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やべぇのと対峙する無道の風
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荒ぶ無道の風。
対するは巨大な魔物。
魔物に配下の美女軍団が蹂躙された。
苦痛に喘ぐ美女軍団。魔物に向けられた主の目が殺気を帯びる。
髙まる殺意。
端的にいってすげぇやばぇ戦いがはじまっぞ。
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(主)
「行くぞ!」
(魔物)
「クカカカカカ! 丁度いい、丁度いいぞおおぉ!?虚神!! ここで貴様を殺せばあの方もお喜びになるううぅ!」
(主)
「やってみろ!魔物があぁ! 滅びろ――国敵ィィィ」
(魔物)
「死ねえぇぇぇぇ!」
(爆発する破壊の理。今や、戦いは魔物による美女軍団の蹂躙ではなく、やべぇ奴とやべぇ奴の戦いにシフトする。蒼い風は、獰悪な魔物の攻撃を主に集中させ――美女軍団への攻撃をそらさせる役目をおびていた)
(美女軍団)
「あ、主様…」
「まさか」
「私め達に攻撃がいかないように……」




