第三十二話 授業2
四大元素説を最初に唱えたのはエンペドクレスだと言われ我々が使っている精霊術は四つのエレメントによって支配されている。火、水、土、風これらを使ってさまざまな自然現象を起こし万物を支配していると考えられている。それが機構都市メカデルスではオカルトとして取り上げられ、現代物理学は水素つまり水のエレメントを基盤とし水を金に換える錬金術をベースに発展している。錬金術ですらオカルトであり今は原子の発見と電子がそれを回っていることからすべての元素は原子の数と電子の数によって決まるとされている。
これらを構成する万物の定理は物理学と呼ばれ機械を使って発現させることができるが、精霊術とは違ってエレメントそのものである精霊は我々をサポートしている。精神エネルギーを与える代わりに精霊が変わりに戦ってくれると言うのが精霊術である。
そして魔人族は生まれつきエレメントを負荷して生まれてくるため精神を消費するだけで使える魔術というのがある。
先生は説明を終えると今度は実技に移るといい始める
そう先生は魔人族で名をアルフレドという
アルフレド先生は「さあ君たちの魔法を先生に見せないさいテストの時に唱えられずに退学と言うことにならないように今のうちに練習しとくのです魔法や精霊術は何でもOK先生は無敵だから打ってきなさい」というと虹の衣を纏う
ウェルは「僕が一番最初だ」
ウェルはフォーミュラーショットサッカーボールが分身してジクザクに動くそして先生に当たるとかき消された。アルフレド先生は「光属性と闇属性を利用した分身術と言ったところかなけど攻撃力が無いから実戦向きじゃないねもう一工夫が必要だね」
そしてほかの生徒が魔法を唱え終えると
ヴァレスの番になる
ヴァレスは「ロックボール、ファイヤー、合成魔法メテオ」
先生はこれは物理攻撃だレインボコートでは石属性に耐えられない「やるなヴァレス」というと
雷神の衣を使って破壊する「ヴァレスは初めてにしてはやるじゃない一応合格だけど練習を怠るなよ」アルフレドは「みんな若いのにもう色んな術が使える恐ろしくおもうよシオンさん」と心の中で思う
ジェリーネは浮遊魔法を物体に宿しアルフレド先生を持ち上げ、叩き落す呪文、無重力を使って合格
みんな奇想天外の魔法にアルフレドは対処に困るが、同時にうれしかった。
王都の戦力が徐々に集まり、鍛えられていくのだと将来が楽しみだとアルフレドは思った。
ちなみに亜人族と魔人族の違いは外見は似ているが魔術が使えるかどうかの違いである
アルフレドは「今日の授業は終わりテストが楽しみだね」
生徒は「がんばります」と言って解散した。




