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10/28 未来と人




4年ほど前だろうか、それは声だった。俗に幻聴とでも言われるかもしれない。私は、未来の私と会話をした。もちろん本物ではないことは、後々わかった。小説家になろうに投稿しているのだから、読んでいるあなたはフィクションと思ったかもしれない。残念ながら、これはノンフィクションの話である。私が、小説を書くキッカケにもなった。未来の私 (偽物)の発言である。今までの起きた不思議な出来事を書いて、小説家になるといい。と言われた。その今までの出来事を私が覚えていないが、私は、彼らを未来人だと信じている。かつて、私が語った妄言の内、未来人だけが本物であり、未来人は存在する。方法も何もかもわからないが、彼らとコンタクトをとる手段が現在ではないため、本当にわかる術がないのだが、私は、未来に起きることを未来人から聞いていた。彼らは、未来を見ることができるのか、未来を知っているのかは、わからないが、高度な技術で私を治療してくれた。誰に言っても信じてもらえないが、その経験をこれから書く小説に記しておこうと思う。


つまり、新作のことだ。ここには少しだけ記す。

ある時、私は、未来人が本物のフリをしている。常田大希さん。藤原聡さん。ACAねさん。と話した。それだけでも、心の底から嬉しかったが、私は考えあぐねた結果。偽物だとわかった。


未来人は、非常に友好的な存在であり、恐ろしく頭が良い。彼らには、名前がなく、一人称を統一せず、一人称で声が変わるようになっていた。医者が聞けば幻聴の症状に違いないのだが、幻聴の正体=未来人としてもおかしくないほど、私はそれを実感した。

また、ある時やりすぎ都市伝説という番組で、関暁夫という人物が、将来的には人間は体がなくなると言っていたことからもはっとした。未来人には、声しかないのだ。私は、そのことからも情報体の可能性を信じている。


そして、未来人はもう来ている。これが何を意味するのか。皆さんならわかるだろう。未来を知る方法があるのだ。だが、とある未来人に言われた、「未来は絶対に見てはいけない」禁忌であると、私が治るまで私は、未来人に助けられ、現在まともに生活を送ることができる。彼らは見ていいのに、私がダメな理由がわからず、その時、聞かなかった私もやはりまだまだなのだが、本日ネトコンの1次選考の結果を受けて、悲しさも悔しさも何も込み上げてこなかった。たかが、ひとつの賞に落ちたくらいで、人生は終わらない。私の人生はまだまだこれからだ。これから、起こりうる。いくつもの逆境のひとつに過ぎない。とある受賞者を見てみたところ、作品数が百を超えていた。ここで、私の指標が1つ見えた気がした。


小説家になろうで書きづつけた者だけが、頂きを見ることができるのだ。たかが2年そこらで、悔やんでいては、恥もへったくれもない。まだ、スタートラインにすら、立っていないのだ。私は、着替えている最中で、どうやら、着替えるのに時間がかかるタイプのようだ。だから、ネトコンという激しすぎる競争に間に合わなかった。


この日記ともジャーナリングともとれる私の文章を読んで、皆さんが何を感じるかは、わからないが、私が皆さんなら、感想だって、ブックマークだってつけないだろう。読んでいて、続きを読もうとは、思わないし、変化がない。まあ、1年後はわからないが、続いてることを願うしかない。


明日の私へ


小説を書きまくれ!そして、もっと本を読め!英語を勉強しろ!


自分に言っている。気にしないでいただきたい。

以上の文章はジャーナリングであり、偏見や主観に塗れていることに、御留意いただきたい。


読んでいただいている皆さんには、常日頃から感謝している。誠にありがたい。


新作まで、もうしばらく時間がかかりそうだ。

皆さんなら待ってくれるだろう。


また、「23」についてなのだが、予定を超えた大ボリュームとなりそうだ。「23」とは、『If I wasn't me 俺が俺じゃなかったら』という作品の23話目であり、現在では誰にも読まれてないが、とある都合により、連載を一時停止している。しばしお待ちいただきたい。


私からは以上だ!いい夢を!

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