表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ゾンビに出会ったらどうする?

 狭いトンネル通路の中、目の前にゾンビっぽい人物がいる「うぅー、あぁー」とうめき声を上げている。なんで目の前にと思うが、スマホを見ながら歩いていてぶつかりそうになるまで気づかなかったんだよ、危ないのでやめようながらスマホ。


 さてもしあなたがゾンビに出会ってしまったらどうするか、問答無用で攻撃する、逃げる、隠れてやり過ごす、多分こんな所だろう。


 問答無用で攻撃するなんて言うのは論外だろう、いや既に世界中がゾンビだらけで目の前のそれがどう見てもゾンビならいいかもしれない。でもとんとそんな話は聞いたことがない、もしかしたら目の前の彼女は季節外れの酔っ払ったハロウィンコスプレイヤーかも知れないし、単なる寝不足でうめきながら夜中に徘徊しているちょっと肌の色が悪い受験生かもしれない。


 まあ手元に武器らしき物もないわけで、素手で殴るとか痛そうだし、もし本当はゾンビじゃなければ傷害で捕まる、つまり攻撃はなしだ。


 じゃあ逃げる?うんそれが順当だろう、が魔王からは逃げられない既に回り込まれている状態である、眼の前の彼女以外にもいたりするからホントどうしたものか、逃げれるなら逃げたい。


 それなら隠れてやり過ごそうぜ!ってのは見つかった状態と逃げ場がない状態で隠れれるわけ無いだろ、すまない少し感情的になったようだ。


 残念ながら先程思いついた選択肢以外思いつかないのだがどうしたものか。しばらく観察していてもこちらを襲ってくる気配はない。眼の前の彼女もそうだが通路入口方面にいる彼も特に襲ってくる様子もない。


 じゃあその隙に脇を通り過ぎたらいいんじゃね?って思うよね、うん俺もそう思う思うのだが足が動かないんだ、はっはっは、足が動かないから攻撃も逃走も選べないんだったわ。とつらつらと開いたスマホの25ch掲示板に打ち込み続ける。


 496 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:36:02

   ゾンビとか冗談だろ、正月からでかい釣り針ですね


 497 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:37:11

   いやいやホントだって、俺どうしたらいいと思う?


 497 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:37:55

   なら写真UP


 スマホのカメラモードを起動してパシャリ、画像をアップロード。


 510 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:40:18

 ほらこれだよ ttp:xxxx.xxxxxx.xxxx


 511 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:41:25

 え?なにこれ?本物?特殊メイクって言われたらそうも見えるけど


 512 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:41:54

 それやばくね、なんか服に血みたいなの付いてるし

 あ、そのトンネルうちの近所だわ、ちょっくら見てくる


 513:ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:41:19

 そしてその後512の姿を見たものは居なかった


 514 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:43:44

 来てもらえるならありがたい、助けてほしい


 515 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:40:18

 >>513 フラグ立てるのやめてあげて


 516 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:45:01

 >>510 グロ中尉


 517 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:46:54

 助けてほしいなら警察呼べよw


 518 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:48:35

 あ、その手があったかちょっと電話してみる


 失念していた、警察に電話すりゃー良かったんだ。急ぎ110に電話してみる。『ぷるるる ぷるるる ガチャ……ツーツーツー』繋がたはずなのに切れた、なんでだ?もう一度かけてみる……繋がらない、え?これマジヤバない?気づかないうちに世界中がゾンビにあふれていたとかあるんじゃね?


 とりあえずニュースサイトのチェックをしてみるかとスマホを操作していると「おーい誰かいるか?掲示板見てきたんだが」と正面のトンネル出口から聞こえてきた、多分先程の近所に住んでるというホラー住人の人だろう。


 助かったと思いながら「おーいこっちだ」と声をかけようとした時、先程まで動きのなかった眼の前の彼女と背後の彼・・・ら?いつの間にか増えてた、が急に動き声の主の方に歩き出した。


 最初は足元を確かめるように、ズルリズルリとすり足だった、それも数歩進む辺りでは徒歩から早歩きになり、続けて駆け足となり最後は猛ダッシュになっていた、笑いそうになるのをなんとかこらえる、なんでゾンビがアスリートばりに腕振って走るんだよ。


 いやだってさゾンビって言ったらやっぱりロ◯ロゾンビだろ?最初の動きからしたらそう思うって、あっこれなら脇抜けても平気だわと思った途端、ドー◯・オブ・ザ・◯ッド仕様に変更とか笑うわ、と言うか逃げるの無理だわ。


 じっとして後ろから駆けてくる彼らが通り過ぎるのをなるべく気配を消すようにして見送ると「うぇなにこれマジ?」などと声が聞こえ、足音が遠ざかっていくのが聞こえた。彼が無事に逃げられる事を祈っておこう、うん尊い犠牲だった。


 逃げたいのに足がまだ動かない、なんでだ?立ててはいる別にどこかを打ち付けたって事もない、先程のゾンビな彼女ともぶつかってもないし、どうしたものか?とりあえず掲示板に報告だ。


 612 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:55:39

 なんかスレ結構進んでるけどなんかあった?

 とりあえずさっき>>512が助けに来てくれたけど、ゾンビに追いかけられて逃げてったわ


 613 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:55:45

 >>612 疑って悪かった、なんか世界中が大変なことになってる


 614 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 20:56:15

 >>612 無事だったか、ならすぐどこかに逃げた方がいい

 とりあえず>>551のニュースサイト見とけ

 >>512 のことは諦めた方がいい、自分の安全第一で


 スマホから目を上げる、何があったし?とりあえず言われたニュースサイトを確認してみる。そこにはさっき想像した世界中でゾンビっぽい何かが急増しているらしい、そして生者を襲い仲間を増やしているとの事。


 え?マジ?フェイクニュースとかじゃねーの?とURLを確認してみるとAHooのトップニュースだった。


 625:ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 21:00:48

 ニュース確認した、これフェイクとかじゃなくてマジですか?


 626 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 21:01:39

 マジのマジらしいよ、俺はちょっくら今のうちにショッピングモールに隠れる為向   かうわ、家に備蓄ないしこの状態が続いたら詰む


 627 :ホラーの住民さん :2023/01/01(日) 21:02:48

 ショッピングモールか、田舎すぎて近くにないんだよね

 まだ田舎にはそれほどゾンビ溢れてそうになさそうだし

 出遅れる前にコンビニまで走って食料調達してくる


 みんなそんな感じで対処を始めたようだ。さて俺はどうしようか足が……ん?動くな、その場で足踏み、大丈夫なようだ。周りを見回してみる、誰もいなさそうだ人もゾンビも、今になってウーやらピーポーやらサイレンの音が聞こえる。なんとなくだが、ゾンビはあの音を追いかけてるのではないだろうか。


 家に向かうのはちょっとためらう、先程のゾンビたちが走っていった先が我が家だ、なら戻るかと言ってもどこに行くかが問題だ。とりあえず前はなし後ろのほうの入り口へとなるべく音を鳴らさないように足を進める、スロープを登り入り口から外をうかがう、人影は見えない大丈夫なようだ。


 このまま素手で歩き回るのも不安なので、どこかで武器になりそうなものを確保したいなと思いながら、確かあちらにホームセンターがあったかなと目的地を定めた。今日は正月だしこに時間なので閉まっているだろうが、フェンスを乗り越えればいいだろう、緊急事態だし不法侵入は許してほしい。


 周りを警戒しながら歩く、たまにゾンビっぽいのが立っていたり、そうと思えば急に走り出したりするのが遠目に見える、結構このあたりは広まっているようだ。そこでふと違和感に気づいた、なんであんな離れたところが見える?視力は悪くないがそこまで遠視というわけでもない、足が動かなかった事と関係が?


 ある考えに至って足を止める、両手を見てみるが特に異変はない、抓ってみても痛みがある、ホッとする俺自身がゾンビになってしまったのかと思ってしまった。と言ってもまだ安心はできない、恐る恐るスマホでカメラを立ち上げてインカメラに、そこには……イケメンが映って、嘘ですごめんなさいいつもの俺ですイケメンじゃないです、ただの30前のおっさんです。


 気を取り直して再びホームセンターへ向かう、今は余計なことを考えないでおこう。10分ほど歩いただろうか目当てのホームセンターが見えた、ことさら慎重に進む誰もいない……と思う、慎重に伸縮門扉を乗り越える。


 案の定鍵がかかっていて正面からは中には入れない、ぐるりと回るように資材置き場についた、確かこの辺りに事務所につながる裏口があったはず……見つけた。まあ鍵がかかってるんですけどね、どうしたものかと周りを見回すと薪割り斧が立てかけてあるのに気づいた。


 こんなの見つけちゃったらやることは1つ、音が鳴らないように集めてきた布でドアノブをぐるぐる巻にし、せーのでドアノブに斧を振り下ろすと上手くヒット、一発で壊すことが出来た。よく考えればノブ壊したらどうやって開けるんだと今更に思ったが運良くロックが壊れたようでひとりでに開いた。


 急いで中に入り込み、とりあえず入り口を塞ごうとして、これ外開きだから意味がない事に気づいた。とりあえず扉を締め塞ぐように事務机で塞いでおくことにした。


 店内の物色を始める前に必要なものをリストアップしてみることにした。

 ・ライト 店内暗いし必要だよね、できれば懐中電灯みたいなのとランタンみたいなのがあれば尚良し。

 ・リュックやバッグ 素手で物を持ち歩く訳にはいかない

 ・食料と水と酒 水と食料は言わずもながら、度数の高いお酒があれば火をつけるのに役立つかな?やったこと無いのでわからないけど。

 ・簡易テントと寝袋 何処ででも寝ることの出来るものって必要じゃないかな?でも持ち歩ける物があるかどうか。


 とりあえずはこんな物か?後は物色しながら考えよう。レジの近くにライターと点火棒を見つけたので数個確保。それから1時間ほどかけて色々と集め終わった。背負カバンとキャリーバッグに簡易テント、水と袋麺あとは飴とチョコレート、お茶っ葉とインスタントコーヒーなどなど。


 掘り出し物とは違うけど、ソーラー充電器とスマホの充電器あと水の濾過装置が手に入ったのは最大の収穫ではないだろうか、それとツーリング用自転車いわゆるランドナーが置いてあったので、それに合わせて荷造りも完了している。ここで夜を明かそうかと思ったけど俺と同じ目的でここに人が来るかもしれないと思い移動することにした。


 自転車を押しながら事務所を出て正面入口に向かった所で、伸縮門扉の存在に思い至った、どうやって出ようかととりあえず入り口に向かっていると伸縮門扉が空いているのに気づく。店長か店員かは分からないが俺と同じ目的でここに来たのだろう、運良くどこかで入れ違い顔を合わせずに済んだ事にホッとし、急いで自転車にまたがるり逃げることにした。


 緊急事態とは言え、不法侵入の上に窃盗だからね監視カメラには映ってるかもしれないけど、今顔を合わすのは良くないだろう、というか面倒事に発展するようにしか思えない。


 自転車を走らせながら周りを見回してみる、今のところ特に騒ぎが起きているようには見えない、スマホで時間を確認してみると23時を過ぎていた。明日の朝人が外に出て活動を始めると一気に日本でも事態が進行するだろう、それまでにできるだけ人の多い所から離れたい。


 それからひたすら自転車を漕ぎ、朝日が登る頃にはあまり整備されていない山の山頂にたどり着いていた。スマホを取り出しニュースと掲示板を確認しようとしたが残念ながらここは電波が来ていないみたいで繋がらない。どの辺りまで山を下れば電波が届くかわからないけど、電波が届かないなら人もあまり寄り付かないだろうとしばらくここで暮らすことにした。


 実はホームセンター辺りから、変なテンションで色々語っているけど実は現実逃避をしていたんだよね。何の事かというと自分の体の変化について、最初の違和感はまあ視力がすごく良くなったって事なんだけど、その後からだんだん変化に気づき始めてしまった……。


 視力から始まり暗くても見えてしまう暗視、晩飯を食ってないのにお腹が減らない、いくら自転車とは言え数時間走っても疲れない荷物満載なのにね、後は眠くならない、極めつけは寒さを感じない事だろうか、ここ山の山頂なんだぜ?雪積もってるし。人里から離れたのも理由の半分は俺自身がゾンビになって人を襲うんじゃないかっていう恐怖からなんだけどね。


 まあこれはこれで便利だと思う、最初ゾンビの彼女や彼に襲われなかったのは俺自身がゾンビと同じ様な存在になっていたからなんだろうね、実際の所はわからないけどわざわざゾンビの目の前に飛び出して確かめる気にはならない、違ってたら嫌だし。


 物語ならこの変化した体を使って無双したり、ワクチン制作の協力をしたり、いわゆる主人公と言われる人が持つべき能力だろうなと他人事のように思っている。しばらくはこの山の頂上で過ごそうと思う。感覚的に寝る必要はないけど寝ることは出来るし、食べる必要はないけど食事はできる事はわかっている。体に疲れはないけど、精神の疲れは感じる、そんな理由で一眠りしようと思う。


 次に目を覚ました時ゾンビになっていなければ、山を下って電波を拾い世界情勢の確認をしないとな、後は掲示板のチェックだ掲示板のみんなは無事だろうか、そんな事を考えながらテントの中で寝袋に入り眠ることにした。おやすみ。


 ◆


 あの日から一月近く経った、世界は概ね予想通りゾンビに埋め尽くされた、原因が何だったのかは未だにわからない、だけど人類はしぶとく世界各地で生き残っているようだ。ちなみに俺はゾンビにならなかった、その代わりに人類ともゾンビとも違う何かになった。


 そして今現在生き残った人類は、俺と同じ様な存在になっているらしい、明確に違うのは彼らはお腹も空けば眠くもなり疲れもするという違いだ。俺とは違い彼らはまだ人類の範疇に含まれているようだ、同じ所といえばゾンビに襲われないという1点のみだろうか、誰が言い始めたのかは分からないが、彼らは自らの事を新人類と言っているようだ。


 新人類と俺はどっちがゾンビに近いのか少し悩んだ。旧人類>ゾンビ>俺>新人類なのか、旧人類>ゾンビ>新人類>俺なのか、ゾンビの実情は分からないが飲まず食わずで眠りもしない事からして、俺はそちら寄りとも考えられる、逆に後者だとするとそのうち新人類も飲まず食わず疲れ知らず睡眠いらずになるのだろうか。まあ仮に分かったとしてもどうしようもないという事に思い至り悩むことをやめた。


 日本ではここ最近急速に復興に向けて進んでいるようだ。通信や防災無線などで呼びかけ、生き残った人々を一カ所に集め出している。その方が資源やらの活用、食料生産や配給などやりやすいしね、政治家や官僚その他の統率力や頭のいい人が生き残っているのだろう。


 ネットやニュースを見る限り全人類の0.01%程が生き残っていると感じた、日本だけでも130万人が新人類になっているという計算だ、数字だけ見ると意外と多いと思うかも知れないが、元々の東京の人口が1400万人と考えると仮に生存者全員が東京に集まっても問題ない規模だろう。


 かく言う俺はその流れに乗らず、はぐれ者生活を送っている。基本コミュ障だし一人でも問題ない、後は他の人と違う部分が露呈した時どうなるかわからないのでと言う理由もある。


 ちなみに旧人類がどうなったかというと、もう生き残りはいないだろう、核シェルターなどに引きこもっているなら生きている者がいる可能性はあるが、どちらにしろ食料がなくなり表に出てきた時にはゾンビか新人類かのどちらかになるだけだろう。


 そして今俺の目の前にはゾンビの集団がいる、こちらを見向きもしないし襲って来ることもない、ただ「うぅー、あぁー」と呟くだけだ。


 さてもしあなたがゾンビに出会ってしまったらどうするか、問答無用で攻撃する?逃げる?隠れてやり過ごす?もうわかっていると思うがどれもNOだ。攻撃もしないし逃げも隠れもしない、つまりは何もしないが正解だ。


 今ゾンビである彼や彼女らがいつかは、新人類へと進化するかもしれない。進化できずにこのままゾンビとして朽ちてしまうかもしれない。もし新人類として進化することが出来るように成った時、ゾンビを殺してしまうと取り返しが付かないからね。


 そういうわけで俺は彼らを横目に見つつ自転車を漕ぎ出す。食事を必要としなく、疲れる事も無い、眠る必要すらない、うんまあ暇なんだよ。だから日本一周観光の旅でもしようかと思い立った、今は北海道を目指している、他の人と違って寒さも感じないからね雪の北海道を見てみたいと思った次第。


 こんな世の中になったけど、人類はしぶとく生き残っていまる、この先どうなるかはわからないけど、ゾンビがあふれるこの世界で生きている限り残りの人生を楽しもうと思う。


 ……俺って寿命あるよね?

練習作品2作目と言えたらいいのですが、正月の夜のテンションで書き殴っただけだったり。

カクヨムに投稿済み、というよりも書くのってカクヨムのほうが書きやすいですね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ