表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不死身の出来損ない  作者: ほねかわすじを
1/1

プロローグ的な…?

小学2年生の夏、

両親が離婚した。


めちゃくちゃ泣いた。

理由は解らない。

分からなかったけどひたすらに寂しかった。


その後、

母親と弟、そして自分。

3人でアパートへ引っ越した。

物心ついた頃にはそれが平穏で当たり前だった。


日常が流れて、

平穏で当たり前だった毎日に、

膨らんだ自我と社会に対する疑問にぶつかる。


当時11歳だったくせに、

生意気だったんだと思う。


「当たり前?大人?なんなんだろう。正しい大人って?」


と。


ひたすらに繰り返した自問自答。


偶然出会ったパンクな音楽。

目指した夢の理想と現実。

正しさと幸福の間。

間違いと正しさの間。

ハッピーエンドとバッドエンドの違い。

追い求めているのはー…。


って話を書きたいです。酔(作者)








主人公ヤマダ、始めます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ