表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
55/134

55.「パズル」を始めました。

 こんにちは、加瀬優妃です。

 『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「パズル」を始めました。

でございます。

 さて、通常は「なろう世界」で起こった出来事や、自分の「作品」に関する話をしている訳ですが。

 今回は珍しく、「活動報告」の話です。

 活動報告で自分の作品の話をすることはあっても、逆ってあまりない気がしますね。

 ……ということは、この回はかなりレアなのかも。


 ま、それはさておき。

 「ビラ配り」と称して、月曜日から土曜日まで毎日活動報告をしている訳ですが、その中には、いくつかシリーズ化しているものもあります。

 やっぱり毎日喋っているとネタなんてすぐに尽きてしまう訳で、一つの優秀なコンテンツを見つけたらそれについて語れる分、語りたくなるんですよね。


 私の趣味の一つに「イラストロジック」というものがあります。

 これの紹介を、7月21日、土曜日の活動報告でやりました。

 そうすると、ですね。

 リアル世界では知っている人が全然いなくて反応も悪かったのですが、思ったより知ってくださっている方が多くて。

 「土曜日に出題」→「月曜日に解答」とやってみたのですが、月曜日の反応もそう悪くはなさそう。


「あれ? これ、固定連載として使えるのでは?」

と気づきました。

 ただ、ですねぇ……。著作権とかいろいろ考えると、自分で作るしかないんですよね。

 ですが、毎回毎回イラストロジックを作るのはしんどすぎる。


 ……で、翌週、7月28日。

 たまにやる「推理パズル」というものを紹介しました。

 これは知識は要らなくて、出題された文章から考えを進めていって結論を導く、というもので、たまに雑誌を買ってきてやるんですよね。


 で、こちらも思ったより反応がよく……。

「これ、イケるじゃん!」

と思い、このことから「土曜日はパズル・クイズの日」になりました。

 土曜日に出題 → 月曜日に解答、で6日間のうち2日は固定内容になる。

 中4日をテキトーにおしゃべりする日にすれば、ネタ切れもしにくく、構成しやすい。

 難点は……自分で作らないといけないこと、ですね。


 活動報告で喋っている内容は、本当に井戸端会議のノリで自由に喋っていますから、到底「作品」と言えるものではありません。

 「作品」として投稿すればいいのに、と言っていただいたこともあるのですが、私の中では明確に区別されています。


 ですが……この、土曜日の「パズル・クイズ」だけは、創作と言えるかもしれませんね。

 小説やエッセイではありませんが、一応、オリジナル作品ですから。

 そう思うと、何て言うんでしょうね、ちょっと気持ちにハリが出てきました。


 ただ、「イラストロジック」も「推理パズル」も、創作にかかる時間が読めないんですよね。

 すぐ出来てしまうこともあれば、三日ぐらいかかることもある。

 ですので、ちょっと知識の要る「クイズ」も入れて、

「土曜日はパズルやクイズをする日!」

ということにしました。


 問題は……これもどれだけ続けられるか、ですよね。

 「イラストロジック」は私の絵心次第。

 「推理パズル」は私のオツム次第。

 「クイズ」は私の知識次第。


 また「途方もないこと始めたんじゃね?感」は拭えませんが……この、「田舎の民宿」に遊びに来てくださる方々が少しでも楽しんでいただけるのであれば、それでいいのです(笑)。

 さて、そうすると、この土曜日のネタだけは一応「創作」になり、「作品」にしてもいいのかな、と少し思えてきます。

 ……色や文字の大きさを変えることはできませんが、図は使えるわけだし……。

 本当に投稿するものに困ったらやってみようかな……とも思ったり。

 ……ダメ?


 読んでいただきありがとうございます。(^^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ