正しさの果てに
皆さんおはようございます。
今日お伝えしたいことは、
正しさを追求すると、自分が嫌な氣分になります。
正しさを追求し、主張することは一見
正義感があっていいように思えます。
ただ、周りがそれに賛同してくれることは
ほぼありません。
むしろ批判され、逆風が吹き
自分が嫌な思いをすることの方が多いです。
1つ考えてください。
正しさの基準って何ですか?
もちろん善いこと悪いことは分かってると
この前話しました。
でも会社での判断や、友人関係での正しさ
それは何が基準か分かりますか?
私は分かりません。
実は人間は正しいことよりも
自分が信じたいものを優先させる傾向があります。
根拠があろうがなかろうが、
正しい正しくなかろうが、
関係ありません!!!!
信じたいことを信じ、それが軸になります。
これが事実です。
なので、正しさを追求しても
人それぞれ、価値観があり
理解はほぼしてくれない。
むしろ正しさを追求しすぎると
視野が狭くなり、自分以外の考えを
跳ね除けるようになり、
ますます自分の人生の幅は減少します。
そんな人生はあまりに
つまらない。
なので皆さん、こう思いませんか?
「正しいことを追い求めるのではなく、
自分が良い氣分でいられるように
日々意識して過ごしませんか?」
良い氣分でいると良いことが起こります。
良いことをすれば良いことがかえってきます。
これは因果の関係でもあります。
ぜひ皆さん。
良い氣分で日々入れるよう頑張ってください。
明るく、素直に、暖かく
暖かい人でありますよう願っています。
自分自身が今までそうだったんです。
正しいことを追求しすぎました。
結果的に批判的になり、
いつのまにか、愚痴ばっかりで
周りに振りまいていました。
いつも機嫌が悪い自分でした。
良い環境にしていこうと思っていたのに
逆に悪い環境を自ら作ってました。
その時思ったことを
ここで伝えさせていただきました。