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Your story 〜最弱最強のプレイヤー〜  作者: ゆずあめ
第3章 弟子と王都
55/492

弟子の日々 後編 修羅場と没頭、そして―

かなり長くなりました。多分、長いですよね?あれ?そうでも無い?...くっ!

誤字脱字があれば報告お願いします...

 



 黒の巣君とのお話が終わり、フェルさんの店に帰ってきた。




「戻りました〜」


「おう! 帰ってきたな!」


「お! ルナじゃねぇか! 元気か?」



 ビックリした、店にマサキがいた。それとマサキの他に3人いる。男1人に女2人の、男女比半々のパーティだな。



「そこそこ久しぶりだな、マサキ。ところでそちらの人は?」



「おう! 紹介するぜ! こっちの茶髪のデカい男は『ガーディ』、タンク役だ。」



 マジでデカい。身長185cmくらいで、横にもデカい。この人のVITが気になるな。



「そして赤髪の子が『ルヴィ』で、魔法士だな。『火属性魔法』が使える」



 なんか、『いかにも』って感じの名前と見た目だ。『ルビー』じゃなくて『ルヴィ』なのもこだわりなのだろう。



「そして最後が弓を持ってる銀髪の子は『イリス』だ。弓が上手いんだ」



 あ〜、この子も『それっぽい』ってイメージだな。



「ルナだ、宜しく。剣、弓、拘束や鍛冶、アクセサリー作りができる」


「リルです。父様の子です。宜しくお願いします」



「「「「えっ?」」」」



 あちゃ〜リルさん、そこで言っちゃいます?



「ル、ルナ!? お前子供が居たのか!?相手は!? えぇ!?」


「待て待てマサキ。俺に友達と言えるのはお前とソルくらいだぞ? 子供が居ると思うのか?」


「そ、それは......そうだな。......ん? って事はソルとの子って可能性は?」



 リル、答えるなよ〜



「ない「母様ですか?」......ぞ......あぁ、リルさん。それは更にややこしくなるやつだ」


「や、やっぱりソルとの子なのか!?」



 ......はぁ。どうしよ。何時もならリルはこういう時、何も言わないはずなんだがなぁ。


 と、そこへ――



「ただいま〜ルナ君、ご飯作ったよ! ......あっ」


「おかえりソル。そして燃料投下したな」


「えっ? あぁ〜マサキ君がいたのね! どうしたの?」



 ん〜ソルさん、この状況をどう説明しようか。



「ソ、ソル。その子が『ルナの子です』って言ってな、それでソルの事を『母様』って呼んでて、どうなってんだ?」


「あぁ......どうするルナ君? 説明しちゃう?」



 いや、でもなぁ。



「う〜ん......まだプレイヤーにはバレたくないんだよなぁ。マサキは信用してもいいが、他のパーティメンバーの事を知らないからな。

......なぁマサキ、暫くは誤解しててくれないか?」


「馬鹿正直に『誤解しててくれないか?』って言うやつがどこにいる! ......まぁ、言えない事情があるならいいぜ。誤解しとく」



 ありがとうマサキ。でも、これだけは言っとかないとな。



「マサキ、リルは俺とソルの実子では無いぞ。

 ......そうだな、親戚の子、とでも思ってくれると助かる。うん、それが1番いい『誤解』だろう」


「わ、分かった。それとルナには色々と話したいことがあるんだ。特に生放送について」


「それなら......フェルさん、鍛冶場で話してて良いですか?」


「いいぞ。久しぶりの再会なんだろう? 楽しむといい」


「ありがとうございます。じゃあ皆、こっちに来て」



 そうしてマサキ達を鍛冶場に連れてきた。


 椅子は......あるな。沢山あるわ。



「よっこいせっと。ほら、みんな座ってくれ」


「あ、あぁ。ありがとう。また聞きたいことが増えちまったよ」


「だろうな。まぁ、1つずつ話していこう。それで、何から聞きたい?」


「そうだな......まず、どうやって生放送に出たんだ?」



 あ、それ? 結構単純な理由なんだよな。



「『幻獣』を倒したから、だな。第1回の生放送を一緒に見てたんだから分かるだろうが、キアラ達運営陣は、『幻獣』がこんなに早く倒されることを想定していなかった。だが俺が倒しちゃった。それが理由だな」


「『倒しちゃった』って......そんな簡単に勝てるものなのか?」


「放送見たか? あれが簡単だと思うなら、次の満月の時に池に行って戦ってみたらどうだ?」


「そうですね。あの時の父様は全力でした。例え簡単そうに見えても、あの技術や力は他の語り人の方には出せないでしょう」



「リルさん? このお話中はお口チャックでいいかな?」


『リル、これ以上はフェンリルなのがバレるから喋っちゃダメだぞ』



 そう言ってから念話でも言い、リルを抱っこしてソルの膝の上に乗せる。......うん、可愛い。



「はい! 父様」



「それで、なんだっけか。フェンリル戦か。他に聞きたいことは?」


「フェンリルについては今度俺達で戦ってみることにする。それで次に聞きたいのは、ここだ。どうしてフェルさんの店の工房に入れるんだ?」


「え? 弟子になったからだけど」


「「「「え?」」」」


「え?」



「いやいやルナ。フェルさんの弟子は、今まで何人ものプレイヤーが頼んでも誰も受けなかったんだぞ!?」


「そうなのか? そう言えば運営陣も弟子になるのは無理だったって言ってたなぁ」


「......何したら弟子になれたんだ?」


「さぁ? 弟子になれたって言うか、フェルさんから『教えるから弟子になってくれ』って結構前から言われてたぞ? 具体的にはマサキやソルが始める前から」


「......マジか。まぁ、俺達も頑張ってみるわ」


「おう! 頑張れ! そういやマサキ達は今、1番攻略が進んでるんだろ? 知らなかったよ」


「お? もしかしてルナ、掲示板見たのか?」


「掲示板? 見るわけないだろ恐ろしい。マサキ達の事は、『クロノス』とかいうプレイヤーに聞いたんだ」



「あぁ、黒の巣か。確かあの人らは2ギルド合同で攻略に行ってるんじゃなかったっけ」


「そうだよマサキ。今掲示板見たけど、ボス討伐に成功してそのまま森林の攻略してるんだって」


「マサキ、俺とんでもないもの見つけた」




 なんか4人で話し合いが始まっとる。





「とんでもないもの? なんだ?」


「『銀髪さん』が......ルナさんの事が『銀髪パパさん』と呼ばれているんだ」




「ぶふぉ! なんだそれ! 誰だ書いたの! クロノスか!」


「ル、ルナさん落ち着いて! 書き込んだのは黒の巣のギルドメンバーの『ヒポポタマ巣』というプレイヤーです!」


「なんだその名前! 癖が強すぎだろ!」



 なんでカバなんだよ!



「はぁ、やっぱりあの場でクロノスを広場に送るべきだったか? PKと勘違いした方が良さそうだったな」


「もう、ルナ君。私にレベルの事聞いたんだから、それなりに仲良くなったんでしょ? ダメだよ、そんな人を殺しちゃ」



 うっ! ソルにそう言われたら何も返せん。



「......そうですね。ぶっちゃけマサキに雰囲気が似てて友達になれそうでした。フレンドは全力で断ったけど」


「どうして断ったの?」



 い、言えない。マサキはともかく、ソル以外のプレイヤーをフレンドリストに載せたく無かったなんて言えない。



「秘密だ! 絶対言わん!」


「あれ? でも黒の巣は『他プレイヤーと関わる気がない』って言ってたって書いてますよ?」


「心の内までは明かさん。だからクロノスに言った理由だと思っててくれ」




 ......ふぅ。隠せたよな? 念の為、何か誤魔化しとく?




「そ、そうだ。マサキ達にアクセサリーを作ってやろう。そっちは強化できて、俺はスキルレベルが上がって、一石二鳥だしな」


「いいのか? めちゃくちゃ有難いんだが」


「いいよ。『誤解しててもらう』代金とでも思ってくれ。じゃ、それぞれどんなアクセサリーが良い?」



「俺は指輪で頼む!」


「俺はブレスレットでお願いします」


「私はイヤリングがいいです!」


「私もイヤリングでお願いします」



「オッケー。それなら直ぐに作る。ちょっと待ってろ」







 よし、これで完璧に隠蔽できただろう。




 そしてインベントリから道具と真鍮を取り出し、早速作業に入る。




 あぁ、この意識が深まっていく感覚がたまらなく楽しい。......もっとレベルを上げて、もっと深く入りたい。



 真鍮をかなり細い棒状になるように『金細工』スキルをかける。そうしてできた細い棒を、魔道具で熱して、『魔力打ち』でハンマーで叩いて、魔道具でまた熱してを繰り返して輪っかを作る。



 そうすると余る部分が出るので、この細さならペンチで切れる。そうして切った輪っかの端と端を魔道具で熱して溶接する。



 これで綺麗な輪の完成だ。そこからヤスリで磨いていく。フェルさんから借りてるこのヤスリ、とんでもなく仕上がりが綺麗になるのだ。しかも当然のように『形状変化』の効果が付いていて、サンドペーパーのようにして使うことも出来る。



 そして俺は気づいてしまった。ヤスリをかけながら『魔力打ち』のように魔力を付与できる事を。




 そこからのヤスリがけは魔力を込めた。そうしてできた指輪はこんな性能だ。


 どうせなので、『銘』を刻んでみた。


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『魔具:ギュゲースの指輪』Rare:12 製作者:ルナ


 付与効果『魔力増強:300』『STR補正:中』『DEX補正:中』『INT補正:中』

 ━━━━━━━━━━━━━━━


「やべ、とんでもねぇの出来た」


「ルナ君、どんなの? ......え!」


「どうしたんだ? ルナ......は!?」



「マサキ、とりあえずやるよ」


「いやいやいや! こんな性能なの、逆にルナが持つべきだろ!」


「いいんだ。これも練習だから。ちょっと確率数%を引いただけだ。それにこれはお前のために作ったものだ。受け取ってくれ」



 俺がそう言うと、渋々頷いて受け取った。



「......分かった。有難く使わせてもらう。皆に見せても良いか?」


「いいぞ。次に作るやつとの差を知ってくれ」



 そうしてマサキは『ギュゲースの指輪』を3人に見せた。すると――



「「「えぇ!?」」」



 まぁ、そうなるわな。目の前でレア度12のアイテムか作られたんだ。それに俺も、アクセサリーでは初めて魔力付与に成功した物だ。




「じゃ、次はガーディ君のブレスレットだな」




 ふぅ。こいつは少し作り方を変えよう。『ギュゲースの指輪』は装飾が殆ど無いが、ブレスレットには少し施そう。



 まず、『鉄』を糸状にする。これだけでとんでもないMPの消費量だ。マナポーションが手放せない。

 そうして糸状にした鉄を編み込んで、ミサンガのようにする。



 そして真鍮の板を極薄になるまでハンマーで叩く。この時に魔力打ちを忘れない。そして極薄の真鍮の板を魔道具で熱して柔らかくしながらミサンガに巻き付けていく。すると真鍮の腕輪の中に、鉄のミサンガが入っていることになる。



 そして鉄の糸と真鍮の糸を熱しながらピンセットで表面に乗せていく。



 腕輪の外側の面に、銀色と金色の盾の模様を付ける。



 そうして出来たのがコチラ。


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『魔具:ドラウプニルの腕輪』Rare:13 製作者:ルナ


 付与効果『生命力増強:250』『魔力増強:250』『VIT補正:大』『盾術補正:大』『攻撃吸収:1%』

 ━━━━━━━━━━━━━━━


「大成功したわ。こいつはヤベー」


「見ても良いですか?」


「もちろん。ほら、付けてくれ」


「......うわぁ。なんですかこの効果は!?俺のHPとMPがとんでもない数値になってますよ!」



 せやなぁ。その腕輪の効果、初めて見る効果が3つもあるしな。名前で意味は分かるけど。



「じゃあ次、イリスさんのイヤリングね」


「お、お願いします!」


「......む〜!」



 なんかソルが唸ってる。



「どうした? ソル」


「ルナ君、今度私にも作ってくれる?」



 ふっ、何を当然のことを。



「あのなぁ。俺は元々、ソルの為にアクセサリー作りを始めたんだぞ? 作らないわけ無いだろ?」


「えっ!? そうだったの!? ......あ、ありがとう! 楽しみにしてるね!」


「あぁ。最高のやつを作るから、リアルで1週間ほど待っててくれ」






 そう言ってから作業に入る。



「な、なぁガーディ。ソルとルナって......」


「あ、あぁ。多分......そういうことだろうな......」


「「楽しみね!」」



 なんか言ってるが頭に入らない。今の俺はイヤリング作りに没頭している。



 まずは装飾からだな。これは小さな真鍮の玉と、鉄の玉を使う。2種類の玉に、魔力打ちで伸ばした真鍮の板から取り出した糸を巻き付けて固定する。真珠のような感じだな。



 そして極細の真鍮の棒を作り、ペンチで輪っかにする。ここで溶接して完全に輪っかにするのだが、その前に玉達を取り付ける。そしてその後に溶接する。



 すると2種類の玉の装飾が付いたリングができる。

 後はイヤリングパーツを作る。



 これが1番難しい。耳を挟む部分を絶妙な力加減で平にするのが大変だった。



 そうしてできたイヤリングパーツに、リングの装飾を取り付けて完成だ。



 ......そしてこれも、『魔具』になった。


 なんで?


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『魔具:シェキナーの耳飾り』Rare:13 製作者:ルナ


 付与効果『魔力増強:300』『DEX補正:大』『弓術補正:大』『生命力吸収:1%』『魔力吸収:1%』

 ━━━━━━━━━━━━━━━


「うっわぁ。これソルが付けたら化けるやつだ」


「ん〜? どんなの〜? ......うわぁ」


「どんな効果ですか? ......え?」



「いや〜なんか『魔具』しか作れない、化け物アクセサリー職人になっちまったよ。次のルヴィさんのも頑張るわ」


「お、お願いします」



 ルヴィさんのもイヤリングだったな。



 よし、玉じゃなくて、菱形の板に鉄の糸の装飾をした飾りにしよう。



 まずは超小さい真鍮の板を、魔力打ちで菱形に整える。これだけでかなり時間がかかった。



 そしてその菱形の板の上にピンセットで鉄の糸で炎の模様を付けていく。イメージ的には、金の板に銀の炎が描かれている壁画だな。



 そうしてできた板の下の部分に、もう1つ、今度は鉄で菱形の板を作り、溶接する。縦に2個、菱形が連なっている訳だな。



 そしてその2つ目の板には真鍮の糸で雷を描く。



 これで見た目は、金に銀の炎が描かれた板と、銀に金の雷が描かれた板が連なっている。


 そしてその装飾をリングとイヤリングパーツに取り付けて完成だ。



 最早当然のように『魔具』になった。なんか嬉しいな。


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『魔具:ペレの耳飾り』Rare:13 製作者:ルナ


 付与効果『魔力増強:500』『属性強化:火』『属性強化:雷』『INT補正:大』『魔力回復補正:50%』

 ━━━━━━━━━━━━━━━


「なぁにこれぇ」



 分かるけど分からない。最後の効果は多分、魔力の自然回復スピードが150%になるんだろうな。早い。



「こ、こんなすごい効果のアクセサリー貰っていいんですか?」


「あぁ。なんかどれもこれも、凝りすぎた気がするが、気のせいだろうな」


「......もう、気のせいじゃないよ、ルナ君。もう日は沈んでるよ?」



 はぇ......?



「え? どゆこと?」


「10時間以上ず〜っとアクセサリー作ってたのよ? お昼過ぎに始めたんだから、もう夜だよ」



 ほ、ホントだ。すっげー集中してた。


 そしてウィンドウが出てきた。

 ━━━━━━━━━━━━━━━

『金細工』が『神匠:金細工』に進化しました。

『付与』が『神匠:付与』に進化しました。


 称号『魔具職人』を獲得しました。

 称号『神匠に至りし者』を獲得しました。

 ━━━━━━━━━━━━━━━


 ━━━━━━━━━━━━━━━

『神匠』スキルを獲得したプレイヤーが確認されました。

 ━━━━━━━━━━━━━━━



「ほわぁ......」


「今の、ルナ君だよね?」


「「「「え?」」」」


「そうだな。またやらかした。もう今日は寝るか。マサキ、急で悪いが解散しようか」


「あ、あぁ。また遊ぼうな!」


「勿論だ。じゃあ、とりあえず寝る」


「「「「お疲れ様/でした!」」」」



「じゃあ行こうか、ソル、リル」


「うん!」


「はい!」



 とりあえず、寝よう。マサキには後で謝っとこう。





 ━━━━━━━━━━━━━━━

 名前:ルナ Lv60

 所持金: 666,140L

 種族:人間

 職業:『剣士』

 称号:『スライムキラー』

 所属ギルド:冒険者 (E)


 HP:690

 MP:690

 STR:2,610(200SP)

 INT: 610

 VIT: 1,120(50SP)

 DEX: 2,140(150SP)

 AGI: 810(20SP)

 LUC:305

 CRT:43


 残りSP:170

 取得スキル

 戦闘系


『剣王』Lv63

『王弓』Lv43

『走法』Lv0

『手加減』Lv0


 魔法


『木魔法』Lv92


 生産系


『鍛治』Lv60→96

『金細工』Lv51→100→『神匠:金細工』

『裁縫』Lv10→54

『調薬』Lv1

『付与』Lv79→100→『神匠:付与』

『木工』Lv1

『料理』Lv10

『錬金術』Lv1


 その他


『テイム』Lv2

 ━━━━━━━━━━━━━━━

凝りすぎた、凝りすぎましたよ。そして今回、かなり賛否両論ありそうですね。


まぁ、どんなにボロクソに言われてもやめませんけどね!今、第4章の構成ですっごく悩んでるので、華麗にスルーです。


次回、『神匠とは』です。お楽しみに!

...その後は、リアルの時間を進めたいと思います。(本来はこの話で進める予定だったとは言えない)



作者Twitter https://twitter.com/yuzuame_narou

くだらないことやユアストのあれこれ(ネタバレ有)を呟いてます!

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