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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

隣の国はよく問題を起こす国だ

作者:猫又湖太郎
戦乱の世に突如として現れた異能力者。
たった一人でどんな兵器をも凌駕する力を秘めている異能力者たちは戦争の兵器として利用され、多くの功績を得た。異能力を所持している国と所持していない国では戦況が大きく変わり異能力者の存在は恐れられる存在となっていく。人々はこの時代の戦争を、特別な能力から異能戦争と呼ぶ。

戦争が続く世界で、主人公のカルロ・マクロイは戦場を渡り歩きながら戦争の悲惨さに疲弊していた。彼は自分の存在意義を見失い、希望を持つことができなくなっていた。

そんな彼の前に、敵国であるウエストアリアの少女ナリアが現れる。彼女は瓦礫の中からカルロに救い出され、戦争孤児としてカルロと共に暮らしていく。カルロは彼女の強さと純粋さに触れ、再び自分の存在意義を見出し、歩き始める。

カルロはウエストアリアの生き残りを探し、少女を安全な場所へ送り届けるという使命を持ち、軍を辞め、ナリアと共に旅立つ決意をする。

様々な国や地域を巡りながら、過酷な旅を続ける。時には敵対する勢力と遭遇し、戦闘を繰り広げたり、国の厄介ごとに巻き込まれれたりと困難が続くが、ナリアとの絆とカルロが持つ異能「真実の贈り物」が冒険を支える。
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