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紹介と登場人物

この小説は実在の国や人物とは全く関係がございません。

作者が勝手に作成しております。


ここは大馬の国といわれている島国である

大馬の国は大馬家を長としている。

今回は大馬の国は10の藩があるうちの小練藩のお話である。


ーーーーーーーー登場人物ーーーーーーーーーー

・小練博和:小練藩五代目藩主 39歳 独身 政は全く興味がなく 興味あるものは碁と将棋と読書と睡眠

藩で働く人や民からうつけ者といわれている。兄が二人いたがなくなり嫌々家督を継ぎ藩主になっ

た。母は側室。

・小練博則:博和の父で四台目藩主 59歳 側室を十人抱える好色。早々に息子に家督を継ぎ今は別宅で好き勝手生

きている。博和が独身なのが気がかり。側室が十人いるが男児が三人しかおらず、長男・次男を相次

ぎ亡くしている。可愛い女性に目がない。博和は十九歳の時の子供

・小練とよ:博和の母で 博則の四番目の側室 十人いる側室の中で一番身分が低い。気が強く皆から怖がられて

いる。息子が家督を継いでいる為、生母としてされており権力を持っている。博則と一緒に別宅に

住んでいる。博和が独身なのが気がかり。博則と同い年59歳

・羽芝光信:とよの兄で博和の伯父。筆頭家老をしており藩の中で博和の次に偉い。娘のちよを溺愛している。

妻と娘のいいなりで妻と娘の為なら何でもする。60歳 40歳の時にちよが生まれる

・羽芝よの:光信の妻。美人と言われている。買い物が好きで一度着た着物は二度と着ない。娘のちよを

博和の妻もしくは別の藩の藩主の妻にしようとしている。妾である。45歳で25歳でちよを生む

・羽芝ちよ:光信とよのの一人娘。母に似て美人だが性格に難あり。母と同じく買い物が好き。こちらも博和の

妻もしくは別の藩の藩主の妻になろうとしている。現在20歳。適齢期は過ぎている。

・普垣沙希:普垣広太郎の娘 30歳 独身 器量よし。嫁にと引く手あまただが、本人は本当に好きな人と一緒にな

りたいと望んでいる。身寄りのない子の面倒をみている。広太郎の娘か?と言われるほど美人

心優しい娘。適齢期はすぎいる。

・普垣広太郎:沙希の父。妻はりつ。下級役人の書庫番をしている。博則と友人。博学。出世に興味なしだが・・・

息子の隆太郎がいる。60歳

・普垣りつ:広太郎の妻で沙希と隆太郎の母。病弱。藩一番の美人と言われている。実家は豪商。

沙希と共に身寄りのない子の面倒をみている。58歳

・普垣隆太郎:広太郎とりつの息子 32歳 独身。定職についていないが、武術は藩一番と言われているぐらい

腕がたつ。現在は畑仕事を主にしている。軍隊に入ろうか迷っている。

・亜見吉成:博和と博則の相談役。 表の顔は相談役だか裏の顔は・・・ 博則と広太郎の友人。妻と息子がいる。

・素良なみ:女官長。夫と息子一人 最近孫が生まれた。

・草庵:草庵寺の住職 身寄りのない子たちを保護している。慈悲深く貧しい人達を無償で面倒見ている。

沙希・りつが手伝ってくれている。





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