表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/134

6.「小説家になろう」への投稿を始めました。

 こんにちは、加瀬優妃です。

 『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「小説家になろう」への投稿を始めました。

でございます。

 最終作「天上の彼方」をNに読んでもらっていた頃……「ネット小説大賞」というものが開催されると知りました。

 こういうイベント中だと引っかかる人が増えるかもしれないし、運が良ければ運営の人から感想がもらえるかもしれないと思い、投稿を決意しました。


 さて、そうしてまず直面したのがあらすじの入力なんですが……。

 何をどれぐらい書いたらいいのかさっぱりでしたね。何回も直しました。


   ◆ ◆ ◆

 

 うーん、毎日投稿するのはいいとして……気づいてもらうにはどうすっかな。

 とりあえず、「毎日午前0時更新」は書いておこう……。時間帯が合えば寄っていってくれるかもしれないし。

 あとは……うーん……。

 やっぱり、どーんとブチかました方がいいかも。

 Nにも言ったけど、小説は「完結させるのが難しい」。

 「完結」をちゃんと公言した方が読んでもらえる可能性が上がるかも。

 政治家の選挙運動みたいなもんやね。これや!

 「毎日投稿」「必ず完結」をマニフェストとして掲げる。

 それをきっちり守る。予約投稿だから絶対守れるし。

 そうすれば何らかの信頼関係ができてくるかもしれん!


   ◆ ◆ ◆

 

 ……ってな訳で、私は「毎日○時投稿」「必ず完結」を最初に掲げました。

 自分がマンガ喫茶でマンガを読む時もそうなんですが、好きな作家さんとか好きな話は毎月連載のものでもチマチマ並行して読みますが、単なる暇つぶしや面白いかどうか分からない時は「完結しているかどうか」を確認してから読むようにしてるんですよね。マンガとかでも絶版になって中途半端になるとすごく気分が悪いじゃないですか。

 ですので、いわゆるマニフェストとしてそれらを掲げ、着実に実行すれば、そのうち固定客もできるかもしれない……そう思いました。


 連載を初めて……多分、1カ月ぐらいは何のポイントの変動もなかったですね。

 私はアクセス解析を知らなかったので「誰も読んでないんだな……」と思っていました。

 「午前0時更新」というのも、かなりの数の作品があったので、埋もれちゃってるんだろうな……と。


 ……そうだ、思い出しました。私は最初「ネット大賞六感想」のタグをつけていなかったんですよ。

 どのタイミングでどなたが読むかわからなかったんですが、いかんせん話が長いし序盤にあまり自信がなかったので……ある程度話が進むまで審査してほしくないなぁ、と思ってそうしていたんです。

 いつ付けたかな。多分……11月に入ってからだと思いますね。

 初めてブックマークがついたのは、それより後ですね。いつかは覚えていませんが……。

 でも、いつだろう? メモも取ってないし、そんなのどこで調べたらいいかもわからないので、アレなんですが……。

 多分、11月14日じゃないかと思います。ものすごい浮かれて活動報告をしているので。

 いきなり……2ptがついてたんですよ。誰も評価していないのに。

 「これは何!? どこから来たの!?」……とめちゃめちゃ慌てました。

 ヘルプを見てやっとわかりました。ブックマーク1件で2ptだったんですね。(^_^;)


 この日初めて、私の作品を誰かが読んでくださっていることがわかったんです。

 本当に……嬉しかったですね……。

 私はパソコンの機能に弱いですがネットの世界もチンプンカンプンなので、本当に最初は手探りでしたね……。

 怖がらずにちゃんと覗いてみれば「こういう風に更新した方がいい」とかいろいろ書いている方がいらっしゃる訳ですから、少しは調べるとかすればよかったものを……と、今となっては思います。


読んでいただきありがとうございます。(^^)/

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ