12/1 ラストスパート・スタートライン
私がここに書き殴っても、世界は変わらない。いつの時代も力のある人間が支配してきた。私に力はない。才もない。知恵もない。経験もない。あるのは、職とほんの少しの金と、習慣だけだろうか。私が世界を変えることはまずできないだろう。そんなことは、誰でもわかる。もし、世界を変えれたら?世界を造ることができたら?と、そういった考えを小説に落とし込んでいく。
誰にだって目標がある。その目標を叶えるためには、ステップを踏む必要がある。ステップをしなければ、始まらない。時には、ジャンプして、奈落の崖を飛び越えなければ、あらぬ方向に落ちてしまう。
期待なんてするものじゃない。期待したらしただけ損する。
誰だって自分が可愛い。自分本位で生きてる。
誰かのために生きてたら、それは真の愛かもしれない。
どうもARATAです。
最近は運動にハマっていて、今日はバスケをしました。
公園で1人、ひたすらシュートを打つ。我武者羅に、時として、繊細に。
でもそれは、思うようにいかない。入りそうで、入らない。
連続続けて、10本決めようと思ったが、途中で断念。
連続でなくてもいいので、10本を決めるに変更。
どこからか、「諦めちゃっていいの?」と声が聞こえた気がした。
1本、2本と決めると三本目が決まらない。
ようやく決めると、グダグダしたように、四五六と決めて、違う角度から、七を決めたはいいが、八が決まらない。
そしてまた、ようやく決めると、真ん中に戻って、九を決めた。とても綺麗だった。
続けて、最後の10本目を打った。
自身はなかった。
入らないんじゃないかと思った。
バックボードにも当たらずに、綺麗に決まった。
そして、私はそそくさと公演を後にした。
家に帰って、家族と他愛もない話をして、夕食をとり、それから本を読んだ。
Xにも読了ポストをあげたが、現在は「華竜の宮」という作品を読んでいる。
近々アウトプットがしたいものである。
乱雑にはなってしまったが、今日はこの辺で!
おやすみなさい
以上の文章はジャーナルです