10/19 ジャーナリングを始めてみた。
この頃、私が思うのは、如何にして名前を残すかということです。人間には寿命というものが必ず存在し、いつか死んでしまいます。そして、灰になり、土に返る。何度死にたくないと思ったか、数えきれません。それまでの私は、学校でプライベートで辛いことがあったら、言葉にするもの恐縮ですが、死んだほうがマシなんじゃないかということ。それは、もう人生を終わらせて、肉体から解放されて、天国に行きたい。という、ストレス過多による。人間の本能。仕方ないのです。人間が人類という種族である以上は、死とは、切っても切り離せない。聞いたことがあります。人間は、死ぬために生きている。死ぬから頑張らなくちゃならない。二度も入院を経験し、私の人生は確かに変わりました。あれを経験して、変わらないほうがおかしい。おかしくなったのは、二度目から、手が震えだすんです。でも、気づいたら止まってる。最初は意味がわかりませんでした。当時のおかしかった私は、自力で止められたんだ。大好きな、あのアメリカンコミックのように、スーパーパワーを手に入れたんだと思ったりもしました。ですが、そんな勘違いは甚だしい。
そこで、入院を経て考えたのが、自らが情報体になるか、後世に名を残すかの二択。今の私なら、どうするか。まず前者は不可能とされている。そう現時点では、私は信じています。これから、時代が移り変わってゆき、可能になることを。そして、次に後者。歴史に名を残す。曖昧過ぎる。歴史に名を残すだって?本気?気は確か?無理だよ。普通だったら、笑われます。ですが、私は本気です。死の淵を経験した以上は、臨死体験したからには、もう死にたくない。後悔のない人生を送るために、全てを本気で、完璧に近づけるために、全力で、不可能を可能にする。この言葉を私は忘れるだろうが、ここに記しておけば、忘れまい。
今までにも日記というものには、何度もトライしてきたが、失敗に終わった。私はこのサイトが小説を書くものという固定概念に囚われていた。だが、今そんな固定概念に囚われなくていい。私がすべきはただ書くこと。書き続ける事。
断言する。私の目標「歴史に名を残す」は、実現する。
これから、毎日書こうと思うのだが、現在も小説は執筆中であり、小説と同時進行でこの「ジャーナリング」を行う予定である。
最初なので、私の夢を書きつらねておこうと思う。
・歴史に名を残すこと
・作家になること
・バイリンガルになること
・企業すること
・社長になること
・本を千冊読むこと
・世界を旅すること
・宇宙に行くこと
・プログラミングをできるようになること
・お金に困らなくなること
思いついた10個にした。どれも、実現するには途方もない時間が掛かりそうだが、実現に向けてアクションプランを今後組んでゆき、ただスマホを見て人生終わってしまった、なんてことがないようにしていきたい。
以上の文章は独断と偏見に塗れており、ジャーナリングであることにご理解頂きたい。
また、小説ではなくジャーナリングが優先されるため、悪しからず。