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美女軍団に薬草任務を命令
(くノ一、あらわれる)
「お呼びでしょうか、主様」
(主)
「きたか」
「はい、我ら虚衆。揃いましてございます」
「私め達はいつでもいけます」
「なんなりとご命令を」
(主)
「今回は薬草をとってきてもらいたい」
(くノ一)
「薬草をとってくる、ですか?」
(主)
「あぁ。先の戦いで国中に多くの怪我人が出ている。超がつくほどの大規模侵攻の後だ。
多くの薬が必要だ。しかも、強力な魔族がばらまいた毒や呪いに犯された人間も多い。俺達がそれらの治療に全てのリソースは割けないができる事はやってやりたい。俺達としてもえられるものはあるしな」
(くノ一)
「では、私め達の役目は」
「薬草をとってくる、それがお前達の役目だ」