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母「娘はダンジョンの最下層に置いてきた。逢いたければ自力で行くんだな!」
2019.5……?
『娘は試練のダンジョンの最下層にいます。逢いたければ一人で取り返しに行く事。なお、期限は1カ月とする』
僕は駆け落ちの待ち合わせ場所でこの手紙を見つけた。
コレを見た瞬間、正直身震いが止まらなかった。何故駆け落ちがバレたのか……いや、それよりも先に決めなければならない事がある。これは後々にブレてはいけない大事な事だ……。
―――彼女と共に行くか。
―――一人で逃げるか。
そして僕は……ダンションの中に居る。
やっぱり彼女と共に生きようと決めたのだ。
願わくば、この決意が鈍ることの無いように……。
エンディングまで考えましたが筆が進まずボツ作品になりました




