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魔術師なのはヒミツで薬師になりました  作者: すみ 小桜
第一章 薬師になろうとしただけなのに…
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★マンガUP用あらすじ★

このあらすじは、コンテストが終了しだい削除予定です。

 ティモシーは、父親の知り合いのランフレッドの家に身を置き、薬師の国と名高いエクランド国の王宮専属薬師になったが、この世界では恐れられている魔術師だった。しかし魔術など使った事がほとんどなく、母親と同じ立派な薬師を目指していた。

 そのティモシーに、魔術師のエイブと言う男が近づいて来た。胸に刻印を刻まれそうになったが、魔術師の国ハルフォード国の第一王子のレオナールの命を受けたブラッドリーに助け出された。

 王宮専属薬師として忍んでいた魔術組織チミキナスナの一員のトンマーゾをレオナールは捕らえるも彼は、エイブと一緒に逃げ出す。

 そんな時、エイブの故郷ヴィルターヌ帝国皇女イリステーナが助けを求めやってきた。彼女の国もまた隠れ魔術師の国だった。

 魔術組織の事を知るだろうティモシーの母親ミュアンに、組織の事を聞き出そうとするも彼女は、嘘を教え真実を語ろうとしなかった。

 そして、ティモシーは、トンマーゾに捕まる。レオナールに助け出されるもハルフォード国第二王子のハミッシュに命を狙われる。

 ヴィルターヌ帝国を助ける為に赴いたレオナールは、自国に嵌められ追い詰められ、そしてトンマーゾに捕まった。ティモシーも捕まも組織を裏切っていたエイブとミュアンによって助け出される。

 そしてとうとう真実を知る。その昔、ハルフォード国とヴィルターヌ帝国そして、ミュアンの故郷で当時の国名がチミキナスナ国の三カ国が結託し、魔力がない世界にしたのだ。

 組織を裏で操っていた首謀者は、チミキナスナ国の隣国サラスチニ国のサンチナドだった。彼は、ティモシー達を皆殺しにしようとするも、トンマーゾによって殺される。

 真実が表に出れば、厄介な事になると、ハルフォード国とヴィルターヌ帝国そして、ミュアンが復活させたラミアズア国とエクランド国による四カ国同盟を築き上げた。

 表向きは、魔術師の国と薬師の国の同盟である。真実を隠し世界戦争をそしたのであった。

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