ご主人様の妹！？４
ご主人様の妹、梨子が嘘ついていることが判明。そして、梨子を追い出す。
みなみに平和が～！しかし・・・ある人物が・・・
嘘？嘘ってなに？
み「どういうことですかっ！？」
ナ「俺が、おふくろに電話したら、ピンピンしてたよ。梨子と喧嘩して、梨子が家出したんだってよ。で、おふくろも心配してたから、帰らせるつもりだよ。」
み「そうですか・・・ふぅぅぅ・・・」
梨「なによっ！あたしがいなくなるからって、ホッとしてるの！？」
み「うっ！いつのまにっ・・・そーいうつもりじゃあ・・・」
梨「ナイトお兄様は、あたしの物なんだからね！イチャイチャすんなよ。」
ナ「オマエッ！！俺は、お前のものじゃねーよ！！」
み「つっこむとこそこですか？・・・普通、イチャつかねーよ、じゃないんですかぁ？」
ナ「だって、イチャつくつもりだし？」
ドキンッ
み「ばっ・・バカッ！あたし・・・イチャつかないわよッ！！！」
ナ「俺はご主人様だぞぉ？」
み「うっ・・・とにかく！イチャつきませんからあ！」
執事「梨子お嬢様。お帰りのお時間ですよ？」
梨「えぇぇぇ～～ぇ・・・もうちょっとぉ～」
執事「梨子様っ！お母様に心配かけられませんよ！」
梨「べ～だ！！まだ帰んない！！！」
執事「梨子様！！！！！！！」
梨「ううう・・・分かったわよ・・・」
ナ「じゃあな。」
梨「みなみ」
み「はい？」
梨「今までごめんね。ナイトお兄様をとられた気分で、悔しかったの。ごめんね。」
み「え・・・・・」
梨「次会ったときは、友達よ」
み「はいっ！」
梨「じゃあね」
み「では、また。お元気で」
ナ「よかったな」
み「はい」
～次の日～
み「ご主人様ッ！起きてください～～」
ナ「み～な～み～～～～」
グイッ
み「きゃっ！」
ドサッ
み「っ！！顔ちかっ・・・」
ナ「ん？キスしちゃう？」
み「は？寝ぼけたこと言わないでください。早く起きてください」
ナ「冷たいな～。」
み「では、今日は、もう起こしませんから！じゃあ」
はぁ～・・・ドキドキしっぱなしだよぉ～！
龍「みなみちゃん？集合だよ？」
み「あ！そうだったあああ！！」
龍「いこうか」
み「うん！」
み「遅れましたああ！すいませんッ！」
執事１「早くしろ～」
み「はい」
執事２「え～、今日集合をかけたのは、新しいメイドが、入ったからだ。」
え？嘘・・・やだ・・・・ご主人様・・・が・・・とられちゃう・・・
執事２「みなみ？聞いてるか？」
み「はい！？」
執事１「その、メイドを育てるやつは、みなみだ。」
み「ええええええええええええッ！！！！」
執事２「嫌なのか？」
み「いや！こういうのはじめてなんで・・びっくりして・・・。」
執事１「はいれ～」
？「はい」
ガチャ
み「え！？まさか・・・・・・・・！！！？？」
？「え？あ！！！！！！みなみ！！！！」
執事１「知り合いか？」
み「はい・・・・中学の時の、親友です」
執事１「なら、なおさらいいな。」
み「っ・・・・」
その・・・メイドは・・・・なんで・・ココにいるの・・・？
なんで！！？いやだ！！！なんで、いやなの？って？
それは、この前、ここの、面接受けてるとき・・・
？「うわあ！ご主人様かっこいい！ここうかったら、狙っちゃお～！」
って・・言ってたの・・・
あの時、あなたは、落ちたはずなのに・・・なぜ！？
今回短いです。はい・・。すいませ～ん！
