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タイトル未定2026/09/13 10:51

アイツは先に行っていた


お昼前ののどかな港に停車していた俺は

シティヘブンをネットで検索していた


待ち時間が一気に縮む


珍しく一台の乗用車がこのだだっ広いこの敷地にはいってきた


眼光の鋭さはすぐに携帯の画面に移った


数十秒間の出来事だった


七、八台の乗用車がこちらを取り囲んだ


コンコンコン、、


山本だな?


ん?え、あはい


警察の者だ

大分宇佐署まで同行願うのでクルマのエンジンを切って


言われるがまま、大した挙動はしなかった


そのまま言われるがまま

彼らの指定した乗用車後部座席に乗り

両脇には知らないそれらしきひとが座った


今思えば

携帯電話で連絡できる限りに連絡すればよかった


ヨンパチと呼ばれる

48時間の質疑がはじまる


彼らの言うホームに到着し

2階まで案内された

訝しげな表情たちなのは肌感でわかった


それから小部屋に案内されて

窓際に座るよう促された


同じ空間には

書記らしき男と眼前にひとり対峙して座った


分かっているな?


肯定も否定もしない雰囲気で応答した


夕方まで彼らの知りたいこと、確認したいことを

矢継ぎ早に投げかけてくる


こちらの所持品は概ね

引き渡しして色々と鑑識している感じだった


履き慣れた靴も

あちらの準備した草履と交換された


後方の窓から明かりが薄まっていくなか

ひとりの男が対峙する男に語りかける


令状がおりました


時刻と概ねなにかしらの文言をならべて

ワッカを俺の両手に噛ませてきた


それから数点の注意事項らしき言葉を浴びせて

地下に案内された


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