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攻撃魔法

「今日は攻撃魔法を勉強するよ。といっても、文献に載ってたのは光の魔法で魔物をやっつけたとか、光の剣で魔王を倒したって事くらいしか載ってなくてさ……僕が考えた方法だと、想像した物を光で作るのは昨日やったから、そこに強い光のイメージを乗っける方法なんだけど、やってみようか?」


 光の剣ってもしかして、スター・◯ォーズのライト◯ーバーでは?カッコ良すぎる!!


「光魔法で剣を作ってみます!!絶対切れ味最高です!!」


「いでよ!ライト・◯ーバー!!」


 つい興奮して叫んでしまったのはしょうがない……たまに、お土産屋さんとかで売ってるのを見たことがあって、無駄だからと買ってもらえなかった記憶が今蘇ったのである。


 ブォンと言う音はしなかったが、ライト・◯ーバーもとい、光の剣が誕生した。


「なんか凄い剣だねぇ、、じゃぁ、その剣で物が切れるかを試してみようか?まずはこの枝から切ろうか?」


 枝を、エイッ!!っと切ってみると、スパっと包丁の凄いやつみたいに切れていく。


「せ、先生!!これ凄いのでは?」


「まぁ、まだ枝だからねぇ、、次はこれ切ってみて」


 と、石の塊を出してきた。エイッ!!スパ……凄い切れ味さすが光の剣、ジェダ◯の騎士になれるかもしれない。


「その剣、凄いねぇ、今の石、アダマンタイトだったんだけれども、その光魔法で、今度は魔法も切れるかやってみようか?」


「魔法を魔法で切るんですか?できるんですか?そんな事、、」


「僕はできるから、君もやれない事はないと思うよ?」


 ケラケラと先生は笑う。天才と一緒にしないでほしいが期待してくれてるのかも?と思うと嬉しくなる。


「やってみます!!」


 まずは炎を切ってみるが、ただ空を切る感じで、特に炎が割れる事はなかった。水、風も同じだった、因みに先生が切ると真っ二つになり魔法が霧散していた。魔法の相性もあるんだろう……先生はやっぱり凄い。

 氷や、土の塊はスパッと切れた。闇魔法は相性が悪いせいか、中々切れなかった、私の魔力が弱いからそうなるらしい、悔しい………。


「じゃぁ、そろそろ攻撃魔法のバリエーションも、もっと増やしてみようか?まずは光の攻撃のイメージを乗せた球を空中に沢山出してみようか?」


 イメージを乗せていくつも球を作り出した。


「それを全部コントロールをしてあの木にぶつけてごらん」


(む、難しい、、)


 全部をコントロールしきれなくて、木を超えて、壁の方に向かっていったり、私の真下に落ちてきたりしている。ただ、これを習得すればたくさんの敵に囲まれた時有利に戦いを進めるのだろう。絶対に習得したい!!


「先生!!これ絶対に習得したいです!」


「そーだね、これは結構使えると思うから、覚えておくといいだろうね」


 魔力切れになるまで光の球のコントロールをしていると、


「君はまだ魔力が少ないから今度からは魔力を増やす勉強をしようか」


(確かに!魔力がまだ少ないから少ししか練習ができない!!早く魔力を増やして早く色々同時に魔法を使ったりしてみたいな)


「とりあえず、防御、攻撃は一旦できる事がわかったから魔力を増やすことに専念しながら新しい魔法を思いついたらやっていこうか?後は魔物退治も今度行ってみようか?僕は好きじゃないけど、君となら楽しそうだしね」


(ま、魔物退治!!めちゃくちゃ楽しそう!!)

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