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ピノキオ

作者: 音澤 煙管





ある日、

家のとなりの道で水道工事が始まった。雨続きで延び延びになって居た、

今日は天気も回復する傾向だから、朝早くから騒がしくて目が覚めた。


古い水道管の入れ替え工事。

だいぶ昔のものだから、

だいぶ手こずって居る様子。


工事の音と聞き慣れない声、何時もと違う風景にうちの猫も落ち着かない…窓越しから様子を伺う、うちの猫。


音も止み、何やら言い争いの声がする。快晴になり雲も無いのに、にわか雨?猫たちは見上げたり地面を見たり…


にわか雨の犯人は、

工事のミスで水道管から噴水が…

やがて、言い争いが怒鳴り声に。

古い水道管に穴が空く、

どうやらミスを擦り合い。


猫たちは、納得したのか見飽きたのかやがてそのまま寝てしまう…


工事は中断、丁度10時の休憩時間…

言い争いと叱られる声はまだ続く。


やがて、ピンポーンと事情を説明に来た工事の人…お陰でうちは断水に。

暫く、近くの公園のトイレを借りる。


説明しに来た工事の人、季節柄か花粉症?か、くしゃみとティッシュで鼻が真っ赤になって居る。


真っ赤に伸びた様な鼻、

それと水道管からの噴水…

ピノキオの話を思い出した。


平凡だった日常の少しの間の童話の世界。


ここは暫く、クジラの背中の上…





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