難しいとは?
2話連続でお届けします。
言葉は言霊。
言葉には意思があります。
前もこの話に触れましたが、
自分が発した言葉を1番近くで聴いてるのは
自分なんです。
そして脳は、自分からとか他人から発した言葉を区別しません。
なので脳は言葉の意味のまま捉えます。
だから現実になるのです。
その中で1つ氣になるのは、
「難しい」
と言う言葉です。
良く使いません?
難しい…
いやー本当難しい。
これどうやるんだ?難しいよなぁー。
など
ついつい出ますよね?
でも難しいと言ったら
脳は難しいと捉えて
物事を難しく考えるようになり、
解決が中々しないし、物事もすすみません。
難しいから頑張ろう!!とか
難しいの後にそう言う言葉があるならまだよいですが、
多くの方は違います。
難しいから仕方がない。
難しいから出来ない。
こっちの方が明らかに多いです。
難しいと使えば、
いわば免罪符みたいなものです。
そう言えば、周りも納得すると思ってる。
言い訳ですよ。
簡単と言えば
じゃあなんでやらないんだ!!
って言われるから、
難しいと言ってやらない選択肢を許してもらおう
そっちの方が気が楽なんでしょうね。
難しいと言えば、難しい現実がやってきます。
簡単と言えば、簡単に考えられる現実がやってきます。
物事の答えは
とても簡単です。
なにも難しいことなんてないです。
起こることに対し、シンプルに考えてみてください。
意外といいアイデアが見つかりますよ!
もし難しいと言ってしまったら
言い換えれば大丈夫です!
その後に、難しくない!
簡単!!
何か方法は必ず見つかる!
そう言えば
脳はそう捉え
現実になります。
より幸せになりますよう願っています。