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僕と隕石と学園生活(仮)  作者: ゆにば(隕石)
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プロローグ-平凡のオワリ-



僕は石田聖人いしだせいと、高校2年だ。

春休みも終わり、今日から新学年が始まろうとしている。

全校生徒は朝礼の為体育館に集まっていた。


「えー、本日から新学年が始まるわけだが気を緩めずーー」

テンプレ校長の話がはや10分、生徒のほとんどは姿勢をやや崩し早く終わらないものかと退屈していた。


(いい加減長いな、美少女でも降ってこないものか…)


ーーーーーーーーキィーーーン


(…なんの音だ?)

体育館の方に近づいてくる甲高い音に、僕は首をかしげる


音は徐々に大きくなりそれにつれ辺りが振動し始めた。


周りの生徒達もこの違和感にざわめき始める

「地震…?」「この音は何だ!?」ーーーー

周りの生徒も気づき始めこの違和感の正体を探していた。


そして、その原因は体育館の屋根を破り生徒達に迫った。



轟音、振動の正体は隕石の飛来だった。



神様は美少女と隕石を間違えたようです。



◇◇◇

数時間後、消防や警察により学校関係者の安否が確認された。


奇跡的に被害ほぼ無く、生徒数名が気絶しただけであったが、轟音の原因等は不明であり唯一の証拠は体育館の屋根に空いた大穴だった。





〇〇高校隕石事件

負傷者 0名

気絶 6名

死傷者 1名


死傷者 (石田聖人)


初投稿です。

このサイトを利用するうちに

(私にもこんな面白い話が書けないかな…)

と思い書きました。

私個人の趣味、趣向の全てを盛り込んで行くつもりなので、少しでも共感して頂けると嬉しいです!

投稿ペースは波があると思いますが、気長に待っていて下さい…頑張ります。

感想等励みになりますチラチラ

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