第2話 会議~前~
こんにちは。イチゴッチと申します。
前回、見ていただき本当にありがとうございます。
これからも更新しますので、こんなゴミ作品ですがどうぞ見ていってください。
それでは、君の知らない私の幻想郷へようこそ。
東方竜人伝、ゆっくりお楽しみください
挨拶を交わした勇道と霊夢一行は酒を飲み交わしていた
「そろそろ時間だし、行くか」
「あー、そうね」
そう言うと二人は椅子から立ち上がった
「時間?何の?」
霊夢がそう質問すると紫は答えた
「この後地霊殿で会議があるのよ」
「会議ぃ?なんのよ」
「紅魔館、妖怪の山、地霊殿などの色々な組織の主が来るのよ。さぁ、行きm」
紫がそう言って外に出ようとした時、外で獣の鳴き声のようなものが聞こえると同時に地響きが起こった。
すると紫が言った
「全く…この急がなきゃいけない時に妖怪?」
それに続き霊夢が
「急ぐんでしょ?さっさと退治しちゃいましょ」
「そうね。霊夢、お願いね」
と、ガララッと戸を開けて霊夢が外に出た瞬間、それに気付いた妖怪が霊夢に襲いかかった。
霊夢は襲いかかってきた妖怪をささっと退治した
「それにしても最近妖怪多いわね〜」
「そうだよな〜、最近は魔物避け張ってるのに私の家の近くにも出たよ。まっ、全員退治してやったがな。ていうか、会議に行くんじゃなかったのか?」
と、魔理沙が言うと二人は慌てて早口で言った
「あ!そうよ早く行かなくちゃ!霊夢と魔理沙も来るのよ!ほら、早く!」
四人は急ぎ足で地霊殿へと向かった。
~数十分後~
「フゥ、やっと着いたぜ。さっさと中に入ろうぜ」
と、魔理沙が扉に手をかけ、扉を押して四人は地霊殿の中に入った。
そこへコツコツと階段を少女が降りてきた
「遅かったですね、何かあったんですか?」
彼女の名前は古明地さとり、心を読む程度の能力を持つ妖怪でこの地霊殿の主である
「ちょっと妖怪が出たので退治しててね、遅れてしまったのよ。それで、どれくらい揃ったのかしら?」
と、紫が質問し、それについてさとりが答えた
「はい、紅魔館からレミリア・スカーレット、妖怪の山から代理として射命丸文、守谷神社から八坂神奈子、命蓮寺から聖白蓮、白玉楼から西行寺幽々子、神霊廟から豊聡耳神子の以上七名が来ており、永遠亭の八意永琳は日程の関係上欠席らしいです」
さとりが話終わると紫が話出した
「なるほど、あとは私たちだけね、それじゃ行きましょ。もちろん霊夢たちもね」
「それはわかったけど、そろそろ何の会議なのか教えてくれてもいいじゃない」
「それは来れば分かるわよ」
そう言うと紫は歩き出した、あとに続いて他の四人も歩き出した
こんにちは。イチゴッチです。
あの〜間を空け過ぎてしまいすみません…
別にサボってたとかではないんです。
…ほんとはサボってました、これからちゃんと更新しますので今後ともゴミ作品ですがよろしくお願いします!