1+1=2
お子さん向けの学習書を書いたことがないので大変ですが
頑張っていきたいと思います。
お子さんがあまねく等しく持つ才能
それは
想像力
なので
それを活かせるエッセイにしたいです。
今日から始まりましたエッセー
数的教訓
ですが、読んで欲しいのは小学生のお子様方。
もしくは、
小学生のお子さんがいらっしゃる親御さん方です。
僕は
穢胡麻という、どか!すか!ばきっ!なアクション小説も書いてますが
そちらとは全く別です。
何しろエッセーですからね。
ではさっそく始めていきましょうか。
〇
↑これを見て何を思い出すでしょうか?
「アンパンほにゃらら的ヒーローのはなー」
「すぬーほにゃらら的アメリカの漫画の犬のはなー」
「しろめー」
「大福」
「お月様」
「雪玉」
…色々(いろいろ)あると思います。
では、それが
いくつありますか?
答え。
「1(ひと)つ」です。
とても大切なことなので繰り返しますね。
〇
は
1つあります。
ではこれは?
〇〇は
〇が1つ。
〇が1つ。
合わせて2(ふた)つ。
あります。
〇+〇=〇〇
同じモノ。
同じだけどドロドロに溶かして1つにできない何か。
これを人は
単位という名前をつけて扱ってきました。
同じだけど1つにできないもの。
の中で一番有名なのは、
お金ですね。
逆に同じだけど合わせると1つになってしまって区別が
つかなくなってわけが分からなくなるものの代表格は
やはり
砂場の代表
泥ダンゴでしょう。
泥ダンゴ1つ、と
泥ダンゴ1つ、を足すと1個の泥ダンゴになります。
〇+〇=〇
〇+〇+〇=〇
〇+〇+〇+…・=〇
という感じですね。
ちなみにここの記号は
=(いこーる)
意味は、等しい。
とか
同じ。
という意味です。
1個の個というのは単位ですね。
それで1つという意味です。
では問題。
泥ダンゴに泥ダンゴをずうううっと足し続けると
どうなるでしょうか?
答え。
地球になります。
もっともっと行くと
土星になったり
太陽になったり、最後にはブラックホールになります。
水たまりと水たまりを合わせたら
同じ感じで
〇+〇=〇
1つの水たまりですが。
ずううううっと
足していくと
湖とか
はてのはては
海になります。
ずうううううっと足していくと何になるのかな?
という事をですね。
お父さんやお母さん
または、お子さんやお友達と
色々(いろいろ)なものについて考ると
楽しいかもしれませんね。
この
〇+〇=〇
については、もっと後でお話することになります。
が。
まずは。
〇+〇=〇〇
ひとつ の たんい と ひとつ の たんい を たす と
ふたつ の たんい になる。
または。
ひとつ に ひとつ を たす と
ふたつ と おなじ になる。
または
1たす1は2
1+1=2
です。
ではそうなる
単位を探してみましょう。
例えば1枚たす1枚は2枚ですね。
他にも何があるでしょうか?
考えるクセをつけてみると
良いかもしれません。
では、今回の教訓
1+1=2
ひとりでやってもできないことは
ほかのだれかと
ふたり
でやってみると
よいかもしれませんね。
人はそういう生き物なのです。