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スレ民の一覧

スレ民というか、主立った人達の説明。今回は6人。

主人公と愉快な仲間達、そしていつもいる2人です。


3人には攻略Wikiの情報も合わせて記載。あとは脳内でいろいろ妄想してください。

この小説の5割は読者の皆様の妄想で出来ています。


あと私事なのですが、妊娠の影響なのかはたまた病気なのか、頭が熱くて思考がまとまりません。

なんで、しばらく文章に粗が目立つかもしれません。

誤字脱字なども増えるかもしれませんので、見つけたらどんどん指摘しちゃってください。


11/21 一部修正

12/02 修正・編集

・ディド

 自称普通のプレイヤー。種族は妖精。職業初解禁とか裏ボス解禁とかDルートソロ攻略とか色々やらかしている人。性格はクールとか冷静だとかうんそんな感じ。

 抜群のプレイヤースキルを持ち、ステータスを除けば余裕でランカー入り出来るレベル。動体視力や反射神経といった鍛えようの無い部分が非常に優れており、一部では「天然チート」などと言われる。

 本人自体はトップ目指す気とかさらさら無いので、自由(もといとても不自由)にこのゲーム楽しめたらそれでいいや、とどこかお気楽。強モンスターは大歓迎。

 スキルは背水の陣などのハイリスクハイリターンスキルが好み。「リスクをどうにか出来ればノーリスクでハイリターン」が持論で、それを体言出来る実力を持つ。

 リアルで何をしているかは知られていないが、普通に仕事をしているらしい。

 過去動画では時折友神と全くの無自覚にいちゃつくことがあり、その度に視聴者から「もう結婚しろよ」「ここに式場を立てよう」などとタグを付けられる。


ジョブ:妖拳士

(wikiの職業別ページ)

拳闘士の上位派生職の一つ。

 --直系上位職の武闘士と比べると、平均ステータスは少々低く打たれ弱い。特にただでさえ前衛職の中で低かった防御力はさらに低くなり、魔法職並の紙装甲となっている。

 --武器を装備できないが、"魔拳"のおかげで攻撃力は意外に高い。

武闘士を含めた他の中級前衛職のステータスと比べると、STR・AGI・INTが高く、HP・DEFが低い。前衛職としてそれは如何なものか。

 --しかし武闘士には使えなかった各種属性攻撃の妖拳術を習得できるため、対応できる敵の幅が広い。

 --また今まで例を見ない種類無しというアドバンテージはかなり大きく、南ルートの攻略にはかなり役に立つだろう。

妖拳術の基礎攻撃力はSTRではなくINTで計算される。それを頭に入れてステータスを振ろう。

 --射程が短いためかなり近づく必要があるが、拳闘士やってたならなんてことは無いだろう。

相性の良い種族(要検証)

・エルフ

 妖拳術メインにするならこれだろう。高いINTとそこそこのAGIがさらに伸び、フィールドを身軽に駆け回りながら妖拳術を撃ちまくる事が出来る。エルフはSTRが意外と低くないので、妖拳術が使えない間もそこそこ戦える。

 弱点はさらに低くなる防御力。前衛として見たら冗談みたいなHPと防御力になるので、回避を常に念頭に置くこと。まあ妖精よりはマシである。

・天使

 低いAGIを補い、高いINTを伸ばす。HPとDEFが高い種族なので、ある程度防御も補える。

 弱点はステータスが中途半端になること。特化した方が強いゲームなので、器用貧乏になると色々ときつい。


・友神

 ディドの友人。男性。ファンからの愛称は「ディドの夫」「友神」「ドS」など。ディドの幼なじみで、ずっと仲が良い。学校も全て一緒らしい。ディドと同じくらいのゲーマーで、やってるゲームもほとんど同じ。

 毎度毎度ディドに無茶なお題を出す張本人であるが、ディドも楽しんでいるので問題無し。

 ムラクモの軌跡ではランカーであるが、本人は「でっていうwww」といった感じ。所属ギルドも割れているが、名前も合わせて本編未登場。

 PVP予選のラストでディドと話していたのはこの人。まあ丸わかりですね。

 リアルでは大学生やっているらしいが、詳細不明。


・グロス

 ディド(の強さ)に惚れた一人。プレイヤースキルが高く、特に魔法の使用タイミングが上手い。種族は悪魔。

 よくいる「魔法も剣技も使えれば最強なんじゃね?」と考える馬鹿の一人だが、両方ある程度使いこなせる分かなりマシ、というか普通に強い方。

 使う魔法を絞っており、魔法は特に弱点とする敵が多い光・火・水、状態異常が便利な氷・雷を数種類ずつしか使わない。その分一つ一つが洗練されており、常に状況に応じて的確に使用することが出来る。当然近接戦闘の腕前も高く、隙が少ない。

 が、使うスキルは使い勝手を第一にしてるため、魔法も含めても一撃の火力はさほど高くない。なのでトロルなど単純に高ステータスに任せてゴリ押ししてくる敵が非常に苦手で、耐性によっては手も足も出なくなる。一応彼もそれは重々承知しているようで、防御無視攻撃のアサルトストライクも使用する。しかし魔剣士のステータス的に焼け石に水感が否めない。

 リアルでは高校2年生。ちょっとヘタレくさいが、普通の陸上部。


ジョブ:魔剣士

(wikiの職業別ページ)

3次職の一つ。剣士から派生。

 --同じ剣士派生3次職の侍と同じくスキルを主軸にして戦う職業だが、こちらは属性に重きを置いている。

 --直系上位職のソードマスターと比べ、STR・DEFは劣る代わりにMP・INT・MDFは高い。

何と言っても目を引くのが、専用スキルの魔剣シリーズ。各種属性攻撃を取り揃え、無属性もしっかり完備。攻撃力の補正自体はそこまで高くないが、きちんと弱点を突くことで数値以上に高いダメージを叩き出す。

 --が、剣士の宿命として攻撃の射程が短いのは変わっていない。特に他の派生職と比べ、遠距離攻撃が皆無なのはきつい。

職業補正でINTが上がるので魔法剣士経由で魔法を覚えてしまうのも手だが、ただでさえ火力をスキルに頼る魔剣士の燃費がさらに悪くなり、継戦能力がかなり落ちる。MPポーションを買い込めば良いだけの話なのだが、そうなると今度は中毒が怖い。

 --無属性以外の魔剣スキルは軒並み攻撃力補正が低く、弱点をつけない敵には火力不足になりやすい。パッシブスキルに火力を上げるスキルを入れておきたい。

派手なスキル群に誘惑されがちではあるがその実かなり繊細な扱いを要求される。逆に言えば、この職業を使いこなせるのならかなりの実力者。腕に自信があるなら狙ってみよう。

相性の良い種族

・竜人

 燃費の悪さを逆手に取って短期決戦を狙う場合、竜人とは最も相性が良い。高いSTRによって繰り出されるスキルの嵐で、レベルにもよるが殆どの敵を瞬殺出来るスペックになる。INTもそこそこなので、物魔両刀もやりやすい。

 弱点はMPの低さ。調子に乗って連発すると数戦でMPが切れる。継戦能力の低さから、ボスにも少々厳しいか。

・悪魔

 長期戦・連戦重視ならこっち。高いMPとそこそこのSTRとDEFがありがたい。しかしDEXとLUCが壊滅。クリティカルが絶対に出ないと言っていいレベルなので、爆発力は皆無になる。


・ルマリア

 ディド(の強さ)に惚れた一人。プレイヤースキルが高く、槍捌きは一つ上のランクでもやっていけるほど。種族は聖人。

 公式PVでの凛々しい戦乙女の姿に憧れてこのゲームを始めた。由緒正しい家系の生まれなのだが、その割に結構俗っぽい。

 嗜みとして色々習い事をやっていたので、割と多芸。武道もやっていたためかゲームの中でも動きがいい。タイマンで魔法無しならグロスにも勝てる。

 しかしそれが災いしてか魔法やモンスターといった現実に存在しない攻撃が苦手で少々頭が硬い。自分がスキル使うのには流石に慣れたが、相手が人外だと間合いを読み違えることも少なくない。

 なので、対人には強いのに対モンスターには弱いという不思議な状態に。ディドとの特訓である程度改善。

 ひたすら槍のみで冒険してるため、魔法は一切無し。戦乙女が目標且つそれに向けて一直線なので、今後もそのままだろう。戦乙女は光属性魔法持ちなのだが。

 槍のスキルには遠近揃っているためどの距離でも器用にこなすが、当然近距離の方が強い。遠距離は本当に「一応」程度なので、近づけないと本当に何もできずに終わることも。


ジョブ:騎士

(wikiの職業別ページ)

2次職の一つ。戦士から派生。

 --同じような名前のナイトとは方向性がまるで違い、こちらは自分のペースを保ちつつ攻めを中心に戦術を組み立てていくことになる。

ステータス補正は2次職の中ではかなり優秀で、HP・STRが高く、AGIとDEXが少し低い以外はこれといった低いステータスがない。回避などに不安が残るものの、堅実な戦いを行うことが出来る。

 --武器は槍と剣と盾に適正があるが、剣だと殆ど剣士の下位互換なので実質槍一択。もちろん剣でも弱い訳で無いのだが、やはり「剣士系でやれ」感が否めなくなる。盾はそれこそナイトの下位互換。

"槍術"は使いやすいスキルが多いが爆発力に欠ける。"騎士の誇り"で覚えられるスキルはパッシブばかりで、ありがたいのだが高火力のスキルが欲しい。

 --威力補正がどれも低めなので、戦闘が長引きやすい。

 --"騎士の誇り"のパッシブそのものはSTR上昇やDEF上昇など単純かつ強いものが揃っているのだが……

性質上、ある程度のプレイヤースキルは必須。槍が基本的に扱いづらいこともあり、初心者にはオススメできない。最低限の動きを身につけてから練習しよう。

 --高ステータスで押し切るタイプなので、格上相手は苦手。防御力は平均程度なので、広範囲攻撃を多用されるのもきつい。こちらはパッシブスキルである程度カバー可能。

最低限の回避からの迎撃の練習をしよう。ある程度レベルがあるなら鬼族の砦などがいいだろう。

 --優秀なのは間違いないので、使い方次第で英雄にも置物にもなれる。ある意味最もらしい(・・・)かもしれない。

相性の良い種族

・機人

 高い基礎ステータスに任せて押すという基本方針がマッチしており、合計ステータスはとしては最高級。火力不足もある程度解消できるため、短期決戦も狙えるように。

 欠点はHPとMP。流石に職業補正だけでは機人のHPを補うには足りないため、常に気を配る必要がある。防御力はかなり高いのだがHPが低いせいで、生存率は平均程度に収まっている。

・獣人

 こちらも高い基礎ステータスを伸ばす方向。低いAGIをある程度改善、長所のHPとSTRをさらに伸ばす。

 弱点は防御面。範囲攻撃や魔法に対してかなり不利になるので、常に密着して相手に攻撃の隙を与えないように。

(ムラクモの軌跡攻略Wikiより抜粋)


・名無しの聖刻印騎士さん

 いつもいる人その1にして、ランカーその1。聖刻印騎士自体は何人かいるのだが、このスレに出てくる聖刻印騎士は基本この人だけ。

 プレイヤー名はアレフィオ。ランカーギルド「six element」のギルドマスターで、ランカー。

 PVP優勝3回とGVG優勝1回という輝かしい成績を持つ実力者。ちなみに男性。人当たりがよい爽やかな好青年(イケメン)で人気が高い。レベルは現在231で、全プレイヤー中第4位。ギルドレベルも2位につけている。

 とにかく光属性に特化したスキル構成。しかし他の5属性+無属性のスキルも取り揃えているため、光属性しか使わないという訳ではない。これは同ギルドの他のメンバーも同様。

 光属性軽減くらいなら耐性の上からぶち抜ける程高威力で、光弱点なら一撃で死が見える。通常攻撃ですら普通に1000ダメとか叩き出すレベル。

 今のところタイマンで勝てるのは上位ランカーしかいない。ディドはレベル差があるので無理。レベル差が埋まっても少々厳しいか。

 ぶっちゃけ「six element」自体は単属性特化のプレイヤーだけで構成されたネタギルドなのだが、上手い人はネタ構成でも強いということを証明することに。ガチ構成だったらなどとは考えたくない。

 リアルでは大学生。モテるが彼女はいない。


・名無しの英雄さん

 いつもいる人その2にして、ランカーその2。間違ってもひでおではない。英雄自体は何人かいるのだが以下略。

 プレイヤー名はノイ。ランカーギルド「栄光と勇猛の剣」の以下略。

 PVP優勝3回とGVG優勝1回という以下略。ちなみに略。軽い感じの青年でお調子者、しかし真剣になると途端にイケメン補正の入るようなイケメン。

 レベルは現在235で、全プレイヤー中第2位。ギルドレベルはなんと1位。

 β時代からの古参で、その時から剣一筋。英雄の特性で剣しか装備できないが、その分剣なら負けることはほぼ無い。

 無属性スキル5つを基本とし、各種属性攻撃スキルが複数ずつと物理スキルをダンジョンや敵にに合わせて付け替える。全てがハイレベルに纏まっていて、スキも抜け道も無いと考えていいくらい。

 ギルド「栄光と勇猛の剣」は普通にムラクモの中で知り合った人で組んでるだけなのだが、トップがトップなので他のメンバーも殆どが廃プレイヤー。

 今のところタイマンで勝てるのは以下略。ディドはレベル差が略。レベル差が埋まっても(ry。

 こいつもリアルでは大学生。合コンよりもギルドオフ会が好き。目当ての女子がギルド内にいるからなのだが。


・その他のスレ民

 下は初心者から上はランカーまで、幅広い層の人が覗きに来る←エロくない。運営もROMってる。

 同じ職業の人がいても違う人の可能性がある。IDとか書けば見分けは楽だけど、流石にそこまで書く気力ががが。

ジェイとヤズマは第2回に書きます。第2回があれば。

ノイの部分が手抜き?ハハハなんのことやら。

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