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黄金樹伝説  作者: 坂本一馬
わがまま王子の奇妙な食通篇
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第一話 わがまま王子旅をする

王都ケネディアから現精霊王デトナールへ連絡が、「もしもわしの息子を見つけたら連絡してくれ、あやつはおいしい食べ物を探しに行くとうちのシェフと旅にでおった。見つけたら家に帰るよう伝えてはくれないか」

デトナールはその一通の手紙から元老院に相談する。捜索したほうがよいのだろうかそれともこの町によるのだろうかとそのときに指名手配として捕らえるべきなのだろうかと国の命シオンはこう答える。「まあ 普通に接していればいいさ 若いうちは誰にでもある」というと会議は終わり解散する。国の鼻クリミナールは「王子のことなんですがどうやら町に到着したようですよ」

シオンは「そうかわかった」


わがまま王子のヘンリーニアは伝説の料理人シャオロンに「いいにおいがするねこの町は僕を満足させてくれそうだ」

シャオロンは「そうアルね腕を振るって伝説の食材を料理するアルよ」

そうケネディアが治める国は冒険者たちだけで立ち上げたとする自立国家である規模は小規模だが冒険者の腕は傭兵たちをしのぐ、うちとは友好国である。

ヘンリーニアはかなりの変食通で有名で各国の王は彼に悩まされ彼が食べておいしいと思わない国は必ず財政こんなにあって潰れるという。

ゴールデンパーム王国も実は財政に困っていた。その噂を知らないデトナールの前に王子が現る。

ヘンリーニア「これはうるわしゅう精霊王デトナール様」

デトナールは「これは王子ケネディア殿が心配なされていましたよ」

シャオロンは「王子には私が付いているから大丈夫アルよ」

ヘンリーニアは「シャオロンは冒険者として腕も立つからね、この国は僕の舌を満足させてくれそうな匂いばかりする」

「提案があるのだが祭りをして屋台を出して観光客を呼び寄せて、食べ比べをしてはいかがだろうか?僕の舌を満足させてくれたのなら父上から賞金を出そうと思ってくれるのだがどうだろう」

デトナールは「いいですね食べ比べですか?確かにこの町の食を知るにはうってつけですね」

シャオロンは「ルール平等のため私が料理を振るうであるよ食材を持ってきて王子の要求に叶ったものをもってきてくれれば私が料理するアル」

「審査は精霊王国の人たちと王子だけ十分あるよ皆うまいといって飛ぶアルよ」

デトナールは「賞金は魅力的ですが国興しとしてはうってつけです返答は後にそれまで部屋で休んでいてください」

シャオロンとヘンリーニアは兵士と一緒に部屋に案内された


デトナールは元老院会議にこのことを話すとシオンは「その要求を取り入れたのか?」とビックリすると噂の真相を教える。デトナールは驚き断ろうとするが他の元老院からは最近退屈しておったのじゃと言う声も結局食べ比べ大会を開始することにした。


シャオロンは「前よった国みたいにならないですかね」

ヘンリーニアは「僕が要求したした食材を提供できないから潰れてしまった国だろうあれは駄目だったね口だけで庶民のことを考えていない」

そうこの二人はとある国で食べ比べ大会をし、国を財政破綻まで追い込んだのである

これが噂になり、この二人が寄った国で食べ比べ大会で食材を提供できなかったら国がつぶれてしまうと恐れられていた。


花火の音が鳴るゴールデンパーム王国の民は何も知らないで国の祭りごとだと楽しんで試合を開始するのであった。

出店が開きいい匂いがする。この王国には全ての食材が集まるデトナールはどんな要求でも答えられるぞと言う勢いだった。半分不安な気持ちにもなる「もしも提供できなかったらどうなるのだろうか?」


ヘンリーニアが「皆様お越しいただきありがとう僕のわがままを聞いてくださりありがとうございます。ルールは簡単僕の要求する食材を持ってきてシャオロンが皆様に食事を作って差し上げます

その評価で民度が決まるという仕組みです。」

シャオロンが作る品によって民衆が点数を入れる選挙方式で国の行く末が決まるというルールであった。提供できない又は不味い食材を提供すれば民衆は離れていって財政困難に落ちるという仕組みである。料理人が手を抜いているかもしれないという疑惑を払いのけるために一品作ることにした。

シャオロンが「私は全力で作ってお客を満足させるアルよ」

ヘンリーニアが要求する「食パンの形をしたスイカが食べたい」

デトナールは「聞いた事がないな早速兵士に探させましょう」

兵士たちが町中を駆け巡る

クリミナールは「なるほどねこれは僕も聞いた事がない」

シオンは「遺伝的に作ってみるか」

期限は祭りが続けられるまでの間らしいデトナールは余裕ですよとヘンリーニアをなだめる

シオンはジョウロを持って生命の水を鉢にかけるそしたらスイカが大きくなり四角い形へとクリミナールに兵士を呼んでもらう。これをデトナールに兵士は喜んでヘンリーニアに渡すと

ヘンリーニアは「これはすごい料理的に作ったものじゃないのを持ってきたのはこの国が初めてだよ」

シャオロンは「作りがいがありますね」

クッキングタイムで作ったのはスイカ食パンシオンたちは試食してみる。「料理的にでもいいのかスイカを四角にする意味がなかったかな」

パクリ

シオン「おいしい皮まで食べれる四角いスイカをそのまま小麦粉と混ぜて食パンにしたものだほのかにスイカの匂いがする何よりも皮が食べれて栄養満点だ」


民衆が騒ぐ「おいしいぞこれは」出店がにぎやかになり食べ比べ大会の参加人数が急増する。


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