総帥閣下は日医工上場廃止にお怒りのようです。
頑張って書いてる(遅々として進まず)から許してください。
我々は一人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
先発品に比べ、我らがジェネリック医薬品はほぼ必ず価格が低く抑えられている。つまり利鞘が稼げない。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?
諸君!我がジェネリック医薬品の戦争目的が正義だからだ。これは諸君らが一番知っている。
我々は高価な医薬品に苦しみ、先発品との微妙な違いに苦しめられ続けた。
そして、一握りのエリートらが宇宙にまで膨れ上がった創薬会社を支配して50余年、
地べたに這いつくばる我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。
ジェネリック医薬品が掲げる日本人一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。
私の弟!諸君らが愛してくれた日医工は死んだ。
何故だ!?
「安過ぎたからさ」 (シャア)
新しい時代の覇権を選ばれた国民が得るは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な薬価改定を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して過酷な医療費削減に貢献してきた。
かつて、薬九層倍と言って原価に開発費その他を合わせた額を吹っかけていた。そのためにジェネリックは生まれたのだ。
しかしながら先発品信者共は、自分たちが薬の支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
諸君の父も、子も、クラシエもその無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、日医工は!死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、厚生労働省に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
日本の地面を這いつくばる我らこそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。ジーク・ジェネリック!
正直すまんかった。