承 霊夢視点
この物語は「霊夢」が主軸となる物語である
この作戦に投入された同志とその兵器のメモ
歩兵:25000→純歩兵:13000人
→機械化歩兵:10600人
→砲兵:1000人
→工兵/衛生兵:400人
戦車兵:1998→軽戦車:498人 両数66両
→中戦車:1500人 両数357両 総数423両
航空兵:120 →軽爆撃機 30機
→戦闘機 40機
→偵察機 10機
上陸→征服→海出るを繰り返し行うのはさすがの帝国陸軍でも疲弊していった。船酔いする者、足がこわばってしまう者、燃料補給に走る者、特に歩兵は整備などされていない道を無我夢中で突き進んでいたため、いくら衛生兵がいたとしても塹壕足や、破傷風、そして謎の突然死により当初25000人いたはずの歩兵は10000人をきってしまった。道中、海軍の支援砲撃によって戦闘がなかったのは幸いだが、島の各所にある村の土人から冷たいような、冷めているようなそんな目で見られた。
第一特別作戦部隊は6月14日ビスマルク諸島最後のニューブリテン島を、第二特別作戦部隊は7月17日にダントルカストー諸島周辺の島々の制圧が完了した。海上移動の際は陸軍は海軍艦に乗り移動するとこになってるから陸海共同で決めた決まりがあるの。
「陸軍ないしは海軍と喧嘩や言い争い、陰口等をした場合即刻処刑」
そうすれば多少は艦内での事件がなくなると思ったからよ。
実際、そういった事件が起こらなかったからこの決まりは成功ね。
そうだ、今日、8月2日の何時頃かわからないけれど第一特戦隊と陸上で合流する手はずだからこのまま潮風を浴びて待つするわ。
「ふぅ..」
「記録..日記風になってしまったわ..まぁいいか」
ベットに座り、転んだきっと疲れっちゃったんだでしょ
こんにちは、読者さん
まず、読んでくれてありがとうございました
皆さんはこの後何があると思いますか?
お選びください
❷なにか起こるⅠ
❸なにか起こるⅡ
❹なにか起こるⅢ
では次の作品出会いましょう
評価等よろしくお願いいたします