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僕の街からの贈り物

作者: Soraきた

僕の街の最高気温が

君の街の最低気温になる頃

君から

「今月は何回会える?」ってメッセージをもらう

以前なら

「今度は、いつ会える?」が会話の主人公で

その言葉が

「今月は何回」に変わり

そのうち、今年は何回会える?ということには

さすがにならないとは思うけど

少しだけ、寂しい気持ちには変わらないかな

その理由は

仕事であったり、交通事情であったり

いろいろあるけど

君を思う気持ちは変わらない

明日会おうとする気持ちよりも

今すぐにでも会いたいという気持ちを

忘れすに僕は持っているから

そういう気持ちをこれからも誇りに思っていく

君には言えないこと・・・

君が

会いたいという気持ちを

僕はじゅんぶんに理解して

明日からの仕事も頑張ろうと思う



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