表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
70/134

70.「1年」が経ちました。

 こんにちは、加瀬優妃です。

 『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「1年」が経ちました。

でございます。


 私が投稿を開始したのは、2017年10月10日、0時。

 「想い紡ぐ旅人」の連載です。

 登録自体はもっと前だと思うのですが……調べてみてもそのときのメールのやりとりは残っておらず、正確な日付はわかりませんでした。でも、投稿開始より半年以上前なのは確かですね。


 そもそもは、『3.「小説家になろう」に出会いました。』でも書いたように、20万字超えの「想い紡ぐ旅人」をN以外の人に読んでもらう手段はないかと探した結果、辿り着いた場所でした。

 ……で、当時は

「なろうで終わったら他のサイトにも投稿してみようかな」

と考えていたようで、さらに小説投稿サイトを調べたらしく、「カクヨム」と「エブリスタ」にも登録していました。

 もう、すっかり忘れていて――だいぶん経ってからふとした拍子に気づきました。


 活動報告を調べてみたところ、「カクヨム」に登録してあることに気づいたのは、8月31日。

 「プロローグ」と「1」だけコピペしてありましたね。

 ……で、「エブリスタ」に登録してあることに気づいたのは、何と9月16日。

 しかも「想い紡ぐ旅人」の全コピが終わっていて、愕然としました。

 それだけ手間をかけたはずなのに……全く覚えていない!

 大丈夫か、私の頭!?


 ……とまぁ、私のオツムの問題はさておき。

 結局……連載小説8作の投稿が終わる頃には私の環境は一変していまして、とても賑やかになっていました。

 とてもじゃないですが、他サイトにまで投稿できるような状態ではないです。

 でもそれは、私にとって「とても嬉しい予想外」で、日々楽しく過ごしています。


 連載小説が終わった後、短編を1つ書いただけで、新しいお話の創作はできていません。

 だけど、一応ネタはあって……そうですね、活動報告500回記念のときにはお披露目できたらいいな、と思います。

 これを書いている時点では簡易プロットを立ち上げただけでまだ1文字も本文を書けていないのですが、かなり久しぶりに創作する気になれたのでどうにか形にしたいです。


 さて、では2018年10月10日現在、私は何をしているのかと言いますと。


  ①田舎の民宿「加瀬優妃亭」へようこそ!(エッセイ)

  ②つんまっと「おにぎり」について語ろう。(エッセイ)

  ③お暇つぶしに「パズル&クイズ」をどうぞ。(その他)


を連載中。①②で水・金を回していまして、③はどこかで週1回、といったところです。

 これ以外に


  ④JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版

  ⑤JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版~冒険のきろく~

  ⑥JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版~こうりゃくぼん~

                           (※すべてその他)


 ④は梅雨空あんこ様のリサイクル作品ですが、現在はとある理由により中断中。

 ⑤⑥は現時点までの内容は記載済みなので、④が進んで初めて新しく記述する内容が増えることになりますね。

 エタってません、大丈夫です。

 ゲームブックで完結を目指すと決めたので、何か不測の事態が起こらない限りは必ず舞い戻ってきます。


 色々なことがあった1年間でしたが、とにかく――私はこの世界に来れて良かったです。

 自分の思ったことを発信すること。それを受け取る人がいること。

 それはとても幸せなことだな、と。


 そしてだからこそ、発信する言葉には気を付けないと駄目ですね。

 気を付けても、気を付けても、後から見直すと

「ああ、ここちょっと不十分だ」

と思うことは本当にあります。

 書き込むとき、メッセージを送るとき、本当に何回も見直しているはずなんですけどね。

 それで誤解を生じてしまったりだとか。

「ああ、ここいい加減になってしまっていた」

と反省することもあります。


 こういったことが起こらないように、今度の1年は過ごしたい、と思っています。

 書いた言葉を削除することはできても――読んだ人の心から消すことはできませんからね。

「意気込み、そこ……? 新しい創作ではないんかい」

とツッコみたいところですが、一度に色々なことがこなせないんですよね。

 脳ミソは1つしかないと言いますか。(いや皆そうでしょうけど)

 複数の話を同時進行で連載できる方、本当に尊敬します。


 なお、ゲームブックについてはその後いろいろあるのですか……それは、またの機会に。

 ……という訳で、来週ですが、同じ日に起こった二つの出来事をお話したいので、水曜日、金曜日と2回更新いたします。

 

 読んでいただきありがとうございます。(^^)/


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ