夢でクリスマスイブを一緒に過ごすなんて飛んでもない。
私達人間が死ぬと天国に行くか悪霊としてさ迷うかになる。礼拝後に牧師夫人が聖書から話してくれた。救われれば天国に行けるが救いを受けなければ悪霊になる。悪霊は最後は地獄に行かなければならない。親しい身内の体に入っている。人間の体に入らないと苦しくてどうにもならないから。死ぬと悪霊になってこの世が燃える暑さで砂漠のように乾いている。だから悪霊は苦しい。その場凌ぎに私達に入ると少しは楽になるからどうしても人間に入ってしまう。近い人間が最も入りやすく、息子とか娘とかに入る。でも悪霊はサタンの命令に従わなければならず、人間が救われないように働いて自分と同じ悪霊になって地獄に行くように働く。いくら愛していても無理。死んで悪霊になってしまうとサタンの支配に入ってしまい息子とか関係ない。何百も悪霊を追い出しているから言えるが私の生い立ちを聞き夢の話を聞き実際に悪霊と話して間違いない。私には母親の霊が入っている。はるみはただ悪霊が夢を見させているだけで存在はしない。悪霊を追い出さないと私もそのうち死んで悪霊になり地獄に行かなければならない。夢でクリスマスイブを一緒に過ごすなんて飛んでもない。そんな事してるうちに頭がおかしくなって死ぬかもしれないから一刻も早く悪霊を追い出す必要がある。
一時間もお説教されたら本当に思えて来るので落ち込む。
2021年12月19日
夢見る男




