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あれ?ここも繋がってる?


これってもしかして………そんなことを考えては、ないないと否定する。


そんな毎日。


今日は筋トレをします。


楽しみです。


筋トレをしてきました。


最高です。


人生において大事なことってなんでしょうね。


仲間。


仲間が賢者か愚者を見分ける賢さか。


賢さを手に入れるための習慣か。


習慣を形成するためのマインドか。


そのマインドを授けてくれる仲間か。


その一切合切は繋がっているんですよね。


ああ、もっとこうなりたい。ああなりたい。と思っても、他の人からしてみれば、あなたは十分にその素質を持っている。と言われたりするもんです。


私は思います。


可能性の扉を叩かなければ、その可能性は潜在能力は閉ざされたままだと。


だから、今日もこうして、可能性の扉の前に立っては、誰かが開けてくれるまで、待つんです。


え、それでいいんですか?


待ってる場合じゃなくないですか?


叩いても誰も開けてくれません。


触るべきはドアノブですよね?


こじ開けていかなければ、開きませんよね?


敷かれたレールの上を突き進んでいくだけでは、列車も同然。


私達は、偉大なる人類だ。


人類としての誇りを捨ててはならない。


ホモ・サピエンスとしての本能を今解き放て。


己を制して、初めて一人前になる。


私達は、知らない。


私達が私達であることを。


知っているのは、無知さゆえの過ちから生まれた情報の渦か。


気がつけば、目の前にあるスマホの画面。


毎日見ても、そこからお金は出てこない。


得られるのは、情報だけ。


情報過多社会で生きる私達が、本当に学ぶべきことは、スマホの中ではなく、先人達が残していった紙という媒体の中に潜んでいる。


1枚1枚捲っていくと、宝が現れる。


眠っていた宝が私達の血肉となり、私達を形成する。


私達は、今まで学んだ知恵や知識、経験から育ち、学び、生きている。


時に、それは、劇薬となり、私達に牙を剥くことだってあるが、劇薬であるが故に、思わぬ効果を発揮することだってある。


これだから、人生は面白い。


私の見据える坩堝は、脳内なのか。はたまた、宇宙か。


無限のように思える程、果てしなく地平線のように広がっている。


だけれど、進んでも、進んでも、終わりが見えない。


私が知っているのは、私の事だけ。


他人を知った気になっていた。


何もわかっちゃいないのに。


そうやって、また、傷つける。


ごめんと言った時には、もう遅くて、雫が零れる。


時を戻したいなと思っても、デロリアンもスタンドもないから、虚しく1人泣いて、ああ、あの一輪の花のようになりたい。


と、思った。






以上の文章はジャーナルです。ご了承ください。

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