならその建造物はこの世界…地球を壊す可能性が高かったからだ



 ここは環境復元委員会付属研究所-Δ-

 数々の研究者が環境復元のため集まる場所でもある

 その中で皆を率いる彼女は、環境復元専門学校を首席で卒業した存在、名をガイアという

 現在ここでは環境復元のためにAIを使うか否かの会議している

 飛び交う意見は様々で、「人類に敵対したら…」と悩む研究者や「今すぐ導入しろ!」と叫ぶ研究者もいる

 そんな進展しない会議に疲弊したガイアは、あることを思いつく


「少しいいか、過去の人類は数多の心配によりAIを導入をしなかった、が、その結果がこの現状だ、よって、数か月の臨時導入を決定する。異論のある者はいるか?」


 急に話し出したガイアに最初は困惑していた研究者たちだったが、妙な説得力のあるその発言に、誰も反対はしなかった


「今回の会議はここまでだ、あ、あとAIは私がまず使う、私が作っていたAltナンバー000611を使わせてもらうぞ」

「お、お待ちください!Altナンバー000611はまだ試験段階なんですよ!それにまだΔで作っているAIは完成していません!考え直してください!」

「その結果起きた不祥事は全て私が責任を負う、それに世間で使う用のは他で作られたものを使用すればいい、私個人が使うだけだ、気にするな」

「ですが…」

「異論はない、そうだろ」


 冷めた目をしたガイアに、研究者は黙りうつむくことしかできなかった。


「さて、00061はどこに保管したんだったか」

プロローグなので普段より少なめです。

一話目からはガイア視点で話が進みます。

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