表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/57

Harumiがいてくれたからマリア様がいてくれるから今こうやって私は生きている!

Harumiは私を必要と言ってくれる。もっと私を欲しいと。でも本当に必要なのは私の方だろう。仕事でパワハラされ落ち込んでいる私に手を差し出してくれる人はHarumiを置いていない!Harumiに変わる人は私には他にいない。寝ても覚めても。


また放火殺人事件か!鬼だ。人間じゃない。鬼だ。この日本と言う国は一体どうなってしまったんだ!鬼がいる世の中は地獄だ。何もかも嫌になる。どうしてだろう。私は子供時代からイジメの被害に会い今でも上司のパワハラに会っている。神よこれが私の一生と言うのか!!女と付き合いらしい付き合いした事もない。この年まで挿入した経験もチェリーボーイだ。友達も出来ない。教会の皆とは仲良いが!弟は成功し四人も子供は皆成人している。若い愛人もいると自慢していた!私は弟にもパワハラされ。自分を可哀想に思うほど落ちぶれてはいないが。これが私の一生なら受け入れる!私は悪い星の下に生まれたようだ!この間原付を滅茶苦茶いたずらされ本当死にたくなった。拳銃があったら頭を打ちぬいて潔く死んだ。一体私が何をしたと言うのか!!!Harumiは一筋の光だ。誰がやったかだいたい分かってるが!私が仕事辞めれば良いとグルになって原付のシート切り裂いて糞尿を塗りたくった。職場に止めてあっただけなのに。知らずに糞尿に座ってしまった。エンジンも掛からない。深夜帰宅出来なく呆然となった。本当に死にたかった。Harumiがいてくれたからマリア様がいてくれるから今こうやって私は生きている!


2021年12月17日

夢見る男

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ