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11/16 白痴か否





 私は、今、スターバックスに来ている。マカダミアのドーナツを頼み、ホワイトモカを飲むのだ。最高の朝だ。新たなる一日の幕開けだ。その予感が私を期待させる。今日は、まだ英語を勉強していないので、英語のアウトプットこそできないが、私がスターバックスに来ている理由はいくつかある。

 まず、カフェインの摂取だ。カフェインを取ることにより、脳が目覚めるのだ。

 次の理由としては、執筆が捗ること。スターバックスというなんともお洒落で、贅沢な空間は、私の集中力を極限まで高めてくれる。それ故に、ここに来ている。


 執筆について追記だ。予定していた異世界ものだが、設定のみ順調に進んでいる。執筆はというと………

 皆さんも察しがつくだろう。現状では、あまり進んでいないが、『名を冠された者達シリーズ』の現在の幕が閉じたら、新しい作品として追加するのもいいかもしれない。

 ところで、着想を変えたいのだが、私は読んでもらうことに何より執着していたが、自分の小説を読んでみて、「つまらない、長い、誤字が目立つ」という点があったので、これらの点を正すためにも、一新していきたい。


 まず、「つまらない」から、読んでいて、情景描写がしにくいのだ。プロの本を読んでいると、詳細にバックグラウンドや人物の心理描写が描かれているが、私の作品はというと、「~がこうした。~は思った」のような、愚者の一つ覚えのような、展開が垣間見えるため、どうも読んでいて退屈なのだ。そのため、パクるとまではいかないが、プロのテクニックを真似してみるのも一つの手かもしれない。

なぜなら、なにも一から作るのが小説ではないからだ。ルールは終わりを告げるものでしょ♪


 次に、「長い」だが、これは本当に読者の玄人の皆さんは存じているのだと思われるが、一話1000文字程度がベストだと思われる。その方が読みやすいのだ。千両役者いいなあ。おっと、すまない。独り言だ。もちろん、嘘じゃない。

 私の一番読まれている作品。「Numbers don’t lie 数字は嘘をつかない」でも、合計で23万字はあると思われるが、一話は1000字程度に収まっている。これの主な理由としては、当時の私の能力では、一日に1000字書くのがやっとだからであり、元来より、文字数の多さ=読まれるという、比例がなりたっていると勝手に認識していたが、そんなのはお門違いであり、読者の目線からしてみれば、ページ感覚で、読めた方が都合が良く、次の作品からはそのような体制を取りたい。

すまないが、現在の作品では、タイトルでアルファベット縛りをしているため、長くなってしまう。また、既存の作品を読まなくても楽しめようにしていきたいのが、私の望むところだ。


「誤字が目立つ」に関して、これはもう………ダブルチェックするしかないな。人間なのだから、ミスすることは当たり前だとしても、一回も読み直さずに、投稿して、「あ、間違えてた」改稿!!とは、私としても、あまりしたくないので、未来の私にダブルチェックすることを推奨する。面白半分で読んで頂ければ、構わない。


こんなとこだろうか。


ちなみに、タイトルの白痴は、「知能程度がきわめて低い者。 しれ者。 たわけ。」であり、私は自分自身の事を白痴でないと否定したいがために、否とつけている。


では、この有意義な時間を執筆に使っていきたい。本日は休みのため、他にも何かしたいが、できるとは、断言しかねる。


fav peopleへ


いつも私の文章を読んでいただき感謝である。私自身も嬉々としており、人生のモチベーションが上がっていることは間違いない。


小説家としては、まだまだだが、この人生という茫洋とした新世界を開拓していきたい。


以上。



以上の文章はジャーナリング、(および)分析であり、私の主観や偏見が塗れていることにご留意頂きたい。


ここからは、おまけだ。最近いいことがあった。その日の日記を見てみると、皆さんにもいいことがありますようにと書いていたので、今日も書いておく。


今日が皆さんにとって、素晴らしい一日でありますように。


以上ARATAでした。


See you around!!

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