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Your story 〜最弱最強のプレイヤー〜  作者: ゆずあめ
第4章 第1回イベント:武術大会
124/492

家......家?

第4章のエピローグ的なやつです。


ほぼ雑談

 

 ユアストの武術大会が終わり、ゴールデンウィーク4日目になった。



「朝......嫌い」



 昨日、カーテンを開けっぱで寝たので、レースから入り込んでくる朝日が俺に刺さる。



「ご......はん」



 作らないと。休日とはいえ、ちゃんと朝起きてご飯を食べないと。


 健康な生活もできないのに、ゲームが上手くなるわけが無い......と思う。



「よし! 今日も1日頑張っぴ」



 安息の地『オフトゥン』から出た。



「今日はサンドイッチな気分〜」



 本日の朝ごはん、普通のハムレタスサンド。


 ......ではなく、オープンサンドにする。これなら失敗する事も殆ど無いし、簡単に作れて美味しいからな。



「パンに〜マヨを〜塗〜りま〜して〜」


「チーズをすっこし〜乗〜せちゃって〜」


「上にベーコン乗〜せま〜して〜」


「オーブントースターへぽぉぉぉん!!」



 歌詞、急変。



「お、焼けてらぁ」



 ちゃんとチーズが溶け、ベーコンにも火が通ってる。



「仕上げだベイベ〜、レタス、オン!」



 トーストの上にちぎったレタスを乗せる。



「ラスト......何乗せよう。ノープランすぎた」



 ちゃんと考えて作らないからこうなる。やっちまったな!



「マヨ、チーズにベーコンとレタス......もうこれで良くね? 順番ミスっただけだし......」



 ってな訳でこれで完成だ。やったね!



「後は紅茶紅茶〜」



 我、紅茶大好き星人なり。この世の紅茶、全てを愛している。



 電気ケトルでお湯を沸かし、沸騰するまでに紅茶の用意をする。



「カップに茶葉どぅぅん」



 ティーカップにダージリンのティーバッグを入れる。



「お湯をゆっくりドバァ」



 カップにそっとお湯を注いでいく。

 こうしないと茶葉から余分に成分が抽出されて、渋くなったりするんだよな。



「......よし、完☆璧」



 綺麗な、透き通るオレンジ色の紅茶が出来た。



「いただきます」



 テーブルにオープンサンドと紅茶を持っていき、頂く。






「ごちそうさまでした」



 美味しかった。1番上がレタスって言う、見た目の問題さえ無ければ、これは傑作と言えるだろう。うん。



「よし、軽く掃除してからユアストやるか」



 アップデート後、初めてのログインだ。楽しみだな。






「......リビングの掃除、完了です」



 床に掃除機をかけ、テーブルを布巾で拭いたりしただけだけど、軽い掃除なのでこれでOKとする。



「あ〜、一応陽菜に聞いてみるか」



 メールを送るとしよう。


 陽菜はもうログインしたのかな? ってかログイン中なら返信来ないか。それで判断しよう。



『おはよう。アプデ後ログインした?』



「......ログイン中っぽいな」



 数分待ったが、返信が来なかった。



 すると――



 ピコン!



「おやや?」



 メールが返ってきたようだ。どうしたんでしょうかねぇ。



『寝てた。後でログインすませ』



「寝ぼけてらっしゃる。可愛い」



『すませ』って、多分『します』だよな? 指がまともに動いてないじゃないか。ははは!



『ゆっくり寝てください。ギルドホームとか色々チェックしておくんで、パッチリ目が覚めてきてからおいで』


『はう』



「『はい』すら打ててないんだから、ちゃんと寝てくれ」



 それでも『はう』は可愛いな。好きだわ、『はう』



「じゃ、ログインしますかな。ゲームスタート!」



 陽菜は後から来るだろうし、先にチェックしておこう。




 -----------------------------



「おはよう世界」


「おはようございます、父様」


「おはようリル」



 宿屋で目が覚めた。さぁ、アップデート情報は何かな?


 ━━━━━━━━━━━━━━━

 武術大会『刀術部門』の優勝賞品です。

 ・1,000万L

 ・『スキル書:武神』

 ・付喪神(ランダム)

 ・称号『武術大会:刀術部門優勝者』


 武術大会『剣術部門』の優勝賞品です。

 ・1,000万L

 ・『スキル書:武神』

 ・付喪神(ランダム)

 ・称号『武術大会:剣術部門優勝者』


 武術大会『魔法部門』の優勝賞品です。

 ・1,000万L

 ・『スキル書:マナ効率化』

 ・付喪神(ランダム)

 ・称号『武術大会:魔法部門優勝者』


 武術大会『総合部門』の優勝賞品です。

 ・5,000万L

 ・『スキル書:魔〇術』

 ・『神器:グラジオラス』

 ・付喪神(上級神)

 ・特別ギルドホーム

 ・称号『武術大会:総合部門優勝者』

 ・称号『第1回イベント最強プレイヤー』


 ギルドホームはギルド作成時に受け取り可能です。


『武神』スキルを複数所持した場合、進化します。

 ━━━━━━━━━━━━━━━



「んはっ! 圧倒的情報量」


「どうされましたか?」


「リル、コレ見てみ?」



 俺はそう言って、リルに優勝賞品を見せた。



「......確かに凄い情報量ですね。全て優勝しているからこそ、でもあるんでしょうけど」


「だな。次回は槍とか糸も出たいし、頑張らないと」



 目指せ全部門制覇だ。これがしばらくの目標だな。



「じゃあスキル書からいこうか」


「おぉ、楽しみですね!」


「あぁ。フーに『マナ効率化』を教えて貰ったから、もっと楽しみだ......フー、降臨」


「呼ばれて来ましたフーちゃんです☆」



 今度はアイドル衣装ですかい。



「あれ? 前の衣装と違うんだな。なんて言うかこう......キラキラが減って、フリフリが増えた?」



 何か、以前のアイドル衣装との違和感を感じた。



「おうふ......良く気づきましたね......それ、普通の女の子なら落ちますよ?」


「んな訳ないだろ。こんなセリフで誰も落ちんわ。それにソルがいるんで、落ちられても困るだけだ」



 モテたいとか、そういうことは思ったことがないな。

 普通に生きて、普通に死ぬ予定だったから。



「「一途ですね〜」」


「逆にここでソル以外を見てたら、そいつの頭おかしいわ! あんな可愛くて賢くて優しくて暖かい人がいながら、他の人を見る? おかしいわ! そんな奴がいたら俺がぶん殴ってやるわァ!」



「え、えへへ、ありがとう、ルナ君」



「っヒィ! ソ、ソル?」



 い、いつの間にログインしてた!? ってか今の聞かれた!? 聞かれたよね!?



「嬉しい。とっても嬉しいよ〜!!!」


「やぁめぇてぇ」



 恥ずかしさがビッグバンを起こしてる。もう無理。



「うへへへへ〜」


「おはようございます、母様」


「おはようございますソルさん。良かったですね!」


「うん! 朝にこんなにハッピーになることは、そうそうないよ〜!」



 んぬわぁぁぁ!! 恥ずい。恥ずいッピィ!


 待て、落ち着くんだ。落ち着いてから発狂だ。虎になるんだ。詩を書くんだ。



「......そそそそれじゃあ、ギギ、ギルドを作りに行こう、か?」


「ん? どうしてギルドを?」


「え、えっとな。うんとな、ギルドホームを手に入れるにはな、ギルドがな、必要なんだよな」


「そうなんだね! なら早速行こっか!」


「うん」



 マトモに喋れない。こういう時は、落ち着く何かに触れていよう。


 うん、モフモフだな。モフモフに触れていればいいや。



「ちょ、ちょっとリル、おいで」


「はい。どうしましたか?父様」


「抱っこしていい?」


「はい!」



 音速を超えそうなスピードでリルを抱っこした。



「モフいっすね。落ち着きます」


「えへへ〜初めて抱っこされました〜」


「リルちゃん、狡い......」



 ソル、すまん。流石にソルを抱っこしてたら、周りからの目で俺が死ぬからさ。



「御三方、行きますよ〜。早くしないと、混みますよ?」



「「そうだった」」





 という事で、現在リルを抱っこしてギルドに向かっている最中――




「なぁソル。めっちゃ見られてね?」


「見られてるね。タダでさえ昨日の事で目立つのに、リルちゃんを抱っこしてるから更に目立つね」


「う〜ん......リル、降りるか?」



 リルが降リル......なんつって。




「嫌です」




 リルがぎゅ〜っと抱きついて、離れない。



「えっ......ダメ? このままじゃ俺、周囲の目で死ぬよ?」


「嫌です。父様は死にません」


「いや死ぬから。社会的に死ぬから。ってかもう死んでるから。これから死体蹴りになるから」


「大丈夫です。そんな事をしようものなら、私が消します」


「おぉ、頼もしい......で、でもさ。とりあえず降りない?」


「嫌です」



 困った。ワガママリルさんになってしまった。


 流石にソルえもんはリルには効きにくいし、フーは完全に無効化されるだろう。



「リルちゃん。ワガママは時と場合によって使い分けるんだよ? ここでルナ君に言って抱っこしてもらっても、今後してくれなくなる可能性も考えてみて?

 それならここで我慢して、次にいっぱい抱っこしてもらったら良いでしょ?」



 おっとぉ? なんか俺の攻略法のアドバイスがリルに飛ばされたぞ〜?



「うっ......そうですね......分かりました。降ります」


「うん! 抱っこはダメでも、手は繋げるんだから良いでしょ?」


「はい!」



 そう言ってリルは俺から降り、手を繋いだ。



「俺へのメタ思考、もう教えないでくれ......」


「ふふふっ、大丈夫だよ。こういう時しか言わないから......」



 いやそれ、今後こういう事があったら言うって事だろ!?



「まぁ、いいや。ギルドに入ろう」




 ソルと戦ったら、普通に負ける気がしてきたよ。







「や、ルナ。待ってたよ」



 冒険者ギルドに入ったら、何故かギルドマスターのランザが出待ちしてた。



「お? ランザ? おはよう」


「うんおはよう。ソルさんもリルちゃんもおはよう。それと君は......」



 あ、そういえばフーの事、知らなかったっけ。



「私はフーです。ルナさんのメイドやってます」


「え? メイド? ルナ、メイドを雇ったの? それにこの子、どう見てもメイドじゃないよね?」



 分かる。アイドル衣装のメイドとか、犯罪臭するよな。



「今は格好が違うだけだ。それと、付喪神って知ってるか? フーはその、付喪神なんだ」


「えっ!? ってことは......女神様?」


「そうですよ〜! 元上級神です!」


「す、すみませんでした! 無礼な態度をとったこと、お許しください!」



 え? 付喪神って、そういう扱いされるのか?



「気にしないでください。上級神とはいえ、『元』ですから」


「ありがとうございます」



 ほぇ〜、付喪神とか神とか、そういうのよく分からんなぁ。



「それでランザ、どうして出待ちしてたんだ?」


「あ、そうそう! ルナ、ギルドを作ってないのにギルドホームを手に入れたろ? だからギルドを作るように言おうと思ってね」


「今から作りに来てたんだがな......ありがとう」


「いいさ。それに、ギルドホームまで案内しないといけないし」


「「「「案内?」」」」



 え? 普通に『はいココです』って地図渡されて、俺達が行くんじゃないのか?




「そりゃ案内がいるよ。だって、あのホームは『家』というか......アレだから」




 何かを匂わせる言い方だな。事が事だけに、めちゃくちゃ気になる。



「うわぁ〜めっちゃ気になる言い方をするじゃん。これは『お楽しみ』にしとけってことか?」


「そうだよ......じゃあ、早速ギルドを作ろうか」


「分かった」



 何なんだろう、『アレ』って。特別ギルドホームってくらいだし、少し大きい家とかじゃないのかな?



 そして俺達はカウンターに案内される。




「はい、これがギルド作成の紙ね。ギルドマスターとサブマスターがいれば作れる。それと付喪神やテイムモンスターに関しては書かなくていいよ」


「オッケー」



 では少し話し合いを。




「ソル、どっちがギルドマスターやる?」




 オレ、シゴト、キライ。デキレバ、ヤリタクナイ。



「ルナ君でいいんじゃない?」


「父様でいいと思います」


「ルナさんが妥当でしょう」


「ミ゜ッ」



 ソルに聞いたら、リルとフーからも言われてしまった。



「し、しゃ〜ないなぁ。俺がやるしかないか」


「ルナ、別に仕事とかは無いから大丈夫だよ? あったとしても、ギルドメンバーが増える時の書類くらいだし」


「あっ、そうなの? ならやるわ」



 そういうの、もっと早く教えてください。



「じゃあこれでいいね。ルナがギルドマスター、ソルさんがサブマスター。ギルド名が......決まってないじゃん」


「忘れてたわ」



 シンプルに決めるのを忘れてた。




「ギルド名会議を始めます。案がある人、挙手をどうぞ」




「はい!」


「リルさん、どうぞ」


「ルナファミリーで」


「却下。次」


「はい!」


「フーさん、どうぞ」


「ルナとソルのイチャイチャギルドで」


「お前消すぞ? 次」


「は〜い!」


「ソルさん、どうぞ」


「スターライトとかどうかな?」



 お!



「どうしてその名前を?」


「ほら、私は名前が太陽だし、ルナ君は月でしょ? だから、『星の光』って事で」



 やべぇな。普通にいい案じゃないか。


 どこぞの『ニヒル』よりしっくりくる。



「じゃあそれで」



「「「待って! / 待ってください!」」」



 決定しようとしたら、3人に待ったをかけられた。



「どうした?」


「ルナ君の案は?」


「そうです。父様はどうお考えで?」


「ルナさん、なんて名前にしようとしてたんですか?」



 う゛っ......待て、落ち着くんだ。別に少し『あぁ、こんなの良さそう』って思った案はあるが、ちょっと恥ずかしい。いや、めっちゃ恥ずかしい。



「い、言えない......」


「どうして?」


「恥ずかしいから」


「どうして恥ずかしいのですか?」


「名前がヤバいから」


「どんな名前ですか?」


「それは......ッ! 言わんぞぉ!」



 あっぶねぇ。ポロッと言いかけた。すんごい中二感があって、嫌なんだよ!



「で、なんて思ってたんだい? ルナ」


「だから言わねぇって! もう『スターライト』でいいから! お願い! 頼む!」



「えぇ〜言わないと可決できないかなぁ」


「職権乱用じゃねぇか!」


「ほら、ルナ君。言っちゃお? 楽になれるよ?」


「そうだな。これ以上無いくらい恥ずかしい気持ちで、もはや楽になるだろうな!」


「大丈夫です父様。どんな名前でも気にしませんよ」


「俺が気にするのでダメなんだよ、リル」


「ルナさん、もう諦めましょう? 名前なんて、いっぱい思いつくものでしょう? 別にその1つを言うくらい、いいじゃないですか」


「だ〜め〜!」



 嫌だ! 絶対に嫌なの! なんであんな名前を言わないといけないんだ!






「ならルナ君。もうお弁当無いよ?」


「言います」



 参りました。完敗だ。それを言われたら、武術大会でも即降参だ。



「名前は?」


「ヴェ......『ヴェルテクス』」


「意味は?」


「頂点......」



「「「「普通に良いじゃん」」」」


「嫌なの〜!」



 ちょっと中二感があって、これを名乗るのは嫌だ! これならスターライトの方がいい! 可愛いし!



「ルナ君、今からでも遅くない。ヴェルテクスにしよう」


「そうですよ! 総合部門でも優勝されたんですから、ピッタリです!」


「ですです! ルナさんに合ってますよ!」


「ん!? 総合部門、優勝したの!?」



 ......もう、なるようになるか。



「はい。ギルド名は『ヴェルテクス』でお願いします。ランザ、頼む」


「う、うん。ってか後で教えてね? 武術大会、優勝したの?」


「あぁ。その賞品のギルドホームを、これから受け取るところだ」


「な、なるほど......わかった。すぐに用意するよ」




 そして3分後――



「はい、これでルナとソルさんはギルド『ヴェルテクス』のメンバーだね! これからも頑張れ!」


「はい!」


「討伐系しか受けないと思うけど、頑張るわ」


「あぁ、それでもいいさ! それじゃあギルドホームに案内するよ。着いてきて」




 そう言われ、俺達はランザに着いて行った。





 そして着いた先は......




「ここが『ヴェルテクス』のギルドホームだよ」



「「家......家?」」




 目の前の巨大な物体。そう、これは――






「城じゃん!!!」




 王城より少し小さい、だかそれでも大きい、『城』だった。






 ━━━━━━━━━━━━━━━

 名前:ルナ Lv79

 所持金:805,240L→80,805,240L

 種族:人間

 職業:『剣士』『ヴェルテクス:ギルドマスター』

 称号:『スライムキラー』

 所属ギルド:冒険者 (E) 魔法士

 Pギルド:『ヴェルテクス』


 HP:1,880<1,000>

 MP:2,382<1,500>

 STR:2,800(200SP)

 INT: 800

 VIT: 1,300(50SP)

 DEX: 2,300(150SP)

 AGI: 1,000(20SP)

 LUC:400

 CRT:50(限界値)


 残りSP:370


『取得スキル』


 戦闘系


『剣王』Lv100

『魔剣術』Lv62

『王弓』Lv100

『魔弓術』Lv44

『武闘術』Lv100

『刀王』Lv100

『魔刀術』Lv100

『走法』Lv0

『手加減』Lv0


 魔法


『火属性魔法』Lv100

『水属性魔法』Lv100

『風属性魔法』Lv100

『雷属性魔法』Lv100

『氷属性魔法』Lv100

『自然魔法』Lv100

『龍魔法』Lv94

『古代魔法』Lv1


 生産系


『神匠:鍛冶』Lv100

『神匠:金細工』Lv100

『裁縫』Lv99

『調薬』Lv1

『神匠:付与』Lv100

『木工』Lv1

『料理』Lv15

『錬金術』Lv97


 その他


『テイム』Lv2

『不死鳥化』Lv7


<>内アクセサリーの固定増加値

 ━━━━━━━━━━━━━━━

第4章まで読んでいただき、ありがとうございました!

この章は今までで1番長く、50話も続きましたね!

準備から始まり、生産やレベリング、大会と。激動でしたね!


さて、5章についてですが、5章では主に冒険者としての活動や『アレ』に関してのお話となります。


『アレ』のヒントは『リルのステータス』ですかね!



それでは皆さん、第5章でお会いしましょう!まったね〜!

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