表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/134

64.「だぶちー」で投稿を考えました。

 こんにちは、加瀬優妃です。

 『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「だぶちー」で投稿を考えました。

でございます。

 8月28日。この日の活動報告の話題は、マ●●でした。

 詳しくはこの日の活動報告を読んで頂くとして……。

 この日の三河のたわけ様のコメントから生まれた作品、それが

  『チーズバーガー×2から「だぶちー」を作ってみよう!』

です。 


 そもそもは、ですねぇ……。

  『「ちっぱい」、可愛いじゃないか!』

が思ったより多くの方に読んでいただけたので、「リサイクル活動」の宣伝効果としては抜群だったのですが……何しろ、これが代表作になるのは嫌だな、と。

 なるべく間を空けずに新しい作品を投稿したかったのですが、そもそも「ちっぱい」自体が苦肉の策だったためにネタがなく……。

 しかも連載中の作品もピンチということで、本当に困ってたんですよね。

 

 そうした中、降って沸いたこの話。

 当初は、「月見」の時期が終わったらやってみて、活動報告でネタにしよう、と思っていました。

 ただ、ちょうどこの9月の頭というのは仕事がお休みの期間でして、

「こんなアホなことに真剣に取り組むことができるの、休み中ぐらいかも……」

と思い、急遽やってみることにした訳です。


 で、Nにこのネタの話をしたら思いのほかノッてくれたので

「Nがノるということは、一般的に興味を持ってもらえる題材なのかもしれない」

と思い、活動報告ではなく「作品」として投稿することを決意しました。


 これまでにも何回か述べているように、私には「単発エッセイ」に対する一定のハードルがあり……。

 ……って、これだと

「お前のハードルはどうなってんだ」

とツッコまれそうですね。


 『「ブクマ」について、かなり真剣に考えてみた!』

などの訴え系では、自分がそのときに一番言いたいことを書きますので、ハードルがどうとかはありません。

 何万回と言われていることであろうが、その時にどうしても伝えたいから、書く。


 そうではなく、「焼きたらこ」のような楽しい系における一番の基準は、

「私以外に書きそうな人がいるか否か」

です。


 例えば、私は活動報告で「ゲームについて語る」というシリーズをやっているのですが、ここでも

「エッセイで書くとかありでは?」

と言われたことがあるんですね。

 でも、私がプレイしたことのあるゲームは有名ゲームばかりで、それについて感想を述べたところで、誰もが思うようなことしか書けないだろうし、面白くはなりそうもない。

 だから「作品」にはできない。

 あんまりプレイした人がいなさそうな、マイナーなゲームなら良かったんですけどね。「他にいない」から。

 書きそうな人がいる場合、その題材について、私は架空のその人より面白く書く自信はありません。

 だから却下なんです。


 でも、他に誰もいなさそうなら、そのネタに関しては一番乗りです。

 文章が下手だろうが、おかしな題材だろうが、他の人が考える範疇外のことですから、熱意さえあれば多少の不備はどうにかなるのではないかな、と。


 ただ、今回に関して言うと、

「チーズバーガー2個よりダブルチーズバーガー1個が高いのは変だ」

と思う人は他にも大勢いるはずなんですよ。

 問題は、そこから「二つの違い」を調べ「実際に作ってみる」というところまでいった人がいるかどうか、なんですよね。


 ですので今回は初めて、事前調査をしました。

 「ハンバーガー」で検索をかけて、そういう作品が発表されているかどうか調べたんですね。


 ……で、それらしきものは見つかりませんでした。

「よっしゃ、一番乗りね!」

という訳で、私はいそいそと実験準備を始めるのでした。


 ……続く。

 三河のたわけ様には、あらすじでのユーザー名の記載も許可していただきました。

 本当にありがとうございます。

 やはりネタ提供者ということで、ちゃんと書いておきたかったんですね。

 それに、実名があるのとないのとでは、信憑性と言いますか……臨場感が違うな、と思います。


 読んでいただきありがとうございます。(^^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ