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サタンと悪霊に対して戦争

前から思うのだがかのオーム真理教も同じような感じだったのでは?集まって来る人は皆真面目。一つの目的に向かって集中している。一緒に修行し一生懸命布教活動に勤しむ。お祭り騒ぎなのだ。お祭り中毒にかかってしまう。真面目であれば真面目な信者ほどお祭り中毒になったのではと考える。今の私がそんな感覚だから。


伝道して相手が信じようが信じないか、そんなのはどうでも良い。(どうでも良いは言い過ぎかもしれないが!)信じなくても良いのだ。伝道隊を組んで頑張ってる方からすれば。大雑把に言えば、こっちの自己満足の為に伝道しているのだろう。


いやむしろ信じなければ信じないほどこっちはお祭り騒ぎが盛り上がる。一致団結出来るから。手強いサタンと悪霊に対して戦争しているということで。それがまた麻薬みたいに充実と言うか楽しいのだ。


2022年1月4日

宗教を考える男

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