10/20 依存症の脱却と成功するには
本日もジャーナリングを行っていく。本日つまり現在特筆すべきなのは、私の徹底した自己管理だ。本来なら、自身で書くことさえ憚られる内容だが、今回はそこを敢えて書く。そうしなければ、自分の望む理想へは程遠いのではないかと感じられたからだ。誰にだって、欲がある。煩悩という言い方をするときもある。その欲に打ち勝つためには、どうすべきなのか。
まず私が行ったのは要因となる物体を遠ざけること。例えば、もしあなたがスマホ依存症なら、(かつての私もそうだった。長い時で14時間。)まずは、そのスマホを視界から外すのだ。だが、視界から外しても、スマホにはドーパミン所謂快楽物質がこれでもかといわんばかりに、分泌されるようにできているため、そう簡単には、依存症から、抜け出せない。100をいきなり0にするのは、実に難しい話である。
じゃあ、どうしたら、どうすれば、よいのいか。
答えは、極めて簡単である。自分を飼いならすのだ。言ってる意味がよくわからないと思うかもしれないが、100をいきなり0にするのではなく、まずは99にしてみる。他者からすれば、その人物は依存症のままだ。しかし、一日に1減らすだけでも大きな効果が、時間が経てば現れるものだ。
その1減らす。時間にして、およそ五分でもいい。を行っていくだけで、12日で一時間の時間を他の時間に有効活用できる。どんなことにしたって、時間がかかるものだ。
どんな、プロフェッショナルだって、最初からプロだったわけじゃない。猛練習。猛特訓。あのエジソンだって言っている。必要なのは、99%の努力だと。そういった、努力を惜しまなかった人間のみ。天才と謳われるのだ。そういう人間に私はなりたい。宮沢賢治の言葉を借りる。
今日私は、一日の大半を努力に費やした。なぜなら、背中にとんでもない化け物を背負っているからだ。身の丈に合わない目標は、時に身を亡ぼすが、また時として、常人の何倍もの成果を発揮する。休んだっていい。遊んでもいい。止めさえしなければ、必ず叶うと信じている。
ナポレオン・ヒル著の「思考は現実化する」というベストセラー本がある。私は、それを読み驚愕した。どんな人間も成功する可能性を秘めてる。成功するかしないかは、自分次第だとその本が教えてくれた。その本は今でも私のバイブルであり、その本に書いてあったことを忘れないためにここに記しておく、「成功法則とは諦めないことである」それから、私は十冊程自己啓発本を読んだが一貫して書かれていたことは、この言葉通り諦めないことであり、諦めなかった者だけが、成功を掴み取れるのだ。だから、私は諦めない。絶対を使わなかったのは、この世に絶対は存在しないからだ。
以上の文章は独断と偏見に塗れており、ジャーナリングであることにご留意頂きたい。