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奇妙な店  作者: aaa
1/2

引(イン)

始めて小説を書いたので、文としてわからないところがあったりするかもしれません。知っといてくださいm(__)m

「あついな…」

今の季節は夏、いつもと変わらない一日を過ごしていた。

「ひまだなぁ〜。そうだ、コンビニでアイスでも買いにいこう。」

佐藤陽介 14歳 ごく普通の学生である。


陽介は、自転車も使わずのんびりとコンビニに向かった。その途中、見慣れない不気味な店らしきものがあった。陽介は立ち止まり不思議そうに首をかしげた。

「こんな建物あったっけ?」

陽介は不思議に思いながらも、コンビニに向かって歩いた。コンビニでは、アイスだけを買って店を出た。

「あぁ、つかれたなぁ〜。ってかレジ袋くれよっ、アイスのゴミが邪魔だ!!捨てちゃおかな。」

独り言を言いながら歩いていると、またあの不思議な店の前で立ち止まった。陽介は

やっぱりなかったよな、こんな建物、とつぶやいた。その時、足が勝手に建物の方に動き出した。

「えっ?ちょっ!どうなってるんだ‼」

きずいたら陽介は店の中に入っていた。

「いらっしゃいませ」

いきなり前方から声がした。そこにはごく普通の女性が立っていた。陽介は会釈した。

ようやくこの状況を理解し、ここが店であるということだけがわかった。

しかし、置いてある品は1つだけ。

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