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Your story 〜最弱最強のプレイヤー〜  作者: ゆずあめ
第3章 弟子と王都
68/492

可哀想なエリアボス 『フォレストウルフ』

ボス戦じゃい!です。

誤字脱字が無いことを祈ります。

 



「お疲れ様でした。」


「「「ありがとうございました!」」」



 カレンさんに『刀術』を見せてもらい、無事に『刀術』スキルを習得した。

 今度取れそうなスキルは、自分で開発してみようかな、と感じた。


『刀術』や『剣術』というのはその人の癖が出やすい。だから、有名な人物に教えて貰い、その癖が移ってしまったら......


 そう。簡単に対策が取られるのだ。メタを取られる、とも言うな。


 だから、完全な我流というのは対策を取られにくい。対策を取られなければ、その分、戦術の幅が広がる。そうして勝率を少しでも上げるのだ。





「ではスパーダさん、カレンさん。改めて、俺達は王都に行きます。また戻ってきますが、とりあえず。これまでありがとうございました!」



 スパーダさんには俺の初めての戦闘系スキル、『剣術』を教えてもらったし、モンスターの情報や、武術大会についても教えてもらった。


 感謝しかない。




「おう! 戻ってきたら、俺とも模擬戦をしないか?」


「もちろんですよ。より強くなって戦いましょう。お互いに」


「そうだな。俺も鍛錬は怠らないようにしねぇとな。『剣聖』は誰にも譲りたくねぇしな!はっはっは!」



「では、この辺で。また会いましょう!」



「行ってこい!」


「行ってらっしゃい!」



 冒険者ギルドのギルドマスターとサブマスターに見送られて、俺達は訓練場を出た。



「きっと近いうちに戻るだろうが、レイナさんにも挨拶に行こう」


「そうだね! リンさんの所にも行かないとね!」


「だな」



 まず、レイナさんからだな。



「レイナさん、少しいいですか?」


「あ、ルナさん! いいですよ? どうしましたか?」


「実はですね、俺達は王都に行くので、その挨拶です」


「あら......そうなのですね......少し寂しくなりますね」


「やっぱり、俺目当ての人が多いんですか?」


「ご存知だったのですね。はい、その通りです。最近は語り人の方が、皆さん口々にルナさんの事を話すので、盛り上がってたんですよ」



 不思議な気持ちだな。プレイヤーにそんなに影響を与えたか?

 ワールドアナウンスは何度か流したり、生放送に出たりしたけど、そこまで影響を与えるとは知らなかった。


 ......自覚は持たないようにしようかな。有名人を気取って、このゲームを楽しめなくなったら最悪だからな。



「そうなんですね。まぁ、絶対にまた戻ってくるので大丈夫ですよ。それに、俺が王都に行ったことを知れば、他の語り人も王都を目指して強くなるんじゃないですか?」



 自意識過剰かな? でも、レイナさんが言っていた感じから、あながちそうとも言えないだろう。多分



「そうですね! 冒険者がより強くなって、人のためになると思えばいいんですね! 分かりました。王都で頑張ってください! 私は影から応援させていただきます!」




「ありがとうございます。では、行ってきます!」


「行ってらっしゃい!」



 冒険者ギルドでの挨拶は全て終わった。



「じゃあリンさんのところで最後にするか」


「いいの? 他にも言っておきたい人とかいるんじゃ?」



 う〜ん、パッと思いつくのはアクセサリー屋のタルさんくらいだが、そこまで仲良くなれた気がしないんだよなぁ。



「いや、いないかな。タルさんにはお世話になったけど、そこまでなんだよなぁ」


「そっか。じゃあリンさんの所で終わりにしよう!」





 という事で来ました。リンさんの服屋に。






「「「こんにちは〜」」」


「いらっしゃ〜い!あ!ルナ君にソルちゃんにリルちゃん! どうしたの〜?」



「挨拶に、ですね。王都に行くので」


「そうなの!? あっちの服屋は種類は多いけど、性能に対して値段が高いから気をつけてね!」


「そうなんですか? 情報ありがとうございます。あと、10万L分の服を貰ってもいいですか?魔糸製じゃないので」



 どうせならここで服を買っておこう。いつまでも同じ服じゃ気持ち的に嫌だからな......今更感があるけど。



「分かった! ソルちゃんとリルちゃんの分はどうする?」


「私はルナ君から貰った巫女服がいいので、大丈夫です」


「私は......父様、どうしましょう?」


「選んでもらったらどうだ? リルも可愛んだから、色んな服を着てみたらいい。きっと似合うぞ」


「分かりました! リンさん、お願いします!」


「OK! ちょっと待っててね!」




 リンさんが店の奥の方に行った。





「ルナ君はどんな服が着たいの?」


「唐突だな。別に俺は着たい服がある訳じゃないぞ?あっちの服が高いなら、ここで買っておこうと思っただけだ」



 所持金66万Lな訳だが、20万Lくらいなら、狩りの副産物を売れば直ぐに取り戻せるしな。



「そっか。でも、ルナ君は何か着てみたい服とかないの? 私は 、作るよ?」



 ハッ! そう言えばソルは『裁縫』スキルも高かったな。



「う〜ん。作って貰えるのは嬉しいが、これと言って着たい服がないからな......ソルが困る答えをするが、俺は『ソルのオススメの服』がいい」



 自分で何が似合うとか、正直分からないもん。



「分かった! なら今度、作ってみるよ!」


「ありがとう。大切に着させてもらうよ」




 そんな話をしていたらリンさんが戻ってきた。




「はい! ルナ君とリルちゃん、それぞれ1着5,000Lの服が20着ずつで、合わせて20万Lだよ!」


「はい、20万です」


「毎度あり! それじゃあ3人とも、王都で頑張ってね!」



「「「はい!」」」


「行ってらっしゃい!」



 リンさんにそう言われて俺達は服屋を出た。





「よし、これからエリアボスを倒しに行くわけだけど、俺は1回倒しちゃってるんだよな」


「そういえばそうだったね! じゃあ、どうするの? ルナ君のことだから、どうせ数回の攻撃で倒しちゃったんでしょ?」



 な、何故それを!?



「よ、良く知ってるな〜俺、フォレストウルフについでに話したっけ?」


「ルナ君......掲示板に凄く書き込まれてるの、知らないの? 私、時々見るけどボス攻略の掲示板は皆ルナ君の話が出てるよ?」


「はい?」



 なんで? 意味がワカラナイヨ?




「まぁ、掲示板の話は置いといて、ルナ君はまた直ぐに倒しちゃうの? 運営への動画はどうするの?」


「あ、はい。大丈夫です。対策はあるから」


「対策?」




 ふっふっふ。実はソルの練習のために作っておいた秘密兵器があるのだ!




「俺を弱体化すればいい」



「どうやって?」



「こ! れ! だ!」



 そう言って俺は2つのブレスレットを出す。


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『魔具:半呪の腕輪』Rare:13 製作者:ルナ


 付与効果『全ステータス半減』『全戦闘系スキル補正:半減』『全魔法補正:半減』

 ━━━━━━━━━━━━━━━


「な、なにこれ! 可愛いね!」



 そうだろう。名前は恐ろしいが、見た目は可愛く作った。

 具体的には、鉄の腕輪に真鍮で作られたハートの装飾が付けられている。そして腕輪自体にも、神真鍮の玉を使って装飾してある。




 ......出来上がった時、ちゃんとデバフになるのか心配してたが、心を込めたらちゃんとデバフ効果になってくれて嬉しかった。




「これを俺が2つ付けて、全ステータスを4分の1にすれば、いい戦いが出来るだろう」


「そうだけど......でも、いいの?」


「いいって、何が?」


「だって、運営の公式の動画になるんでしょ? それを弱体化した状態で映しちゃっていいの?」


「いいんじゃないかな? 悪いのは俺の攻撃に耐えられなかったフォレストウルフ君だ」



 酷い暴論だが、仕方ない。レベル差がありすぎてどうしようもないんだ。

 これでも、ソルのために作ったとは言え、この腕輪を付けて戦う判断が出来た俺は頑張ったと言えるだろう。




 何に?




「まぁ、いっか。それじゃあ、私とリルちゃんは見学って感じでいいのかな?」


「すまないな。それで頼む。あと、道中でミストルティンや指輪の効果を試してくれ。くれぐれも、指輪の効果を付けて走っちゃダメだぞ?」


「うん! 分かった!」




 よ〜し、なら森の犬っころ、待ってろよ?






 フォレストウルフ戦の装備が決まったので、インフィル草原に来た。




「ねぇねぇ、『魔力矢生成』であのスライム撃っていい?」



 そう言ったソルが指さしたのは、300mくらい離れた場所にいるスライムだ。



「よく見つけれたな。いいんじゃないか? 『必中』の効果も見れるだろ」


「うん! じゃあ、撃つね」



 ソルがミストルティンを構えると、弓に半透明な紫の矢がセットされていた。



 そしてソルは狙いを定め、弓を射る。



 パシュッ



 軽い音がして、矢が飛んでいく。




 ズバーン!



「「「え?」」」



 着弾地点で爆発が起きた。



「ス、スライムは......」


「木っ端微塵になってますね。母様凄いです!」


「あ......あはは......」



 何があったら爆発が起きるんだ? なんだ? ミストルティンはグレネードランチャーか?



「いや〜ちょっと試しにスライムに当たる瞬間に『感情超強化』を発動させたんだけど、ビックリだね」


「え? マジで? ってか途中で発動しても効果あるんだな」



 って事は、当たる前までの矢は普通の威力で、当たる直前で威力が144倍になったってことか?




「だね! 私も効果あるのか気になって、使ってみたら出来ちゃった!」


「可愛い口調で恐ろしい現場を作り上げたな」


「えへへ〜」



 えへへじゃなーい! 『出来ちゃった!』でスライムを木っ端微塵にするやつがおるか!



「じゃあ次は普通の威力を見せくれないか?」


「もっちろん! 次はあっちのボアを撃つね! それと『必中』のために、敢えて角度を変えて撃つね!」



 そう言ってソルが弓構えた先にはボアがいた。


 本当に目がいいなぁ〜、どうやって見つけてるんだろ?俺も遠くの敵を見つけたい。



「じゃあ、少し下に向けて撃つね」



 普通の弓じゃ確実に地面に矢が刺さる角度でソルは弓を射る。



 パシュッ



 またもや軽い音で矢が飛んでいく。



 すると面白い物が見れた。なんと矢が放物線を描かずにボアに直進しているのだ。




 バスッ!



 インフィルボアがポリゴンになった。



「凄いな。矢は直進するし、爆発も起きない。面白いな!」


「もう! 爆発するのは予想外だったの!」



 ソルはほっぺを膨らませて反論する。可愛い。



「ははは、でもいつかはあの威力が必要になる時が来るんじゃないか?」


「そうかな? なんか、ゲーム終盤に手に入る武器を最序盤で手に入れた気分だよ」


「そうかもしれないが、ミストルティンにも『感情超強化』が付いてるから、ソル以外が使えば威力が75%減だし、『必中』も無いからな」



 今のボアに当たった矢も、『女神の加護』で4倍の威力だ。もしソルじゃなかったら、かなり威力は低くなるだろう。



「えへ、そうだね! ありがたく使わせてもらうよ!」


「あぁ、そうしてくれ。」






 そんな感じでミストルティンのテストをしつつアルトム森林に入り、ボスエリアの前に来た。






「およよ? 誰か戦ってるな」


「本当だ、誰かがボスに挑んでるの、初めて見るよ」



 そうか、ソルはステルスミッションに参加してなかったもんな。



「これでフォレストウルフの行動パターンを先に見れるな。ラッキーだ」


「それ、1度倒した人が言うセリフじゃないよ?」


「えっ? あ〜そうだな。まあま、前の時はリルの『おすわり』でフォレストウルフが動かなかったり、そもそも動く前にポリゴンにしたからな。だから行動パターンを全然知らないんだよ」


「えっ......あの話、本当だったんだ......」


「あの話?」


「リルちゃんの『おすわり』の話だよ。ボス攻略の人達が不思議がってたよ?」


「そうなのか。リルがフェンリルだから、という結論に辿り着くのは難しいだろうな〜」




 みんなもフェンリルをテイムしよう!強いし可愛いぞ!




「お、勝ったな。じゃあ俺達も戦うか」


「うん! 私も録画しておこっか?」


「あぁ、頼むよ」


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『アルトム森林』のエリアボス『フォレストウルフ』と戦いますか?

 ━━━━━━━━━━━━━━━



「『はい』と」



『グルルゥ!』


「来たー!」



 なんか嬉しくなっちゃった。あるよね、そういう時。......え? ない?



「弱体化なう。狼くん、殺ろうぜ!」


『ガウゥ!』



 フォレストウルフが早速飛びかかって来た。



「ふっ! あっ」



 あっぶねぇぇ!! AGIが落ちてるから避けるのがかなりギリギリだった!



「ほら、ポチ。待て!」


「ガルルゥ!」


「ちょっ!」



 咄嗟にステラを出して防御した。



『キャン!』


「ま、待て! まだ死ぬな!」



 フォレストウルフから大量のポリゴンが散ったので咄嗟に『癒しの光』で回復してあげた。



「ガウ? ガルルゥ!」



 また飛びかかられる前に刀を出す。



「はぁ!」



 フォレストウルフの噛みつきを鞘で受けながら抜刀し、一閃する。



『ギャン!』


「よし、いけるな。刀での初戦闘だ。よろしく頼むぞ? 狼くん」



 あ、鞘へのダメージも刃の耐久値として扱われるのね。この技多用できないじゃん。辛い。



 さぁ、こっから『魅せプ』のお時間だ。きっと運営陣も撮影してるだろうが、ソル視点で考えて魅せていこう。



 そう思い、もう一度刀で一閃してからバックステップで下がり、一瞬で刀と弓を入れ替える。



「ほい!」



 バシュシュン!



 トリプルショットを放った。流石にこのステータスならセクスタプルでも弓へのダメージは無いと思うが、念の為だ。



『キャーン!』



「『蔦よ』!」


『ガル!?』



 はははっ! まだまだ手札はあるぞ?



 ......あっ、『木魔法』使ってしまったけど大丈夫かな......



 ま、いっか。



 そして弓を仕舞い、愛剣を左手に持ち、右手は拳を握る。



 ザンっ! ドン!



『ギャン!』



 流石にまだ死なないか。というより殴った勢いで蔦の拘束が外れてしまった。凡ミス凡ミス。



「『茨よ』! 適当に足に絡みつけ」


『グルッルゥ!』



 フォレストウルフ君は茨を避けた。......やるな。



「よし、そろそろ決めるぞ? 『魔纏』」



 愛剣をステラに入れ替え、溜めた太陽光と俺の魔力の両方を纏わせる。



 うわぁ、すごく綺麗。



 太陽光で金色に輝き、その光は紫色のオーラを纏っていた。



 ってか魔纏って両方纏えるんだな。今度、太陽光と月光、そして魔力の3つを纏わせてみようかな。



「じゃあな。フォレストウルフ」

 

『ギャン!?』



 行動詠唱で出した蔦で拘束した。これはずるではないだろう。...ないよね?



 ザシュッ!



『グルゥ......』



 ステラで胸を刺すと、流石にフォレストウルフもポリゴンとなって散った。


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『フォレストウルフ』を討伐しました。

『森狼の毛皮』×20入手しました。

『森狼の牙』×10入手しました。

『上質な狼肉』×30入手しました。


『剣王』スキルレベルが7上がりました。

『王弓』スキルレベルが1上がりました。

『闘術』スキルレベルが3上がりました。

『刀術』スキルレベルが12上がりました。

『木魔法』スキルレベルが8上がりました。


『木魔法』が『自然魔法』に進化しました。

 ━━━━━━━━━━━━━━━


 おぉ〜!


 ━━━━━━━━━━━━━━━

 上級魔法を習得したプレイヤーが確認されました。

 ━━━━━━━━━━━━━━━



「上級魔法とはなんぞや」


「お疲れ様! ルナ君。ワールドアナウンスもルナ君なの?」


「お疲れ様です、父様」


「ありがとう。ワールドアナウンスも俺だな」



 名前が出るアナウンスと出ないアナウンスの違いが分からない。



「凄いね! 私も1回は流して見たいなぁ〜」


「俺と一緒にいたら流せるだろう?」


「そうだね、ならルナ君と一緒にいるよ!」



 な、なんだこの可愛い生き物は。ついついモフってしまうぞ。



「ふへへへへ〜」



 おっと。そろそろ王都に行かないとな。



「よし、それじゃあ王都に行こうか」


「「うん/はい!」」




 こうして、可哀想なエリアボス、『フォレストウルフ』は討伐された。




 ━━━━━━━━━━━━━━━

 名前:ルナ Lv60

 所持金: 666,140L→466,140L

 種族:人間

 職業:『剣士』

 称号:『スライムキラー』

 所属ギルド:冒険者 (E)


 HP:690

 MP:690

 STR:2,610(200SP)

 INT: 610

 VIT: 1,120(50SP)

 DEX: 2,140(150SP)

 AGI: 810(20SP)

 LUC:305

 CRT:43


 残りSP:170

 取得スキル

 戦闘系


『剣王』Lv63→70

『王弓』Lv43→44

『闘術』Lv71→74

 new『刀術』Lv1→13

『走法』Lv0

『手加減』Lv0


 魔法


『木魔法』Lv92→100→『自然魔法』


 生産系


『神匠鍛冶』Lv59

『神匠:金細工』Lv67

『裁縫』Lv83

『調薬』Lv1

『神匠:付与』Lv93

『木工』Lv1

『料理』Lv10

『錬金術』Lv1


 その他


『テイム』Lv2

 ━━━━━━━━━━━━━━━

良い...良いぞ。プロット通りに進む快感は素晴らしい!

『刀術』も、『自然魔法』もようやくここまで来ました...!


次回のタイトルは未定なので予告できません!




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誤字脱字報告、とても助かってます!


作者Twitter

くだらないことやユアストのあれこれ(ネタバレ有)を呟いてます!

https://twitter.com/yuzuame_narou

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