43日目-1
43日目
MP474/562
火置き場に火を焚き昨日漉したトマトのスープを器に分ける。
飲み干し外で器と箸を洗いインベントリに収納した。
入り口に新雪が溜まっていたので除雪をしておく。
寒い寒いと洞窟の中に戻った。
MP489/562
コンロにトマトの皮入りのザルを入れ火を焚いておく。
インベントリからバケツを取り出し中に向けてライトを唱えた。
小脇に抱えサツマイモの所へ移動した。
【[奥]1/2/2/2/1/2/2/2[手前]
[奥]A1/B1B2/C1C2/D1D2/E1/F1F2/G1G2/H1H2[手前]】
Aはインベントリにあった魔力水2回、
BはLv2ウォーター1回
CはLv2ウォーター2回
Dは濃縮したLv2ウォーター2回
Eはインベントリにあった魔力水4回
FはLv2ウォーター2回
GはLv2ウォーター4回
Hは濃縮したLv2ウォーター4回
AからCの様子は昨日より葉が大きくなり枚数が増えていた。
少し高さも出始めている。
DからGの様子は葉の枚数が増え重なり合いもさっとしていた。
一つの苗の葉を捲ってみると新しく根を張ろうとしていた。
Hの様子は蔓も伸び苗の範囲が広がっていた。
……このペースだと今日の夕方には収穫出来るんじゃないか?
蔓返し全然やってないけどサツマイモちゃんと育ってるよな?
バケツを置きDからHまでの新しい根を引っこ抜いておいた。
Hの根はずいぶん成長したみたいで引き抜くのにだいぶ苦戦した。
これで良し。とバケツを小脇に抱え続いて綿の苗の所に移動した。
MP513/562
コンロに入れてい置いたトマトの皮が乾燥していたので取り出し小さなバケツに移しておく。
バケツとザルをインベントリに収納しコンロには新しいトマトをゴロゴロ入れていった。
綿の様子は……と
いつもだったら次の日は少し茎が伸び葉が増えるくらいだったのだが、今回は茎が倍近く成長していた。
昨日誘引していた部分から上が葉の重みで曲がりかけていた。
支柱に誘引しサツマイモの蔓で結わえておいた。
摘芯するには低いよな。成長早いし夕方もう一度確認しておこう。
根元に濃縮した魔力水を4回与えておいた。
隣の玉ねぎはどうだ?
2つとも葉が生えてきていた。
……高さも太さも似たような感じだ。
成長速度に差がついていないので吸水上限はLv1のウォーター6回分って事か。
……濃縮した魔力水だとどれくらい成長するのだろう。
片方にインベントリから取り出した魔力水を柄杓6回分与えもう一つの方には濃縮したLv2ウォーターを6回与えた。
MP498/562
続いてトマトの苗の様子を伺う。
昨日植えたトマトの苗は……。
自重に耐え切れず支柱にしな垂れかかりながら花を咲かせていた。
脇芽が伸び四方八方に蕾がついている。
房はどれだけあるんだこれ。
脇芽が側枝となり伸び葉が出て房が出来というのが主枝から何本か出来ている。
……この株はそのまま育てるか。
既に立っている支柱では誘引出来ない側枝の近くに新たに支柱を立て誘引しておく。
……支柱を立てすぎて檻のようだ。
トマトはいったい何の罪を犯したのだろう。
現実逃避してる場合じゃなかった。
これ以上側枝が増えないように小さな脇芽を片っ端から欠いていった。
……こんなものでいいかな。
こんもり欠いた脇芽をインベントリに収納する。
支柱が刺しっぱなしなのはしょうがない。
支柱を縫うようにして根元にLv2のウォーターを1回唱えておいた。
途中でライトが切れたので唱えておく。
それで隣のトマトはどうだ?
こちらは第6果房が収穫できそうだったのでプチプチ捥いではインベントリに収納しておいた。
第7果房は夕方収穫できそうかな。
こちらも不要な脇芽を欠いておいた。
ついでにインベントリからナイフを取り出し第1から第6までの房を誘引しておいたサツマイモの蔓を切っておいた。
MP510/562
コンロで焼いていたトマトが焼けたのでバケツに移し新しいトマトをゴロゴロ転がしておいた。
ライト入りのバケツを小脇に抱え玉ねぎ、生姜とニンニクのところに移動した。
まずは玉ねぎ。
葉が太くなった。
葉の先から土のほうに視線を落とす。
……お?
土から玉ねぎ部分が覗いていた。
これは収穫できるのか?
……いや、もう一日待ったほうがいいのか?
ようやく土から見えるようになったんだし折角だからもう一日待つか。
続いてニンニクはどうだ?
こちらも順調に育っている。
葉の幅も広がり、伸びた葉は弧を描き折れる事無く自然に地面に付いていた。
葉先が少し茶色くなっていた。
最後に生姜。
高さが2-30cm位。
……ほんとに笹じゃないよな。
ピンと伸びた茎? が剥けるように笹のような葉が広がっている。
先端から生えた葉もピンと重力に逆らって上に向かって伸びてるしとても逞しい。
それぞれインベントリから魔力水を取り出し柄杓で4回づつ魔力水を与えた。




