ダンジョンに侵入した者の末路
スライムを怖く無いと思い込んだ男の末路。
2025年5月5日午前10時丁度に世界中で震度4の地震が5分間続いた。
ネットでは地震について騒いで居たが暫くすると俺んちの近所の畑にダンジョンが出来てたと書き込みがあり最初は嘘つくなと騒いで居たが他にも見つけた者や写真が投稿され嘘か本当か二分する騒ぎになった。
暫くするとニュースでダンジョンらしき物に近づかないで下さいと流れると騒ぎが更に大きくなった。
俺は空腹の為台所で昼食を食べると庭からペットのシベリアンハスキーの鳴き声が聞こえるので庭を見るとそこにはダンジョンが在った。
俺は靴を履き庭に向かうとダンジョンを調べた。
すると入り口の横にスライムダンジョンと書かれているのを見つける。
一度部屋に戻りネットに書き込むと金属バットを持ってダンジョンに向かう。
もう一度プレートを見て確かにスライムダンジョンと書かれているのを見てスライムなら金属バットで十分勝てると思いダンジョンに侵入した。
暫く何にも出会わないのでどんどん奥に進む。
すると何か現れたのでスライムかと思い観察してみると思っていた形と違い粘液状のスライムだった。
しかしゲームでは最弱の敵だと思い直すとバットで殴りかかる。
だがバットで幾ら殴っても効果が無くスライムの噴射した液体で腕が少し溶けた。
恐怖で逃げようと思い後ろに振り替えるとスライムに包囲されていた。
恐怖でバットで殴りかかるが効果は無く、足を滑らせ転がるとスライムにのし掛かれて段々体が溶けていく。
俺は叫びながら暴れるが効果は無くどんどん溶かされていく。いつしか意識を失い骨まで溶かされる。
暫くしてスライムが移動すると後には地面が溶けた痕しか無かった。
実際スライムがいたらゲームみたいに弱くて可愛いとは限りませんよね。




