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102/106

102.お返事ありがとうございますのじゃ


 母上、寒くなってきたが暖かくしておるかの?

 久々のお返事、ありがとうございますのじゃ。


 母上、成長のことじゃが、『わしと同じじゃなにも心配いらん』との話安心したわ。いやしていいのかの?

 おけけはいつ生えたか教えてほしいのう。


 正月には帰るから、そんときじっくり聞かせてほしいのじゃ。


 このままではわしも百歳超えるまで独身じゃということかのう?

 行き遅れすぎではないのかの?

 「わしがおぬしの歳にはもうツェルトを消し炭にしておったぞ」という話、絶対言ったらダメだからの。

 武神ツェルト様はこっちでは、「じじ様と正々堂々、相打ち」ということになっておるのだからの。その話墓に持っていってほしいのう。


 この手紙は父上に見せたらダメじゃぞ。


     1030年11月15日  ナーリンより。



次回「クリスマスの炊き出し実習じゃ」

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