episode01-06. 街道にて~アナザーサイド~
トーケルは現在所属している護衛団のリーダーを勤めている。護衛対象は二頭立ての馬車一台。手綱を握る商人と共に御者台に腰かけて揺られている。
護衛は他に、幌のなかで商品を見張っているのが一人、馬に乗って馬車の後方左右に一人づつの計四人。一台の馬車につく人数としては多い方だが、高級品を運んでいる場合にはもっと付くこともある。護衛も馬に乗った高速移動重視の体制も合わせれば、それなりの値打ちものを運んでいることが察せられ、不自然に思われることもない。
そのトーケルが周囲にそれとなく警戒の目を向けていたのはつい先ほどまでだ。現在は前方に対する警戒を最大に、そして周囲への警戒度も上げていた。
まだ距離はあるが、街道の脇に人影が見える。少女のようだ。
トーケルからすれば、女子供がこんなところにいるのはあまりにも不自然すぎる。
現在進んでいる街道は西部大森林のそばを通る道で、商人は滅多に使わない。山地を挟むとはいえ、猛獣渦巻く未踏領域に最も近いこの道を使うのは、後ろめたいことをしている者達か、よほど急いでいる者か、あるいは森の獣を間引きに来る領軍くらいだろう。
すぐさま思いついたのは野盗の囮。馬車を止めさせて、大人数で囲むというのは古くから使われてきた手だ。
なので、商人には相手の姿が米粒くらいのうちから警告を出していた。
三人の部下も、いつでも動ける準備をしているし、羽も出している。
近くに壊れた馬車でもあればまだ他の可能性も考えられた。だが、馬車の進む街道にはそれらしい影は見当たらない。
比較的手の入っている街道沿いとはいえ、森の中には大型の生物が跋扈している。そんなところに女二人でいるのだ。あまりにも不自然過ぎる。
野盗の囮に違いないと断じていたトーケルだが、しかし、二人に近づくにつれ、その考えにだんだんと自信が持てなくなっていた。
美人過ぎるのだ。
もしここが街中の邸宅で、ドレスを着た二人を上級貴族の娘たちだと紹介されていたら、疑うことなく信じていただろう。それほどの美しさだった。
だが、ここは貴族の屋敷でもなければ、二人がドレスを着るわけでも。見渡す限り木々が連なる森のど真ん中で、姉と思しきほうは黒髪に、もとは白であっただろうローブの下のシャツをまだらに赤黒く染めている上、背に何本も剣を背負っている。妹らしき小柄な少女は、プラチナブロンドに黒の衣装。ドレス風ではあるが、フリルやリボンは少な目で、動きやすさを重視しているように見える。対照的な装いではあるが、顔立ちは似ている。
正直、予測がつかない。
そしてそういう場合の最善の方法は、可能な限りその場を離れることだった。
とはいえ、主たる商人の職種上、声をかける可能性が高いとは思っていたし、予想通り商人が馬車の速度を落としたときにはやっぱりかという気持ちになった。
「エフセイさん、後ろの荷物は重要品なんでしょう?リスクはなるべくとらない方がいい」
「あなた方の警戒には、あの二人以外は引っ掛かってないのでしょう?」
「それはそうですが。俺たちより手練れ、という可能性もあるんですがね…」
「とはいえ、あれをそのまま見逃すというのも惜しすぎます。あちらのお嬢さんの足元を見てください」
「――毛皮、ですかねぇ。するってぇと、伏兵もなにも、あの嬢ちゃんら自身が手練れって可能性もあるのか」
「お二人だけなら、あなた方であればなんとでもなるでしょう?うまくいけばボーナスくらい払いますよ」
明らかに大型の獣の毛皮と、血でまだらに染まったシャツを着る少女という組み合わせは、確かにトーケルの好奇心もくすぐられる。すでに商人の顔となっているエフセイのそれは、トーケル以上にくすぐられているのだろう。
それに、エフセイの挑発的な言動は、戦いに身を置く者として看過できなかった。
姉と思しき少女が言葉を発するが。身振りから、止まってほしいことはわかるが、言葉は理解できなかった。
馬車がその進みを完全に止める。
「こんにちは、お嬢さんがた。こんなところでどうなされました?」
返ってきたのは少女の困惑気味の表情と謎の言語だった。
少女達が何事かを相談している。その間に、後ろに付いていた護衛二人は馬車を追い抜いて二人を囲む位置に陣取り、油断なく警戒している。
「聞いたことのない言葉でしたね」
「ですな。はぐれか、移民か」
馬車の上でエフセイとトーケルがボソボソと会話する。どちらにせよ、都合が良い。この辺りの人間でないのならば、いなくなっても問題ないからだ。つまりは、エフセイの商売とはそういうことである。
相談が終わったのか、小柄なほうの少女――アルマがエフセイをちょいちょいと手招きする。
「ん?なにかね?」
「エフセイさんはそのままで。俺がいきます」
トーケルが御者台から降りてに近づく。その右手は、剣の柄にかけられたままである。相手が少女だからといって油断はできない。十にも満たぬうちから暗殺技術を仕込まれるなど、裏の世界ではよくあることだ。
そんな警戒態勢であったトーケルにアルマが無防備に近寄り、これまたなんの気負いもなくトーケルの額にぺちんと触れた。想定していない行動に固まっていたトーケルがハッと我を取り戻したときには、アルマはすでに離れている。
その行動にトーケルは戦慄した。
「トーケルさん!呪いとかかかってないか!?」
「いや、特には感じないが…」
呪い云々よりも、警戒態勢にあったトーケルの意識の隙間をついたような歩み寄り、こちらのほうが護衛としては重大事項だ。なにせ、剣を抜かせてすらもらえなかった。これでアルマが暗殺者であれば、トーケルの首は地面を転がっている。
「ふむ…通じるかや?」
馬上の部下に言葉を返していたトーケルに、アルマが声をかける。
「あ?ああ。何をした?」
「挨拶みたいなものじゃ。気にするでない」
「はぁ…」
あれほどの技量を持って、挨拶とは…つまりは警告ということだろうか。こちらはいつでも殺せるのだからおとなしく言うことを聞けという。
そうであれば、トーケルにはどうしようもない。対抗できそうな手段は持ち合わせてはいるが、さりとて使わせてくれるだけの隙は与えてくれなさそうだ。そこまで考えて、トーケルの肩から力が抜ける。諦めたともいう。
こちらの心理に気付いているのかいないのか、トーケルの視線の先では、アルマがその視線をすいともう一人の少女――玄江のことだ――に向けて、何かしら声をかけていた。
「そちらは商人どのと見受けられるが、違いますか?」
大きなほうの少女がしゃべった後に、小柄な少女がこちらの言葉で話す。どうやら通訳をしているらしい。
「ええ、合っていますよ。御者台の上からの挨拶ですみませんね」
エフセイもそれに気付いたようで、獲物を見つけた商人の顔が、いつの間にか商談を行うときの商人特有のうそ臭い笑顔に切り替わっている。
「お気になさらず。このような場で申し訳ありませんが、買い取りをお願いすることはできないでしょうか?」
「商人が商品と出会えば、そこは商談の場です。承りましょう。商品はそちらの毛皮でよろしいですかな?」
「えぇ、そうです」
さてどうするかとエフセイは考える。少女はエフセイの商売品目の確認をしてこなかった。エフセイは毛皮商ではないので、毛皮を扱うための認可を持っていない。ここで買い取ったとしても毛皮商に売り払う必要がある。
商人といっても小麦、塩、毛皮、肉、古着など、それぞれの認可が下りたものしか扱えないということは街に住むものは子供でも知っている。
つまり、確認をしてこなかったことで田舎者か、常識知らずということがわかる。もしくは場所が場所だけに、性質上どの品でも扱うことのできる行商人と思われたのだろうか。
「…広げていただけますかな」
結局、エフセイはそのまま商談を続行することにした。ここで少女達を捕らえてもいいのだが、背景が見えなさ過ぎる。
エフセイがちらりと視線だけでトーケルに合図を送る。
エフセイ自身は御者台から降りない。検分をしようと馬車を降りたタイミングで襲撃される可能性も残っている。もしくは毛皮をだしに近づいて、ぶすりと行くかだ。
後者については問題ない。トーケルはそういうことも含めて金をもらっているからだ。そしてたとえ襲撃されてもトーケルならば走り出した馬車になんとか飛び乗ることができる。最悪、トーケルが殿となる。
とはいえ、先ほどの技量を見せ付けられた後では、トーケルが生きて合流できる可能性は低いのだが…
商人と護衛のそんな心の内に気付かない玄江が、言われるままに毛皮をよっと持ち上げる。玄江自身と同じか、それ以上の重量物を軽々と持ち上げる様を見て、取り囲む護衛の警戒度が上がる。
目の前の少女が、まごう事なき一戦力であるとみなしたからだ。
「ここで広げますか?少し行くと橋がありますが」
「ここで問題ありません。ついた砂は払えばよろしいので」
エフセイとトーケルは玄江の言葉をさりげない誘導と判断した。川という場所は森に比べて開けてはいるが、馬車を動かすには不便である。まして、橋の上に馬車を止めると、前後を挟まれてしまえば逃げ道がなくなってしまう。
ということは、玄江の言葉の裏を読めば、二人は盗賊団の一員で、橋を中心に盗賊の本隊が伏せているということになる。
トーケル達の関知範囲には引っ掛からないが、ここも監視されているだろう。未踏領域ほどではないが、西部大森林もそれなりに猛獣が多い。そんな場所で活動できるとなれば、獣達をものともしないだけの腕か、あるいは規模を持っている集団ということになる。
エフセイが抱えている商品の性質上、引き返すことはできない。この場をうまく切り抜けても、橋を抜けるときにもう一波乱は避けられない。むしろ、時間をかければ橋で伏せている本隊がこちらに向かってくるだろう。
エフセイは商人の笑顔の裏で静かに覚悟した。
不自然さをなくして最短で商談を切り上げ、できる限り早く離脱する。そしてできれば商品も頂く。一度馬車を止めてしまった以上、それが最善だった。
* * *
熊の毛皮が道の幅いっぱいに広げられている。
広げられた毛皮を見て、エフセイと護衛達は揃って口を閉ざしていた。盗賊との一戦を覚悟して、前座とも言える茶番の商談を手早く切り上げるつもりではあったが、目の前にぶら下げられた餌はそれなりの衝撃をもたらしていた。
熊自体は珍しくない。夏期を過ぎ、秋季に差し掛かった今の時期は、冬眠に向けた準備で活発に動き始める頃合いだ。
しかし、それはあくまで4本足の熊の話である。
「グーヴァ・クォルス・ヴェルハッドとは…」
呻くように口にしたのはエフセイか、それともトーケルか。
グーヴァ・クォルス・ヴェルハッド。ただの獣ではなく紋章獣に分類される、六本足の熊。
毛皮の大きさからすると、中型の固体だろう。それでも、その脅威は計り知れない。紋章獣はそこらの野犬やただの熊と違い、体皮に刻まれた紋章を通して、煌術を使う。グーヴァ・クォルス・ヴェルハッドの場合は風の爪である。
間合いの読めない得物を振り回してくるというのは、巨大な体躯以上に厄介である。もし討伐しようとすれば、トーケルと同等の実力を持つものが10人は必要だ。それでも無傷とはいわず、誰かしら命を落とす可能性が高い。
グーヴァ・クォルス・ヴェルハッドとはそのくらいの強さを持っている。
そして広げられた毛皮は傷もなく、艶も失われていない。
つまり、目の前の毛皮は仕留められてからそう日数も経っておらず、足止めのための罠と分かっていても足を止めたくなる品ということだ。これがもっと安物であれば、エフセイは話をなかったことにして、全速で離脱していた。
「えっと、買い取ってもらえるのでしょうか?」
不安そうな表情を浮かべて玄江が聞く。
「買取はできますが…ずいぶんと新しそうですね?」
「狩ったのは一昨日ですね」
「なるほど…トーケルさん、どうです?」
本来であればもっと根掘り葉掘りと聴くところであるが、今は時間との勝負だ。本来ならエフセイ自身が検分に当たるべきところをすら、トーケルに任せている。
トーケルは、今でこそ裏家業に足を踏み入れているが、もとは討伐から護衛まで何でもござれの何でも屋である。毛皮についても基礎知識は持っているため、検分を任せても問題はない。
エフセイとトーケルの腹案では少女ごといただくつもりなので、詳細な検分を必要としていないという事情も裏にある。
そのため、検分を始めてほとんど時間が経ってないにもかかわらず、エフセイはトーケルと護衛の一人に声をかけた。馬を降りた護衛の分の手綱は、残る一人が握っている。幌の中にいる護衛はそのまま待機。素直に全戦力を見せる必要はない。
「剥ぎ取りは下手くそだが、穴は開いてないな。目立った傷もないが、皮が縮み始めてる。洗いなおしてなめし液にぶち込んでおきたいところだが、しばらくは持つだろう。まぁ、その辺は何とでもなりそうだ」
「なるほど、ありがとうございます」
形だけの検分であったが、それなりの情報は得られた。もとより、毛皮などおまけのようなものである。値段交渉で時間を無駄にするつもりもない。
エフセイが玄江に向き直る。
「さて、査定も終わりましたので、価格交渉に移りたいのですが、よろしいでしょうか?」
「はい、問題ありません」
ふむ、とエフセイは考える。盗賊団の小間使いとして足止めの役を担う以上、価格交渉で時間稼ぎをさせるためにもどのくらいの価値か教えておくものだろう。毛皮の処理が中途半端なのも、交渉を長引かせるための仕込みの可能性もある。
「そうですね…毛皮に目立った傷はありませんが、下処理が中途半端のようです。よって、今回は八角緑貨1枚と円黄貨3枚とさせていただきます。いかがでしょうか?」
傷が少なく、鮮度もよく、きっちり加工されたグーヴァ・クォルス・ヴェルハッドの毛皮の値から考えると、玄江たちの持ち込んだ毛皮につける価格としては十分な値と言えるだろう。
「こちらとしましてはお勉強できます最大限となりますので、納得いただけなければこのお話はなかったこととさせていただきますが…」
さて、少女達はどう出るか。
「それって、どのくらいの価値になるのですか?」
え?そこから?
まさかの質問にエフセイは内心慌てる。ここで時間をかければかけるほど、盗賊団から逃げるのは難しくなるだろう。予想の斜め上の時間稼ぎ法ではあったが、エフセイは冷静に対処する。
「…そうですな。宿代と食費ということで考えますと、わたくしめが泊まります宿を基準にいたしまして150日から200日分の生活費相当ということになりますな」
「なるほど…ではその金額でお願いします」
「承知いたしました」
エフセイが向けた視線の先でトーケルが小さく頷く。馬に乗ったままの護衛はそのままに、トーケルともう一人が静かに移動するのを横目にしながらエフセイが御者台を降りる。
さて、仕込みは上々。ここからがエフセイにとっては本番だ。
「それではこちらご確認ください」
玄江の手に500円ほどの大きさの硬貨が4枚のせられる。境界三国共通貨である、八角緑貨が1枚と円黄貨が3枚。
「はい、確かに」
玄江が貨幣を小袋に入れ、懐にしまう。
「良い取引を、ありがとうございました」
エフセイが差し出した手に対し、玄江が何の疑いもなく握手する。
途端、強烈なめまいが玄江を襲った。
「な…に、が」
玄江が手を振りほどこうとしたが、エフセイはしっかりと握り、離れないようにする。相手を悪酔いしたような状態にし、気を失わせる邪法の道具であるが、多少時間がかかるのが欠点なのだ。
玄江の体から力が抜け、膝をつく。顔は下を向き、おそらくは上げることもできない状態なのだろう。
玄江の後ろではトーケルがアルマの首をつかみ、同じように邪法の道具にて行動を奪っている。首なのは、頭に近いほど効果が出やすいからだ。
「く、そ…」
恨み声を残し、玄江がくずおれた。
「急げ!本隊が来るぞ!」
エフセイが指示を飛ばす。声は張り上げない。気付かれたらそれだけ不利になるからだ。
アルマの体をトーケルが、玄江の体をもう一人の護衛が担ぎ上げる。幌の中で待機していた護衛が飛び出して毛皮を回収した。
「装備の解除は馬車の中で行え。すぐに離脱する」
「あいよ」
二人が馬車の後ろに消えるのを見届け、エフセイは御者台に上る。どさりどさりと荷物が載せられる感触が尻から伝わってくる。
二人が馬車を降りたことを確認もせず、エフセイは馬車を出発させる。走った馬車から飛び降りるくらいできなければ護衛失格だ。
走り出してすぐ、護衛の一人が飛び降り、少女二人の荷物を回収、馬に乗って追いかけてきた。そのまま荷物を馬車の後ろから放り込んだため、馬車が不自然に揺れる。トーケルが出てくる気配はないが、武装解除をしているのだろう。
馬車が橋に差し掛かる。速度は十分乗っている。
馬に乗った護衛が、露払いのために前に出る。
かなりの速度を出しながら、馬車と護衛を載せた馬は橋を抜けた。伏兵が飛び出す気配はない。
「失敗と判断して見送ったか…?」
自分で言っておきながらそれはないとエフセイは心のうちで否定する。
麗しい少女二人とグーヴァ・クォルス・ヴェルハッドの毛皮。
馬車ひとつ止めるには過剰な投資といえる。どんな手を使ってでも回収にかかるだろう。
「馬持ちが少なかったのか?」
手綱を操りながら考えられる可能性を検討していくエフセイ。
そうこうしているうちに、トーケルが馬車から飛び降り、走って御者台によじ登ってきた。
「二人は檻に放り込んで来たよ」
「ご苦労」
「それと、もしかすると盗賊団なんていなかったのかもしれない」
エフセイの手がピクリと揺れる。
「と、いうと?」
「あの二人の荷物を確認したが、中身は普通の旅装だった。持っていた剣はどれも業物といっていいレベルだ。盗賊風情が振り回す武器にしては上等すぎる」
「ということは、狩人が狩った獲物を道端で売っていたと?それこそないだろう?」
狩人や何でも屋にもそれなりのルールがある。毛皮を通りがかった商人に売りさばくなど、常識はずれもいいところだとエフセイが首を振る。
「とはいってもねぇ。エフセイさん、覚えているかい?あの二人に会ったときのこと」
「つい先ほどのことを忘れるわけがなかろう――あぁ、そういえば聴きなれない言葉を使っていたな」
「そういうことだ。はぐれだとしたら辻褄は合う」
「ふむ…なんにせよ、すでに捕まえた後だ。よそ者ならなおさら問題はあるまい」
「だな。とはいえ、もうしばらくは警戒を続けるよ」
「あぁ。さて、いくらで売れるかねぇ」
エフセイ――裏社会の奴隷商人が駆る馬車は街道を疾走する。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
用語の解説については、今後ストーリーの中で行います。
また、episode01の終了まで投稿予約したため、文字数が12万字超となっています。
episode01は隔日更新でお届けします。次回更新は4月17日午前0時頃を予定しています。




