表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Your story 〜最弱最強のプレイヤー〜  作者: ゆずあめ
最終章 最強決定戦
445/492

掲示板12


『3人目が現れた件』



1:やんにょむ

王女に勝った奴が居るぞ!

しかもあのラキハピや!


『動画』



2:ナナシのハヤシ

>>1

リアタイで見てた。あの人いつの間にあんなに強くなったんだ?

前に配信で見た時は宵斬桜にボコられてたぞ。


3:サメ子

>>2

私もその配信見た。あのレベルから王女を倒せるとは到底思えない。チーの可能性が微レ存?


4:やんにょむ

>>3

それは有り得ぬ。イマドキのVR、それもユアストに関しちゃチートは100パー無理。だからアレは、本人の技量......だと思ふ。


5:サメ子

>>4

動画見てきたけど、マジでPSっぽいね。

中の人変わった?


6:名無しの語り人

>>5

それはある。ラキハピって煽ったりしないでしょ?


7:カレーリレー

>>6

煽らんな。寧ろ配信に映える戦闘にしようと、相手を褒めることの方が多かったイメージ。


8:サージョン石井

分からんなぁ。中の人が変わったにせよ、王女を倒せる人物なんておらんぞ?


9:やんにょむ

う〜ん


10:サメ子

う〜ん


11:カレーリレー

hmm


12:ナナシのハヤシ

今まで王女に勝ったのって、ラキハピさん以外で誰だっけ。


13:イベリスちゃんすこすこ隊隊長†ヒロキ†

>>12

これまでの勝者は、師匠である悪魔ルナを除き、ルミと女神ソルだけですな。


14:名無しの語り人

>>13

コテハンキモすぎて草。っていうかルナ以外女だけか。凄いな。


15:カレーリレー

>>14

同性の......争い!?


16:サメ子

>>14

でもルミってルナの妹じゃなかった?

ワンチャン中の人がルナ説もある。


17:サージョン石井

>>16

知ってるか......このゲームでの性別転換って、筋肉の付き方から変わるから、相当に頭がヤベー奴じゃないと体が動かしにくいんだぜ......


18:サメ子

>>17

あ、ダンジョンで性別反転トラップに引っかかった時に動けなかったのって、そゆことなのか。知らんかった。


19:名無しの語り人

まぁ、何にせよ3人目の誕生を祝おうや。マサキに奢って貰おうぜ。


20:サメ子

>>19

賛成


21:サージョン石井

>>19

我も行くぜよ


22:カレーリレー

>>19

時価250万のぶどうジュース飲むとするかね。


23:マサキ

君ら人の心無いよね。俺、今金策中だからマジでやめろよ?


24:名無しの語り人

>>23

そう言っていつも奢ってくれるマサキ先輩、流石っす


25:カレーリレー

>>24

ゴチになりまーッス


26:マサキ

>>24>>25

奢る代わりにお前らから食品貰おうからな。カレーリレーは確か品質15の胡椒が出来たって言ってたよな? 

それ1キロで払ってやるよ。


27:カレーリレー

>>26

よし僕は自分で払おう。命より大事な胡椒を失うくらいなら、僕は自分でお金を出すよ。


28:名無しの語り人

>>27

どんどけ胡椒に命掛けとんねん。シナモンでも出しとけ


29:カレーリレー

>>28

いや、香辛料達はマジで命より重いぞ。王女の突きくらい重い。これが貴様に分かるか? おぉん?


30:名無しの語り人

>>29

重すぎるな。取り敢えず飲みの席で話そうぜ。マサキん家に突撃だ。


31:サメ子

おー!!!


32:邪剣じゃけん

おー!!







『イベリスちゃんすこすこ隊』


ロークスの王女、イベリスちゃんを推す者が集まる板だゾっ!

最低限のモラルとマナーを守って発言するんだゾ!





357:イベリスちゃんすこすこ隊副隊長†カズ†

やはり最後の半泣きの謝罪、何度見てもかわゆいのぉ。


358:イベリスちゃんすこすこ隊隊員☆チェック☆

>>357

だな。尊敬と悔しさが入り交じったあの表情、これだけで白米3杯はいける。


359:イベリスちゃんすこすこ隊隊長†ヒロキ†

でも拙者、女神ソルと戦っている時のイベリスちゃんの表情もすこすこのすこでござる。

あの『くっ!負けたくない!』という、意地の強さを見せ付けるような表情......堪らん。


360:イベリスちゃんすこすこ隊副隊長†カズ†

>>359

分かりみがマリアナ海溝。

でもあの後、悪魔の話で盛り上がったのを知った時は世界を破壊しようかと思った。


361:イベリスちゃんすこすこ隊隊長†ヒロキ†

>>360

禿同。

だが悪魔が居なければあの場にイベリスちゃんが居ない故、ヤツにもある程度の感謝はせねばならん。


362:イベリスちゃんすこすこ隊隊員☆裸胸☆

>>361

その考えも分かりますが、やはり悪魔と楽しそうに話すイベリスちゃんの顔を見ていると、あの悪魔を殺したくなる......


363:イベリスちゃんすこすこ隊隊長†ヒロキ†

>>362

ラムネ氏、それはライン越え発言ぞ。

我らがイベリスちゃんを育ててくれたのは、紛れもないヤツなのだ。嫉妬をするにしても、限度は弁えたまえ。


イベリスちゃんの順位は『悪魔』『女神』に続いて我々なのだと、正しく理解せねばならん。


364:イベリスちゃんすこすこ隊隊員☆裸胸☆

>>363

難しいです。何故あの場所が俺じゃないのか、何故俺とは楽しく話してくれないのか、そう考えるだけで胸が締め付けられるんです。


365:イベリスちゃんすこすこ隊隊長†ヒロキ†

>>364

その胸の痛みを分かち合うのが、我らがイベリスちゃんすこすこ隊だ。

我々が辿り着けない高みにいる彼に、如何にして近付き、イベリスちゃんに認知してもらうか、それを考えるんだ。


366:イベリスちゃんすこすこ隊隊員☆裸胸☆

>>365

はい! 俺、皆さんと一緒に強くなります!


367:イベリスちゃんすこすこ隊隊長†ヒロキ†

>>366

うむ。その意気でござるぞ。ピャッピャッピャ!!


368:イベリスちゃんすこすこ隊副隊長†カズ†

笑い方キモすぎるぅ。しかも良い話風に終わらせようとしてるけど、結局悪魔を恨んでるから結末は変わらぬぅぅあぁぁ!!




369:ただの王女ファン

今日も平和で良かった。イベリスちゃんも楽しそうだったし、僕はそれで満足かな。






『お悩み相談板』part259


何でも気軽に相談してね! 優しい皆が一緒に考えてくれるよ!

リアルのことを相談したいなら、それは適切な場所で相談してね☆



725:名無しの子羊

砂漠でピンクの髪の女の子に助けて出会ったんですけど、俺達はリザードマンの大群から逃げるのに必死すぎて、間違えてその人にヘイトを擦り付けてしまったんです。


726:自称聖女

>>725

あらら、それは大変な思いをしましたね。大丈夫です。続きを話してください。


727:名無しの子羊

>>726

はい。

それで、俺達がリザードマンに追いかけられてないことに気付いたんですけど、そこでマズイと思ったんです。

あの人が襲われる、って。俺達のせいで、せっかく砂漠まで来ているのにリスポーンさせたとなれば、申し訳ない気持ちでいっぱいになりまして......


そして俺達が振り返った頃には、もうその女の子が1人でリザードマンを倒してしまいまして、『何をしたか分かってるね?』と怒られたんです。


俺はあの人に、ヘイトを擦り付けた事への謝罪と、助けてくれた事に感謝したいんです。


728:他称聖女

>>727

それ、ラキハピさんじゃねぇのか?

砂漠から1人で帰還した報告もあったし、ピンクの髪と言えばあの人だろ。


729:名無しの子羊

>>728

そのラキハピさん? という方はどのような場所に居るのか、分かりますか?


730:他称聖女

>>729

今調べた感じ、ロークスの王女と戦ってるらしいぞ。

想いを伝えるなら早く行け。


731:名無しの子羊

>>730

ロークスですね!? 今すぐ行きます!!!


732:自称聖女

>>730

あなたのその言い方ですと、731が告白するかのように見えますよ?

あ、やっぱり振られる姿を見て、笑いたいんですか?w


733:他称聖女

>>732

お前はどうして『自称』なのか、よく考えた方がいい。

学力テストで最下位を維持する私でも分かるが、お前は私より何も考えてない。

人を見るなら、まず自分から見ろよ。


734:自称聖女

>>733

あらあら、そんな臭い事を仰って......w

心が痛くありませんの?


735:他称聖女

はい、いつも通り暴走し始めたからROM専の子らは一旦離れな。黙らせたら次のスレ作るから、そん時によろしく。んじゃ




次回『選択ミス』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ