EwakiNulueeMu
人は私を嫌います。
■■■■■■■■。
人が嫌いになりました。
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■■■■■■■■■。
■■■■■■■。
誰か私を■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■諦めました。
■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
■■■■■諦めました。
……………。
むかし、むかしの話です。
私がまだ、自分でも愚かしく思える程、無垢な心を持っていた頃のお話。
私にはお父様がいてお姉様が6人いらっしゃいました。
綺麗な小さな光が沢山何処までも広がる空間で、私たち8人暮らしていました。
お父様は私たちを前に沢山のお話をしてくれました。
例えば、無数に広がる小さな光の事。コレは全て違う宇宙と言われる世界に通じている扉だと言う事や、その中の世界の多くはお父様が創った事。お父様が創った世界以外にも更に数多くの世界があると言う事。
その中でも“地球”と言う星がある世界の話はとても面白かった事を記憶しています。
6人のお姉さまも沢山の世界の中で“地球”の話は特に興味を抱いていました。
だって面白かったのです。
お姉さま方には「ガイア理論」とか言うもので盛り上がっていましたが、これは私には分かりませんでしたが。
私が好きだったのは“神話”のお話。
“人間”が創り崇める、夢物語の神様達のお話。
次に面白いと思えたのは人間が創りあげる魔法や幻想に満ちた“お伽話”。
その癖、“現実”では科学と言う物で時代を築き上げていくのですから。
何とも言えないこの矛盾に私は首をかしげながら、何度もお父様に同じお話をせがんでいました。
他の、“魔法が現実にある世界”に比べれば、これほど面白い物は無かったのです。
ああ、でも回復魔法なるモノはどれだけ考えても分かりませんでした。
生き物の構造、傷の治り方。それは知っていましたから。
…アレでしょうか?細胞を活性させ増殖を促進、傷の治りを早める?そんな感じでしょうか?
そう言えば、生物は細胞分裂をして成長すると言います。ならこれを利用して更に倍増させて更に促進、傷を塞ぐのに利用とか?
それだったら、あれですね!“増殖”と言えるのでは!?じゃあ回復魔法は増殖魔法ですね!
…でも、生物の細胞分裂回数は決まっているはずです。…促進とかさせて大丈夫でしょうか?
それに、血液…。細胞活性を利用して傷を塞ぐならまだしも、流れ出した血液を一気に増やすとか流石に無理ですよ。僅かならまだしも致死量とかどうするんです?
バラバラになった身体を治すもの絶対に無理です。どうやって無くなった物を生やすと?
魔法は見たことありませんが、それもう魔法じゃないんじゃ…?
…生物って本当に不思議ですね。
――と、お姉様方に熱弁した所、とても微笑ましい物を見るような笑顔で頭を撫でられてしまいました。
一番目と二番目のお姉様からは「とても素晴らしい考えですね。でもそれは現実ではあまり考えず空想上の中だけにしておきなさい」と言われてしまうし、六番目のお姉様からは「魔法はもっとファンタジーな物」と怒られ、四番目のお姉様からは「もっと柔軟に」若干泣かれてしまいました。
他のお姉様も「生物ごときが不思議なら、それなら私たちは…?」とか「私達って不思議ね」とか首をかしげていました…。
――魔法とは奥が深いです。
…ふふ。思い出しても、笑ってしまう。そんな他愛無い家族との会話が私は何より愛おしいです。
ある日の事です。何時ものようにお父様が私達を集めました。
今日はどんなお話を聞かせてもらえるのかとワクワクしていましたが、お父様の口から出たのは別の事。
それは、唯一初めてのお父様からの私達への“問いかけ”でした。
――何にもない世界があるとする。そこに君たちは何を創る?
私はその問いに迷いなく答える事が出来ました。
モフモフの生き物たちが沢山わらわらと暮らしている世界を創ると。
愛らしい犬。できれば「絵本」でみたポメラニアンやトイプードルが良いです。でもレトリバーも忘れません。
沢山の種類のウサギに、ハムスターを含めたねずみたち。
でも弱肉強食は忘れていません。
熊だって造りますし、モフモフのオオカミや、柔らかい鬣のライオンだってしっかりと造って見せます。
空を飛ぶ鳥だって可愛いですし、ヒヨコは手に乗せているだけできっと幸せです。
ペンギンの赤ちゃんや、アザラシの赤ちゃんも見たいので氷の国も作りましょう。
モフモフ以外だって造ります。蛇やトカゲや、くりくりした目が可愛いですから。
なんと言っても猫!これは絶対に譲れないのです。お腹でモフモフするのです。
モフモフした世界でモフモフしながら私はモフモフなのです!
心からこめて本心で語りました。
お姉様たちも其々思い思いに創りたい世界を子供の夢のように語ります。
お姉様たちは私の世界を褒めてくれましたが、最後にお父様だけが私だけに続けて問いかけました。
――君の世界には人間はいないのかい?――と。
…私は、その問いに困ってしまいました。
私が創りたい世界には『人間』と言う生き物だけは存在していなかったからです。
お姉様たちの語った素晴らしい世界には差別も無く、ちゃんと『人間』は存在していたのに――。
私は自分がどれほど愚か…気が付きました。
お姉様とお茶会をした時に、またこの話題が出ました。
美味しいお茶とお菓子を囲んで楽し気にお姉様たちは言いました。
「本当に自分たちだけの世界が与えられたら。どうしましょう。」
「皆で決まり事を作りましょう。」
1、他宇宙に干渉しない。干渉させない。迷惑を掛けてはいけません。
2、何があっても生き物を生き返らせることはしない。
3、出来るだけ姉妹同士、お互いの世界にも干渉してはいけません。
4、過去を変えてはいけません。
5、世界の優劣は付けてはいけない。
6、100年に一度はお茶会を開きましょう。
次々にお姉様たちが答えを上げていきます。
けど私は何も答えられません。
姉様が上げた答えに疑問が浮かぶぐらい。
「出来るのにどうしてやっちゃいけないの?」
でもその疑問を口にする勇気もありません。
私は愚か者ですから。何も理解できていない馬鹿な末娘ですから。
――泣いた私を、お姉様たちは慰めてくれます。
貴女はそれで良いのだと言葉を掛けてくれます。
それでも私は、決まり事の一つも出せない出来損ないですから――。
けれど、そんな馬鹿な私でも気づいたことはあります。
お父様のあの問いかけ。
アレは近い未来、それぞれ私たちに世界の一つ渡すので好きに創ってみせなさい。
そういう物であるのだろうと想像は付きました。
だから私は世界を与えられる前に『人間』の参考を見ようと思って、お父様が創った世界に訪れてみることにしたのです。
其処は、出来て数万年ほどの果てのない世界でした。
広いのにあるのは星が2個。
弱り切った太陽と、小さな惑星が一つ。月も無い、暗い世界でした。
地球に似せているけど、地球には似ても似つかない、出来損ないの世界。
そんな世界でも、小さな惑星で「人間」は暮らしているのです。
みんな暗い顔で、生きる気力も無いという表情で暮らしていたのです。
やっぱり人間は不要だと感じ始めた頃でした。
荒れ果てた廃墟からすすり泣く声が聞こえます。
そこに居たのは一人の年老いた男。今すぐにでも死ぬと言う彼は、酷く震えながら一人で泣いていました。
私にはどうして彼が泣いているのか分からなくて、問いただします。
――どうして泣いているの?
私の問いに彼は怖いからと言いました。
それは死ぬことに対してでしょうか?でもそれは仕方がありません。
『生きている』から『死』は訪れるのです。だから死ぬことは仕方がありません。
――今から私は死ぬ。一人で死ぬ。それが怖い。何よりも一人で死ぬのが怖くてたまらない。
彼は私の問いに続けて答えます。
やっぱり私には分かりません。死と言うものが良く分かりせん。
家族はいないと泣きます。誰一人看取ってくれない。死は一人だ。――彼は泣きます。
そんな怖がる彼を、一人にするのはとても忍びなくて、私は精一杯に笑った事は覚えています。
――でしたら私が側にいましょう。ずっと手を握って、貴方が、貴方たちが眠るまで見守り続けます。
お歌は如何ですか?上手くはありませんが、子守歌の一つは歌えますよ。
どこかの絵本で読んだ内容だったか、咄嗟に出た言葉でした。
それでも私は、嘘は付きません。
私は彼の手をとって頑張りました。怖いと言う彼から恐怖が無くなるまでずっと側に居ました。
怯え切っていた彼の表情が柔らかくなり、安らかな眠りに付く、その時までずっと。
安心しきった彼の、その表情を今でも微かに覚えています。
この世界の人々は誰もが、死に脅えていました。
死と言うものは理解していたけど、一人で死ぬと言う事に脅えていました。
私はそんな彼らを一人では死なせないように彼らの最後を看取る事にしました。
やる事は変わりません。
手を取って、歌を歌って、おとぎ話を口ずさんで。彼らが眠るその瞬間までずっと側に、精一杯に微笑んで。
帰りたくなかったのかと聞かれれば、正直帰りたかったです。
でも『約束』でしたから。それに脅える彼らをどうしても放って置く気にはなれなかったのです。
何時も事だったでしょうか。お姉様やお父様が恋しくなった頃。
私は住んで居た世界に戻れなくなっていました。
最初は分かりませんでした。どれだけ声を出しても答えてくれません。
ある日気付きました。
――ああ、そうか。いつの間にか私はお父様から死んだものと扱われていたのかと。
こんな馬鹿な私です。愚かな私です。出来もしない癖に勝手なことをした私です。
だから、お父様は失望して私を殺したのでしょう。死人は口を開きませんから。声が届かなくて当たり前です。
私はそれも仕方がないと思う事にしました。
だって、お父様の決定です。
――何にせよ、だから私は、もう『神さまでは無い』のです。
私はどうしようかと、悩みましたが。この世界に、惑星に留まるしかありません。
だから、この暗い世界に出来る限りの事をすることにしました。
弱々しかった太陽の光を強くします。
月の光を与えて、夜の暗闇を照らします。
残念なことに、太陽は弱り切っていて無い様なモノで、月など最初からありませんでしたから。
此方は作り直すことになりました。
私は私と言う存在を太陽と結びます。これで今までの太陽は消えてしまうけれど、代りに私が太陽そのものの代わりになります。
月も同じ。私と言う存在を月として存在させます。
勿論この惑星の安全を考慮しながら。
これで漸くこの惑星に温かな太陽と、夜を照らす月が表すことが出来ました。
太陽の次は、彼らが住む環境です。
太陽が弱かったせいか、惑星は緑が異様に少なく。風も無いので小さい湖のような海が其処にこじんまりとしてあるだけでした。
だからコレを変えます。
まず何処までも広がる生命の源と言われる海をもっともっと広げます。風を吹かせ波を造ります。
少なくともコレで数少なかった海の生き物たちは増えていくことでしょう。
次は緑を増やす事。コレは簡単です。
森を造り、草原を造り、山を作り、植物に必要な雨を降らして、川を作って、弱々しい生物たちが更に繫栄できるように、私は私を変えます――。
コレだって難しいように見えて簡単です。
太陽と月と同じことをすれば良いだけでしたから簡単です。
きっと人間の環境も大きく変わる事でしょう。
彼らは何時しか、畑を耕す様になりました。頻繁に狩りに出向くようになりました。
前と比べれば、彼らの顔は明るい物へと変わっていました。
その間も私は彼らの最後を看取り続けます。
何時しか『人間』は余裕が出たのか、文明を築いていきました。
文明…に関しては口出ししませんでした。
それは彼らが造るもので、私は触れてはいけないものでしたから。
ここまで来れば、私は力を使い続ければいいだけ。
後は…やはり彼らの最後を看取る事だけ。
彼らはどうしても死への恐怖だけは捨てきることは出来ませんでしたから。
残念ながら生物から死は無くせません。それは生物である以上仕方がない事です。
それでも出来る事は一つだけ思い出しました。
私は死が怖いと言う人間の為に、本で読んだ生まれ変わりの概念を生みだし、『私自身』に付け加えました。
知っていますか?生物って元は一つの大きな存在だったってお話がある事を。
死んだらそこに帰って、またいつか生まれ変わるって。あれ?違ったかな?何処のお話だったかな?
まぁ、コレを少し取り入れたら生まれ変わりなんて簡単に作る事が出来ました。
でもこれで私が看取る人はいつかまた、長い年月の末に人間として生まれ変わる事が出来るようになったのです。
これで、少しは恐怖を和らげることができたでしょうか?
私が出来るのはそれぐらい。本当にそれぐらい。
後は変わらず、一人で死なないように手をつなぐぐらい。
いつか一人で死ぬのが怖くなくなったと言うなら私は姿を消すつもりです。
モフモフは叶えられなかったけど。
…たぶんこの世界が私に送られる世界だったと…私は受け入れることにしたのです。
――ああ、でも魔法だけはややこしいので造るのは止めておきました。絶対正解だと思います。
私はもう神様ではなくなったけど、力だけは有ったので良かったと思います。
彼らが笑うようになったから。
こんな私でも役に立てるのだと、思えたのです。
でもこれが良いことだったか、今はもう分かりません…。
そもそも、私は悪い子でした。
お父様に死んだことされた時点で気が付くべきだったんです。
お姉様たちとの約束も沢山破っていた。
そんな事にも気づかないまま、自己満足に笑っていたのですから。
幾ら助けを呼んでも誰も助けてくれないのは当たり前なのです。
ある日の事です。
一人の男の子が、私を指差して
「あいつのせいで、自分たちが死ぬんだ」
そう声高らかに誰かが叫びました…。
――。
人間は、私を殺し始めました。
私を捕まえて、何もやってないって、沢山叫んだのに、
頭をたたき割ります。
腕を、足をへし折ります。
指から順番にばらばらに切り落としていきます。
お腹を裂かれます。
目をくりぬかれます。
心臓に杭を刺されます。
死ねない私は、叫びました。
やってないって叫んで、それが助けてに変わって、それがごめんさないに変わって。
いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい。
でも人間は止めてくれません。
死にたくないから私を殺します。
恐怖におびえた顔で、正義感にかられた顔で笑いながら私を殺します。
でも私は死ねません。
代りに死んでいくのは私が見届けられなかった人間たちです。
最初の犠牲者は、私を最後まで蔑まず受け入れてくれた男性でした。
見届けられなかった彼は、私の目の前で、一生死ねない存在に成り果ててしまったのです。
「どうしてころしてくれないの」
「どうしてころしてくれなかったの」
「さいてい」「ころして」「たすけて」「たすけろ」「はやく」「たすけろ」
死にたくないと叫んでいた彼らは、今度は殺してと私に泥を投げます。
もう人間とも言えない風貌で、私以外に見えなくなった姿で、私にすら理解が出来ない言葉で、私を呪い続けます。
『人間』は結局、永遠と私を罵倒し続けるのです――。
……………。
死なない私は燃やされることになりました。
真っ黒になれば死ぬんじゃないかって、ボロボロの私を押さえつけます。
身体を朝の紐でぐるぐるに縛り付けられて、『私』に炎が付けられます。
アツい、イタイ。クルシイ。
でも残念ながら、焦げていく身体の痛みと匂いが充満しても私は死ねません。
身体が真っ黒に焦げて崩れ落ちて骨が見えようとも私は死にません。叫び声も上げられません。
ただ苦しいだけ。身体が無い筈なのにイタイだけ。
完全に身体が崩れた私はようやく逃げ出すことができました。
ただ泣き叫びながら、私は逃げることができたのです。
それから人間は私を見る度に捕まえて、沢山拷問して案山子の様に燃やします。
私を助けてくれた人もいましたが、気のせいでした。
にこにこ人の良い笑みを浮かべながら、私を処刑台に連れていきます。
私はそのたびに叫んで助けを求めて謝って、殺されるのです。
燃え盛る炎の中で笑っている人を見ました。化け物を見る人の目を見ました。
罵倒を浴びせながら、泥を投げつける『死に損ない』の姿を見ました。
そのたび私は、ボロボロの身体で逃げるのです。
私は
私は
私は……。
人間は…。
……………。
人は私を嫌います。
人は私を殺します。
人が嫌いになりました。
人が怖くなりました。
何度も殺されて何度も燃やされて
死にたくなりました。
でも死ねません。
誰か私を殺してください。
どうやら私は死ねない様です。
死ぬのを諦めました。
だったら心を壊してください。
何も考えられない程に壊してぐちゃぐちゃに、
けど私の頭は壊しても壊しても治るのです。
壊れるのを諦めました。
全部全部諦めました。
全部全部どうでもよくなりました。
何時の頃だったでしょうか、私が私の姿で見られることが無くなったのは。
それでも、必ず人間たちは私を見つけます。
私を見つけて燃やして殺そうとします。
そのくせ死に損なったら罵倒し、泥を浴びせてくるのです
――嗚呼、だから私は自分の役目を終えることができないのです。
こんにちは。こんにちは。皆さま。
私は「死」です。
終わりのない化け物です。
さよなら。さよなら。皆さま。
私は「死」です。
私は、ただの「死」です。
約束一つ守れない出来損ない。
死んだ…名も無い◇番目の”死”です…
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