5.「小説家になろう」に投稿する準備をしました。
こんにちは、加瀬優妃です。
『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。
今回の内容は……
「小説家になろう」に投稿する準備をしました。
でございます。
こうして「小説家になろう」に投稿することを決め、準備をしていきました。
まずは登録……そして、「いざ!」と意気込み、始めた訳です。
◆ ◆ ◆
とりあえず「執筆中小説」に書いていかんとな……。
元々はWordで作成してたから……コピペ、と。
……。
あれ? これ、ルビってどうするの?
……ぐはぁ! 結構大変だ、これは!
しかも私の場合、技の名称は全部ルビを打たないと……。
うわ、めちゃめちゃめんどくさい!
◆ ◆ ◆
最初の頃は今のような一発でルビを打つ機能がなかったので……大変でした。
「防御」「障壁」のように、技の名前(漢字)にカタカナで読みをつけていたので……。
「ちょっとカッコよくしよう」とか思ってやったことが、アダになりましたね。
めんどくさかった……。
ただでさえ「想い紡ぐ旅人」は話が長くて、どこで分けるか考えるだけでも大変だったのに……。
元々、機械には弱いです。文章を打つのはそんなに遅くはないんですけど、機能的なことに弱いんです。
……ふう。
まぁ、そんなこんなで、黙々とコピペ作業をしていました。
この頃は、最終作の執筆も並行していました。
以前「華鏡」を挫折してしまって……読んでくれていた友人をガッカリさせてしまいました。
そのおかげで「想い紡ぐ旅人」の元ネタ「ガラスの時空」はできた訳ですけど……それとこれとは別ですよね。
作品のキャラクターたちにも申し訳なかったです。
彼らの結末まで書いてあげることができなかった。頭の中では決まってたけど、そこまで到達できなかった。
「自キャラを愛そう!」でも書いたように、私は自分の書くキャラクターに結構感情を入れてしまう方なんです。
「小説家になろう」に投稿を始めたら、絶対に止まらずに最後まで行けるようにしよう。
そう思っていました。
ですので、すぐに投稿することはせず、まずは「想い紡ぐ旅人」の全部を「執筆中小説」に保存することを優先しました。
あれって……実際に打っている形式と、プレビューってだいぶん印象が変わりますよね。
最初はそれも理解していなかったので……とにかく、この形式に慣れるまでにかなり時間がかかりました。
さて、そんな中……ついに、最終作の初稿ができました。
やったー!
でも……最後は長いです。25万字ぐらいありました。過去最長です。
渡されたNも、ちょっと「うわー……」という顔をしていました。
さて……後はNの返事待ちなので、コピペを黙々と進めていました。
とにかく大量にあるし、ルビを打ち直したり、改行とか1字空けとかもちゃんとチェックしないといけないし……。
投稿しながらチェックとか、私には絶対無理だと思ったので、とにかく事前に全部やってしまおうと思いました。
……さて、そんな準備を続けながら「いつから投稿始めようかなぁ」と考えていた、ある日。
あのお知らせに気づくのです。
と、いうことで……。
今回はあんまり面白味もなかったですね……。とにかく「なろうに慣れるのが大変だった」という愚痴でございました。
いや、あの「ルビ一発機能」!
あれは画期的です。本当に助かってます。
「強調の点を打つ機能」とか。
ちなみに……上記2つ以外の機能は、まだ知りません。触ってもいません。
ひょっとして、すごく便利なのかなあ……?
読んでいただきありがとうございます。(^^)/