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10/21 瞑想と英語と読書

 本日もジャーナリングを行っていく。今日はなんというか疲れている。だが、疲れが自覚できていることは、いいことではないか。と、自分で感じている。私は夜遅くに帰ってくることはあまりない。なぜなら、早く帰った方が有意義だからだ。食事を済ませ、風呂に入り、早く寝る。早く寝ることで、早く起きる事が出来る。また、そうすることにより、朝の時間を有意義に使える。読書をするも良し、勉強するも良し、アニメでも映画でもいい。別に何をしたっていいのだ。だが、朝は自然と有意義な事に時間を使いたくなるもので、私は早起きしたら、敢えて出かけるようにしている。そうすることにより、朝食を作るという手間が省け、朝の日課を行うことができるのだ。私の朝の日課は瞑想に始まり、そして英語学習。さらに読書の3つである。この3つは私にとって、非常に重要であり、目標に直結する。まず、瞑想に関して、不安を取り除くことで、自信が芽生えるのだ。瞑想は様々な効果が得られると期待されているが、やり過ぎには気をつけていただきたい。10分程度なら問題ないのだが、それ以上の長時間や、高頻度で行うことにより、トラウマのフラッシュバック等が起きる。という実験結果も出ている。そのため、私はいつも時間を10分に設定している。瞑想に関しては以上だ。

 次に、英語学習だが、私は生まれながらにして英語に縁があった。そのため、英語学習は欠かせない。行うのは、Duolingoというアプリケーションと、リスニングの2つだ。アプリケーションの利点はその手軽さにある。スマホさえあれば、どこでも行えるのだ。暇さえあれば、行うようにはしている。リスニングの利点だが、耳が鍛えられるということだ。日本に住んでいる私は、英語に触れる機会が少ない。アメリカに住んでいる日本人と比べるとそれはもう極端に少ない。なぜならば、日本の母国語は日本語だからだ。至極当たり前のことを言っているが、もしそれが英語だったなら、誰でも英語を話せるようになっているだろう。しかしそうはならない。英語に触れようとしなければ、自分から触れなければ、忘れていくのだ。そのことを身をもって感じた私は、少なくてもいいので、英語に触れる機会を作った。そして、ネイティブの使うスラングの表現を現在では、学んでいる。英語に関する能力は大したことはないのだが、今の生活を続けていけば、その花は実を結び、やがて芽を開くだろう。

 最後に読書について、記載する。読書は必ず行わなければならない。私にとっての、日課であり、人生だ。だからといって、1日1冊等の多読はおすすめしない。私は、おそらくだが、累計でまだ200冊程しか読破していないが、読書において大事なのは、読書そのものがインプットの行為であるが、アウトプットするのが、重要なのではないかと、考える。なぜならば、本を読んで、感想を10文字そこら、もしくは書かなければ、何も得ていないのと同じだからである。時間を使って、知識を得られなければ、それは単なる娯楽でしかなく、読書の効果を最大限に得られないのだ。最大限に得るために、アウトプットをする必要があるのだ。読んで終わりではその本を自分のものにできない。自分が語る時、話す時、表現する時、なんらかの形で、言葉を使う時、本が頭に入っていれば、多種多様な表現方法が可能となる。故に、アウトプットは重要なのだ。アウトプットで、効果的とされるものは、感想を書く、誰かに話す等の五感を使ったものであり、五感を使うことで、脳に信号が送られ、本を読んだ以上の効果を体感できる。そのため、私は読書をし終えたら、必ず感想を書くようにしている。また、その本を知っている人々と語り合うことも非常に効果的であり、なにより楽しい。読書が好きな方は、ぜひやってみてほしい。


以上の文章はジャーナリングであり、独断と偏見に基づくことを御留意いただきたい。

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